プロジェクト工学序説
プロジェクトという願いが成就せしめられるために、なにをどこから考えればよいのか。なにをどこからどうすればよいのか。その答えを一枚の譜面であらわすとしたら、以下の通りである。これ以上でも、以下でもない。
https://gyazo.com/34c9ed1710caba6930107d0693bc6c7a
一枚の譜面だけでは、語りきれない部分については、文章で補う必要がある。それが「プロジェクト工学序説」である。
「プロジェクト工学序説」もくじ
プロジェクトそのものについての考察
プロジェクトの第一義は「状況」である
前進のための根源的二元(プロジェクトのリーディングとマネジング)
プロジェクトの三要素は目標・制約・資源である
プロジェクトのゴールは、四つのフェーズから考える
プロジェクト管理の世界観
プロジェクト管理における4つの世界観
4つの世界観にあわせたプ譜の作例
5つの管理領域
6つのマイルストン
契約構造の8類型
プロジェクト状況の12類型
プロジェクトの深層
プロジェクトとは
「変革の方法としてのプロジェクト観」試論
「一言で表す言葉」たち(タイトル・テーマ・モチーフ・コンセプト・コピー)
プロジェクトという営みに向き合う心の十段階
プロジェクトの華厳的解釈
「切る」ことを、俳句に学べ
「真っ当」の範囲
プロジェクトの箴言
結語として:一人の人間がプロジェクト体験を経る意味
このScrapboxの執筆者の紹介は、以下のリンクを御覧ください
→「プロジェクト進行支援家」こと後藤洋平の自己紹介