2024/04
top
https://gyazo.com/f9b4e6b20d10a7d78fd35e6e26e601e9
読了した
https://gyazo.com/b7cc4704fa23d8a6a6e93c0c57ecede2
後回しにした
こうやって、新しい月になったら、インデックスページの識別用に仮の画像を貼っておく
実は珍しくないんですよ(笑)。そういう働き方をしている人はそれなりにいます。というか、臨床と執筆と教育はセットで、これはフロイト以来の伝統です。彼も昼は治療をして、夜に書いて、そしてときどき人前で教えていました。
https://gyazo.com/87a4a6936306a3999d24ebb40d502b9c
https://gyazo.com/0b31bc60f1a2d2519f49aeb3bdf2629c
(ベストオブザイヤーって何)
最近の不満の一つが、よいアルバムを見つけても、30分くらいですぐに終わってしまうこと。Spotifyのプレイリスト文化が嫌いで、基本的には同じアルバムを繰り返し再生しているのだけれど、さすがに30分だとすぐに同じ曲に戻ってしまってつまらない。柴田聡子の新譜がすごく良くて、愛聴していたのだが、10曲35分しかない。 それはそれとして、この曲が100万回再生されてないのが不思議である。最高のポップソング。ライブに行こうと思ったら、あっという間にチケットが売り切れてしまった。 年始にライブへ行って以来あらためて聴きまくっているDomi & JD Beckのデビューアルバムも15曲44分しかない。90年代ヒップホップの、ゲスト盛り沢山、しょうもないスキット大量、CD容量の限界まで音を詰め込んで、すぐ二枚組になってしまうアルバムばかりを聴いて育った身には物足りない。
ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ
争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う
言語学的ラップの世界
川原繁人 feat.Mummy-D・晋平太・TKda黒ぶち・しあ
イラっとしてやった
tweet は全部消した
もっと早く消すべきだった
ピコンピコンうるさい、という感想です
ただの fav や RT ならいい。中身が空っぽの引用RTとか誰も読みたくない
scrapbox は消すには惜しいのでこうした
https://gyazo.com/7ac859cefa157ab180ab3a6cc2121d85
ほとぼりが冷めたっぽいので戻した 2024/4/15
一つ決定的なことを書いておく。人はそんなに他人のことを気にしていない。個人よりも書かれている post の方が大事。そこに立ち上がるのは post の方。仮に個人に焦点が当たることが起こったとしても、それはあくまでも後追い
そして自分が考えるのは、個人は透けて透明になって、どこからも見えなくなること。それが目標
世界を知りたい。自分は知られたくない。世界を知るためには、自分を差し出さなければいけないならば、それは致し方ない。というスタンス
フレーゲの思想(Gedanke)
書評 『分析哲学の誕生 ― フレーゲ・ラッセル(科学哲学の展開1)』
フレーゲ論理主義の認識論的意味付け
新しいはてなブログのヘッダメニューへの提案について
やりとり
ありがとうございます。関連するツイートは削除する予定ですので、改めて zendesk から提案いたします。以上です
zendesk から提案いたしましたので、関連するツイートを削除いたします。以上です :)
提案
新しくなったヘッダメニューはこのようになっています。
https://gyazo.com/73497aa50d1faaf8dba69175aa2d0a5a
このヘッダメニューには記事の検索ページ、記事の一覧ページへ移動するルートがありません。リンクをクリックすることでそれらへ移動するためには、そのページ内にあるリンクを探す必要があります。
はてなブログはそれぞれの所有者が自由にデザインを選ぶことが出来る、または作成することが出来ることが大きな魅力となっています。ですが、そのため、先に上げたようなページへのリンクはデザイン上、定置されていません。以前のヘッダメニューではそれらを補完するような機能を持っていました。
このような機能は、閲覧者からすると、「はてなブログ」という共通のプラットフォームであることのメリット(同じオペレーションで同じ結果を得る事が出来る、といったメリット)となっていますし、「あ、この人ははてなブログを使っているのだな」という認識に繋がっていたと思います。これは「はてなブログ」のブランドとしての価値を高める要素であると言えるでしょう。
残念ながら今回のアップデートの結果私自身もはてなブログのユーザーですが、閲覧者にとっても私自身にとっても、メリットが少ないと判断いたしましたので、ヘッダメニューの非表示を選択いたしました。
