ポストタスク管理
ポスト(pre postのpost)なのかは微妙だが
従来のタスク管理は「タスクを確実にこなす」「そのために属性値を上手いこと見せる」という形による忘迷怠の軽減、を重視している しかし必ずしもこれがベストとは限らない
たとえば
人生の方向性と整合性を持たせたいとき
なるべく確実にこなしたいけど、もうちょっと緩くしたい(負担減らしたい)とき
ルーチンタスクだけではカバーできないケース
忘迷怠以外のタスク管理が必要であろう
出てきたやつ
賢く表示して労力減らす系
一段上の何かに手を入れる系
調子(Condition)、動機(Motivation)、文脈(Context)
Approach, Context, Relation, Environment, Values
やり方、コンテキスト、人間関係、環境(付き合い方)、己の価値観
タスク管理でも扱うサブ要素をメインに据える系
自分の「モード」を特定していく
んで、モードに対するタスク管理を適用する、と考える
モードがn個あれば、タスク管理もn個あるはず
トリガーコンテキストをただの手動タグではなく、前提レベルで扱ってしまう
何らかの主たる構造で高次の情報を扱いつつ、タスクはその一情報として扱い、タスク管理時はタスク情報だけをうまいこと抽出する的な何か
タスク管理でサブに扱う奴らをメイン扱いにする系
潮流として前々から感じていたこと
-.icon
例とか発想とか雑多に挙げてく2
二刀流?
従来の「処理するときめたタスク」をいかに効率的に処理するかというレイヤー
他にどんなレイヤーがある?sta.icon
ここでここまでのもろもろが出てくる
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コンテキスト
環境(付き合い方なりいじり方なり探し方なり)
体調
ゴール(でかい目標とそれへの最適化)
価値観(己の精神性の把握と優先)
モチベ(価値観など「自分が掲げたもの」と結びついて出るのと作業興奮みたいに性質として出るもの、さらにはストレングスのように強みだから出るものなどがあるだろう)
ある一大ミッションがあるとして
これに必要なタスクを候補含めてがぁっと洗い出す
ネットワークで繋ぐ?
で、この洗い出したワールドを攻略していこうぜと考える、みたいなメタファーが思いついたsta.icon
冒険 アドベンチャー
タスクエスト……
クエストというと岡野純さんがすでになんかやってそう…… 「攻略」というニュアンスになる
当たり前だがまともに見えてないダンジョンに突っ込んだりはしない
それと同じで、ちゃんと情報集めたりちょっちょいつついて様子見たりするんだよ
そういう探索的・懐疑的なスタンスが今のタスク管理erには足りていないのではないか?
そう、要するに、前提をちゃんと見直して賢く進んでいきたいんだよなsta.icon
なんとなく、「タスク」に変わる言葉を生み出せそうな気がするsta.icon*2
冒険のメタファーで。
アイテム 敵 ダンジョン 攻略
例とか発想とか雑多に挙げてく1
Tritaskよりも緩い忘迷怠としてsta.iconが開発した
ゆるいGTD
ゆるふわGTDという言葉を誰かが使っていた気がする
wkpmm.iconさんだ
収拾がつかない感
タスクという概念から完全に切り離してしまうと「なんでもあり」になってしまう
たとえばScrapboxというジャンルもありになってしまう
そうじゃない感sta.icon*3
あくまでもタスク管理の延長、関連、拡張という位置付けは崩せない
属性の拡張?
他にも色々ある(見いだせる)はずなんだよな
階層
GTDみたいに「人生(目的や思想)」から分割してくるアプローチ
関係
タスクに属性持たせてフィルタリングするアプローチ
ネットワーク
ここは?sta.icon
Scrapboxがヒントになる気がする
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達成の計測
階層アプローチは、小項目の達成具合を見ることで
関係は、締切系パラメータ持たせることで
ネットワークは、?
「タスク管理」とは別の言葉を使って整理していった方がわかりやすさある?
ツール
従来のタスク管理はここやんな
見せ方を工夫している
人
環境
こっちが薄い気がするねsta.icon*2
環境管理、環境更新、動的環境、環境改変、環境冒険、environment explorer、
マニュアルのやつ、タスクを取り巻く因子を三分類しているとも言えそう
やり方
付き合い方
考え方(捉え方)
タスク管理のピラミッドとは観点が違う。上手く併合できないか?
体系化では観測と管理という公理を持ち出した
ニュアンスの「重さ」
実際は「買い物メモ」くらい軽く使うこともできるのに、全然そうは捉えられない
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ACREV
ACREVを行うツールをいかに整えていくか
いや修羅でしょ。。。
タスク管理ツール(Aの部分)だけでもこれだけ奥深いんだぜ。。。
CREVのうち、どれか一つについて、何か新しいツールを考えてみる、とかかなぁ?sta.icon
ツールセットを自由に選んで組み合わせる。使い分ける。
ひばちさんだったかな、使いやすいパーツをたくさん作って、それ組み合わせることで自分なりのタスク管理をつくれるようにするってアプローチについて話した覚えがある ちょっと違った
マニアの特殊能力ではなく、誰でも使える一般教養としてタスク管理を啓蒙できれば良いよね……ひばちさんはタスク管理の体系化を考えられている。タスク管理界隈では(既にマニアが知っている&活用している)パーツは出揃っていると思うけど、まだ一般向けにわかりやすく体系化されてない。これを成せば、啓蒙もグンとしやすくなるのでは、ということである(と僕は理解した)。
今のタスク管理ツールは「でかい」
使いこなすために、でかいのに入っていかないといけない
もっと小さなものを組み合わせたいってニーズは大きい気がする
たとえばカップラーメン3分を忘れるのでキッチンタイマー買いました
この「キッチンタイマー」は小さい
逆に「タイマー機能も備えた高級なツール」を勉強して、そのツールの中で「カップラーメン用タイマーも実現できるね」なんてことはしない
現実から積み上げていくボトムアップ
バランスなのかな?
トップを定めて達成していくのと、ボトムを把握して積み上げていくのと
前者だけだと壊れるし、変化に弱いし、後者だけだとブレる
あるいは選択
どうしても達成したいことがあるなら、トップダウンで(自分を壊してでも)進むしかない
自分の限界を知らないなら、まずはボトムアップで知っていくべきだろう
生活においても、トップダウンで攻めるべきときとボトムアップでいいときがある
タスク管理は?
トップダウンしか扱ってない
ボトムアップを扱うとしたら?
記録するということ
締切にとらわれないということ
自然に書く、繋げるということ
セレンディピティに頼る。運。ランダム。不確定。
見えてくるまでの話。見えてきたらさっさと行動する(トップダウン)。
管理しない。代わりに、●●する。
あとはタスクを駆動させる自分自身のメンテ
色々バリエーションありそう
all in one text editor?
日々のtodoやデイリーリスト
日課
が、ポストではないな