タスク管理ツール
最近はカードを平面に敷き詰めるやつが流行っている
工場でのkanbanとはちょっと違う気もするが
一番上の行に見出しを並べ、分類とする
その下にカードを所属させていく
重要なカードを上にソートする
締切が近いカード
問題だと思う点shokai.icon
せいぜい分類する程度
タスクリストを作った後も
常に複数タスクを一挙解決できるような裏技を探す視点を持ち続けるのが難しい カテゴリ毎に分類され、分断されてしまうから
カテゴリを超えた一挙解決を見出せなくなってしまう
bug修正・セキュリティ対策などは
リスト作って高速にやっていきすれば良い
創造性が必要な作業をリスト化するのは危険
これらは重視されている
タスクを個々人に分散させ、結果を統合する管理作業を助ける
個々人の処理速度の向上
実行漏れ、締切オーバーをゼロにする
こっちは軽視されている
なぜそのタスクをやるのかという動機づけ
タスクそのものを減らす機会は無いか、思索する機会
ウォーターフォールではない場合、タスク管理ツールを使うのは危ない
なので、Scrapboxの開発ではkanbanツールは使わず、Cosenseだけを使っている 考えを共有し、試行錯誤の経過と結果が共有できればいい