はてなブログのトップページへの導線を確保することの価値は重々承知するところではありますが、なにより読む人の利便性と書かれているブログの価値を高めるべきと考えますし、それこそが御社の価値を高めることと繋がると考えます。
改善をご検討いただければ幸いです。
以上です。
zendesk に post した
2024/04/05
https://gyazo.com/22d4abc6aae610d541b1e38f8b34e5d0
android の共有でタイトル付きの URL をクリップボードにコピーする
https://gyazo.com/a9822f770bbc9b4948509181532a7642
https://gyazo.com/de602c0e78262ce77814e0883fd6adc2
山崎元
https://gyazo.com/521e37a5ae7f0a854062813955399ffc
家計調査 家計収支
令和4年(2022年)年報
地域別にみた2人以上の勤労者世帯の消費支出
以下、総務省「家計調査年報」/2023年 より
https://gyazo.com/924e2c8b12d317f7db42f5a8c66a116f
世帯主の年代別にみた2人以上の勤労者世帯の消費支出
https://gyazo.com/43082a09a7216e86eafe2468360ba50f
夫婦(2人とも65歳以上・無職世帯)の1カ月の収入と支出
総支出(平均) 282,496円
https://gyazo.com/a5425b91aa2c919f105057283b904ab0
単身(65歳以上・無職世帯)の1カ月の収入と支出
総支出(平均) 157,673円
https://gyazo.com/9103343ee3be3622c0cdd6fbc11abc72
https://gyazo.com/e08c619b47344758677d45cbc69d42eb
運動すると健康になる、はある一定のレベルまでは高確率で真理なのよな。実際運動習慣できると肩こり、腰痛、膝の痛みとかなくなるし。 まぁただ大学生アスリートから上は基本不健康なレベルでの運動になってくるというこれもまた真理。
1日9000~1万歩歩くことにより、死亡リスクは30%以上減り、心血管疾患のリスクは少なくとも20%減少する。だが、それより少ない歩数でも効果を得られることが、英国の7万2000人以上を対象とした新たな研究により示された。研究結果は3月5日付けで学術誌「British Journal of Sports Medicine」に発表された。
まず無理と言われるようなことを、無理でないレベルにまで、まずは持っていくようなことも研究者という仕事の一面だと言えますが、奇跡を待つのではなく、呼ぶには、やはり小さな挑戦を毎日設定してコツコツ手を動かして小さな発見を無数に続けるほかなく、そんなことにこそ技術があるのかもしれませんね。
オータニさんがメンタルも含めて技術だと言うように、そしてオータニさんの出す結果よりも、結果に必要とされる日々のトレーニングを淡々と実行し続けている技術にダルビッシュが驚くように。
2024/7/7(日)
開演:14:00~ (開場 13:30~)
三鷹市芸術文化センター 風のホール (東京都)
音楽上の規則の意味を、実際の音楽に求める
筆者が大学、しかも音楽大学ではない、教養として音楽を学ぶ一般大学という場で、楽譜の読み方の基礎である楽典、そして和声学や対位法の基礎を教えるにあたり、真っ先にぶつかったのはこの問題だった。なぜドレミファソラシドとハニホヘトイロハは併存しているのか、どうして調性には二種類(長調・短調)が存在するのか、次々と押し寄せる学生からの疑問の声に、教師として可能な限りの最適解を与え続けなくてはいけない。最適解を与えるためには、まず自分自身が、あまり深く考えもせずに覚え続けてきた音楽のルールそのものについて、そのルールを決めることになったおおもとへと遡る旅をはじめなくてはならなかった。
幸い、そのための指標、そしてお手本は、すでに知っていた。以前本欄でもご紹介した、ウォルター・ピストンの『和声法』を自分の大学生時代に教科書として使っていたことが幸いした。無味乾燥になりがちな和声の課題であっても、減七和音、ナポリの六度といった用語が何を意味し、どのような響きであるかを知ること自体はさほど難しくない。しかし、それが実際の作品の中でどのように使われ、なぜそのような規則が生まれたのかを知らなくては、紙の上で血の通わない知識を積み重ねるだけである。楽典においても、なぜそのような音楽上の規則ができたのか、その理由を実際の音楽に求めることで、知識としてだけでなく、聴覚上の経験として定着させねば、何の意味もない。規則を規則として活かすためには、それを生み出すもととなった世界の奥の深さを、可能な限りみずからの力で知ろうとせねばならないだろう。
