ブログを書くということ、を整理する
目的
自分はブログを書きたいが、その理由と足枷を整理したい
それを通じて、ブログを書くことを滑らかにしたい
🤔
ブログを書きたい理由がある
自分を語ることによって誰かが「自分自身になる」ことの手助けをしたい
その一環
なぜ「ブログ」なのか
例えばTwitterは「場」がそぐわない
Twitterは基本的に「共通の話題について共感し合う場」だから
noteは?
最初はTwitterの環境と比較して「これはいいぞ!」と思ったが
いいねやフォローの数の可視化が結局SNS的過ぎて騒がしい
「じっくり」が当然の場という雰囲気がほしい
よって現状個人ブログに落ち着いている
(インターネットが一周回った感がある)
ではどういう文章でありたいか
方向性:自分と同類の人間に馴染むもの
文体:「情報量が多い」という気持ちになるもの
自分が書くということを支える何か
令和の知的生産は「メタ認知の手本」が力を持つのではないか
文章を書いて発表するということに足枷がある
「既出のものを発表する」ことに対する恐れ
「今の自分」をそのまま出力することに価値がある
自分をよく見せよう、自分をよくしよう、という欲
面白くしようとして迷走する
一度うまくいくと成功にしがみついて雁字搦めになる
「完璧な文」を書こうとして動けなくなる
「望ましい文章」を意識的に維持することはできない
事前に考えすぎると文章にする過程が非常につらいものになる
自分の身を守りすぎる
誤解をゼロにしようとして軽やかさを失う
印象のコントロールを試みることによって攻撃性をまとうことになる
未だ解決していない悩み
解決する日は来ないかも知れない
環境を考える
書く作業そのものを活性化するには
題材を得るには