▽文章化に「完全なアウトライン」は必要ない
@takwordpiece さっと目を通したら超大事なことが書いてあるぞ!→ ”アウトラインに頼り過ぎると、「アウトラインの状態でわかりやすいもの」を生み出そうとしてしまい、そこから文章化するのが逆に難しくなる恐れ” @takwordpiece 特に文章化を目的とする場合、(アウトライナーで扱う)アウトラインは「把握と操作の手段」と考えた方がいい。 nora.iconゴールが文章化である場合に限っては、「まずアウトラインを作って〜」ではなく、文章として書けるとこはまず書いていって、"適宜"アウトラインの力を借りるのが自分の脳と心によいやり方だなと実感しております…。
nora.iconちょっと言いたいことがぶれた、「"適宜"アウトライナーの力を借りる」ですね。(アウトライナーを使うまでもない粗いアウトラインは目的がどうであれ常に作るので)
@takwordpiece ほんとそうだと思います。書けるところを書いて後からアウトライン化する場合も、全体を完全なアウトラインにする必要は必ずしもなくて、使えなそうな部分を落としていくためだけにアウトライナーを使ってもいいと思う。
nora.iconアウトライナーを「ざっと使う」ことを意識しておくのが大事ですよね。アウトライナーを使うためにアウトライナーを使うのではないのだ〜!
nora.iconアウトライナー上で自分がすいすいアウトラインを作れた場合、アウトラインがアウトライナーによって生まれるかのような気分が発生する問題。いや、アウトラインを作ったのは「私」です。
nora.icon包丁があると料理がしやすいけど、料理を作るのは包丁ではなく私です。包丁があると大変便利ですが、包丁がなくとも料理はできます。包丁がなくとも料理はできますが、包丁があると大変便利です。(忘れたくないニュアンス)
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