近年は、音楽についての文章を書く際に、楽譜を使わずに言葉だけで易しく解説してほしい、という依頼を受けることがしばしばある。もちろん、楽譜を読める読者ばかりではない、ということはわかるのだが、楽譜を示せばひとめで済むものが、それがないために延々と言葉を連ね、却ってわかりづらくしてしまうことも一再ではない。音が上がる、音が下がる、ということさえオタマジャクシから感じられるのであれば、その楽譜を眺めるだけでも伝わることはある、と筆者は信じている。言葉を尽くして説明し、その上で最後は楽譜に語らせるのが理想なのだろう。音楽というものが秘めている可能性について、作曲家みずからの「言葉」である楽譜そのものから感じ取ってほしい。拙著『楽譜でわかる クラシック音楽の歴史』は、そんな思いで記した。
楽譜でわかる クラシック音楽の歴史:古典派・ロマン派・20世紀の音楽
シムズ氏は、女性の生理機能は独特であることを理解することが非常に重要であると強調します。 「私が女性について話しているとき、私はシスジェンダーの女性のような女性を意味します。それについて話しているのであれば、出生時から性差があり、XX (性染色体) を持つ女性はより多くの酸化繊維を持って生まれます。男性は、より多くの解糖線維や嫌気性線維を持って生まれてきます。」その結果、シムズ氏は次のように述べています。「女性はすでに非常に堅牢なミトコンドリア、ミトコンドリア機能、ミトコンドリア呼吸を持っています。私たちは遊離脂肪酸を燃焼する能力が優れています。エネルギーが低いとき、私たちの体はデフォルトで脂肪を優先的に燃焼します。エネルギーが低下していないときは、エネルギーは血糖と少量の肝筋グリコーゲンを経て、遊離脂肪酸またはアミノ酸になります。」
比較すると、男性は嫌気性の糖を燃焼する繊維である解糖繊維を多く持っているため、脂肪燃焼に入る前に、まず血糖を通過し、次に肝臓に貯蔵されたグリコーゲンを通過し、次に筋肉のグリコーゲン貯蔵を通過します。 。持久力の観点から見ると、男性ランナーのトレーニング ルーチンには、代謝の柔軟性を高め、より多くの体脂肪を燃焼できるようにするために、ゾーン 2 で低強度のベース構築トレーニングをさらに組み込む必要があります。
「XX染色体を持って生まれた性質上、あなたはすでにそこにいます。女性はすでに超耐久力を持っています。炭水化物を節約し、遊離脂肪酸の使用を促進するエストロゲンの成分を考慮すると、女性が持久力で大きな成功を収めることを可能にする XX 要素の上に別の層があることになります」とシムズ氏は言います。
シムズ氏は、トレーニングのために、そして怪我や病気を予防するためには、量と強度のバランスが取れた女性に合わせたトレーニング計画に加えて、コントロール、安定性、全体的なランニング技術を高めるための片足運動を行うことが重要であるとアドバイスしています。 「女性たちが怪我をせずに進歩を続けるためには、量について再考する必要があります。立ち上がるまでには少し時間が必要ですが、実行中のプログラムすべてに組み込まれている大量の作業を行う必要はありません。それらはすべて男性のデータに基づいているからです。」
同様に重要なのは、女性アスリートのトレーニング計画について長期的なビジョンを持つことです。 「早い段階から全体的に強度を高めて、脳と筋肉にその高強度の使い方を教え、少し偏向できるようにする必要があります。そうすれば、ランニングエコノミーとランニングスピードが向上し、すでに持久力を発揮できるようになるのです。」
ウルトラ持久力スポーツで最も急速に成長しているグループは、45 歳以上の女性で、閉経期または閉経期に達しています。シムズさんによれば、それは「ホルモンが低下し、長くゆっくりと進むのが得意」な時期だという。
2つのダイアルを操作してXとY方向にスタイラスを動かして画を描くEtch A Sketchというおもちゃがあります。
https://gyazo.com/56a0ef94c27196749c289b0f07220cf3
このおもちゃは縦か横の直線を描くのは非常に簡単ですが斜めの線や曲線、円を書こうとすると途端に難易度が上がります。このおもちゃが魅力的なのは普段我々がフリーハンドで描くのは難しい直線が簡単に描ける反面、比較的容易に描ける有機的な形が困難であるという反転構造にあります。
われわれは直線を描くことが難しいが、有機的な形をフリーハンドに描くことは容易
これはその「ままならさ」が面白さに昇華した例ですが、実際のところ制作の面白さにはこの「ままならさ」に起因するものが多くあると感じています。修練によって出来ることが拡張していくことの喜びはもちろんのこと、出来て当たり前のことが出来るよりも、出来ないはずのことができることや、出来るはずのことがうまくいかないこと、それをどうにか工夫して克服しようと試みるプロセスが楽しいという人は少なくないでしょう。
しかし、少し調べれば分かるように、19世紀前半から中頃にかけての「帰納」をめぐる論争(ハーシェル、ヒューウェル、ミルらによるもの)では、ヒュームが指摘した論点は全く顧みられていない(このあたりは『科学哲学の源流をたどる』でも少し紹介したし、以下でも触れる)。では、ヒュームの帰納の問題を哲学的問題圏の中央へと押し出したのは誰なのだろうか?言い換えればヒュームの帰納の問題を「再発見」したのは誰なのだろうか?ここでいう「再発見」は、「個人的に認識した」ということではなく、「哲学コミュニティの共有知となるような形で提示した」というニュアンスで捉えてほしい。 スパゲッティとトマト缶と塩と油、毎日毎食、ポモドーロ
安い自炊は、スパゲッティとトマト缶と塩と油、毎日毎食、ポモドーロ、それだけです、日本は水安いから大丈夫、毎日作っていると上手になります、ホールのトマト缶を使うと乳化できて見た目もいいです
インターネットを生み出した26ワード
"No provider or user of an interactive computer service shall be treated as the publisher or speaker of any information provided by another information content provider."
code:hoge.js
'No provider or user of an interactive computer service shall be treated as the publisher or speaker of any information provided by another information content provider'.split(' ').length
→ 26
総務省のデジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会のページには過去の資料などがたくさんあって大変参考になる。以前、総務省は公開資料に関しては日本の省庁の中ではもっともこの分野に取り組んでいると書いたが、いまもってその通りだと思う。
https://gyazo.com/b85c3638789e395587cb780b18e22c05
これらの資料の中には暗黙的に因果関係や効果があることを前提としているものがある。
下記で書いたようにこの分野の研究の多くは偏っており、有効性が限定的であることがいくつかの機関から指摘されている。
まずすべきは偏りのない調査研究と検証じゃないかと思う。もちろん日本国内でも調査は行われているが、それらのほとんどには同様の問題がある。
全領域の戦いとか、ハイブリッド戦というのだから、デジタル影響工作の効果は、相手国の社会的な安定度合いで計測すべきで、それはもう結論が出ている。国内で検証されていないデジタル影響工作対策が注目されている時点でもう負けているのだ。話題になり、政治の議論になっていることで充分効果はでていると考えてよいだろう。
実際、「DFRLabウクライナ侵攻2年目の総括の感想 #DFRLab_U2nd」に書いたように、ウクライナ侵攻2年目でウクライナを支援するアメリカやポーランド、EUの社会の分断は拡大し、SNSを起点にした暴力行為が増加している。
この状況を見ていると、ロシアの反射統制理論の術中にはまっているかのように感じる。欧米が行うであろう研究や対策は予測可能だし、それらを誘導することも可能だ。 偽・誤情報、ファクトチェック、教育啓発に関する調査
昨日(2024年4月16日)、公開された国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの「偽・誤情報、ファクトチェック、教育啓発に関する調査研究」を読んだ。
As I build towards the 100 km del Passatore, I have planned to use a few races as training, limiting the effort, to make sure I can recover quickly and keep training for my main event (I am not so confident I can race a marathon and recover quickly anymore, getting old after all!).
100 km del Passatoreに向けて強化するにあたり、トレーニングとしていくつかのレースを使用し、努力を制限して、すぐに回復してメインイベントに向けてトレーニングを続けることができるように計画しました(マラソンをレースできる自信はありません)そしてすぐに回復し、結局は老けてしまいます!)。>
In this post, I cover the first two events, looking at differences in internal load and performance, and how we can use the Aerobic Endurance feature in HRV4Training Pro to capture some of these differences, as well as recovery between events, and the effect of other stressors (e.g. traveling, the heat, etc.).
この投稿では、最初の 2 つのイベントについて説明し、内部負荷とパフォーマンスの違いと、 HRV4Training Proの有酸素持久力機能を使用してこれらの違いの一部、イベント間の回復、およびイベント間の効果をどのように捉えることができるかを見ていきます。その他のストレス要因(旅行、暑さなど)。
These are the events I am using as training towards Passatore (which is on May 25th):
これらは、パサトーレ (5 月 25 日) に向けたトレーニングとして私が使用しているイベントです。
Maratona del Lamone, April 7th
Boston Marathon, April 15th
50 km di Romagna, April 25th
ラモーンマラソン、4月7日
ボストンマラソン、4月15日
ロマーニャ50km、4月25日
Scrapbox の Start translation
2024/04/18
入力と同時に翻訳するということらしい
start/stop
https://gyazo.com/a6cf0fe1ffafd483bea908f20efb5e09
https://gyazo.com/3835f0e45dd7b4acca0f94c9f42e3c7e
https://gyazo.com/cddab94030b8d2aa414d2411ed37b73c
https://gyazo.com/c6bdbe6762051885b18955c1d2d1d46c
花粉症であれば季節限定だからまだいいが、それともちょっと違うようだ。この鼻づまりにしろ咳にしろ、これを発作というのはちょっと大げさかもしれないが、どうやって始まり、どうやって収まるのかが、どうもよくわからない。物理作用だけでなく心理作用も多少あるようである。たとえば電話に出ると急に咳込むだとか。
でも自分が似たような症状になってみると、やはり精神的な影響はあると思う。精神的というより、心理的といった方がいいのか。
電話だ、と思い、まず心理的に身構えるわけだが、同時に呼吸や発声の器官も急きょ用意をはじめるらしい。その微妙な変化で咳や鼻づまりも働きはじめる。ふだんはそのくらいの変化は飲み込んでいるけど、アレルギーはその微妙な差異のところに潜んでいるらしい。
論理学史というか古典論理学を知りたい
墓掘りのスタイル(考古学的スタイル)なので、歴史重要
なんか、いつでもこうやって、本を探し続けている気がする
美大生におすすめの本20選
https://gyazo.com/4c918a6a94b390526666f60322d747fe
Why is there something rather than nothing?
有と無の間にある断絶について思索を展開した哲学者としてエレア派の始祖パルメニデス(紀元前500年~紀元前475年ころの生まれ)がいる。パルメニデスは無からは有は生まれないし、有が無になることもないということ、すなわち存在の不生・不滅を論じた。パルメニデスの思索は論文形式で書かれている現代の哲学と異なり、六脚韻の形式の詩で書かれた。そして現代へはその断片のみが伝えられている。そのためパルメニデスの哲学的思索の詳細についての解釈は2500年以上を経た現在も議論が続いている。しかしパルメニデスが存在について「ある」と「ない」の間の断絶を主題化したこと、そしてその事がギリシャ哲学、そしてその後に続く西洋哲学での存在についての議論に大きい影響を及ぼしたことは広く認められている。
パルメニデス
(<ある>ものが)どこからどのようにして生じたというのか?<あらぬ>ものから、ということも考えることも、わたしはおまえに許さぬであろう。なぜなら、<あらぬ>ということは語ることも考えることもできぬゆえに。またそもそも何の必要がそれを駆り立てて以前よりもむしろ後に無から生ずるように促したのか?かくしてそれは、まったく<ある>か、まったく<あらぬ>かのいずれかでなければならぬ。
パルメニデス
自然の先ず第一の原理は、次の点からわれわれは始めることとしよう。即ち、何ものも神的な力によって無から生ずることは絶対にない、という点である。…そのわけは、よし仮りに無から物が生ずるとしたならば、あらゆる物からあらゆる種類が生じるであろうし、種子を必要とするものは、全く何もないであろうからである。まず、海から人類が、大地からウロコを持つ魚族が生じ得るかも知れないし、天空からは鳥類が忽然として出現し得るかも知れないし、牧畜その他の家畜や、野獣のあらゆる種類は、何処から生まれたともわからず、耕地と荒野とを問わず、一面に充満するであろう。
ルクレティウス
とりかえしのつくペン
購入
https://gyazo.com/79263d6a9dfc053f47a6d6c91331b5ea
読み始め
https://gyazo.com/20235f07dd6786e141e8be41e0170e5a
end