環境派(タスク管理)
脱先送りから導いたパラダイムの一つで、以下のようなもの まず「どういう環境に身を置くか」が大事
環境を選び、また変えることを重視せよ
そのために「タスク管理」と同様に「環境管理」的なこともせよ
今のところ
どう管理していけばいいかはまだ見えてない
重要性や構成要素はおぼろげながら見えてきてるかも
どうやって扱うかも見えてきてるかも
2022/12/10時点の見解
特にこれといった体系を導けるほどではなかった
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いや、やっぱり「環境」も「タスク」みたいなエンティティ(実体単位)として扱う路線ではないか?sta.icon
これを見て俺は「別にその境遇でも良くね?」「もしその境遇を悪く言う奴らがいるなら、その環境がゴミだからそういう環境を変えるべきだね」「あ、環境管理や」「そういえば最近tms1書いてるけど、やっぱりここでもタスクソースだの盤外戦だの余裕だの環境面についてどうこうという本質が出てくる」「やっぱり環境が大事だよなー」「千葉さんの脱コード化にも絡むンゴ」と変遷していった まあ環境の重要性を再認識したってだけだけど。
問題はそれをどう扱って自分ごとにできるか、や
今のところ知的生産界隈ではノートテイキングだよね
文芸的タスク管理
エディタでもアウトライナーでもいいけど、デイリーに書きまくってそれを読み返してその場その場でアジャイルに整合性を合わせていくみたいな営為
同時に、文章として生々しく残っているので、後で読み返しても比較的わかりやすい
タスクを明示的に取り出したければ、機械的に取り出せばいい
Tak.は▲だっけ?、これで検索するみたいなこと言うてた
rashitaはプログラム書いてmarkdownだっけ?から抽出するのを書いたみたいなこと言うてた
takkerは「要するにビューをつくるということね」みたいな捉え方をして、Scrapbox上でuserscriptで何かつくったみたいなこと書いてた etc
この文脈ではないが、noraも最近ツールを自製している
現状既にITの世界では当たり前にある。知的生産界隈ではまだ珍しいが、自製が盛り上がっていることだし開拓されていくことであろうsta.icon
そもそもノートテイキングで言えば、sta.iconより彼らの方が何倍も詳しくベテランであろうsta.icon
ならば俺は別の方面から攻めてみせよう
もう一つ選択肢を出す
ああ、でもなぁ……sta.icon
結局「環境」というエンティティにコンテキストも書くし、文章も書く気がする
ノートテイキングと何が違うのかって話になりそうw
(たとえば「ページ名を環境名にする」という使い方の問題でしかないのではないか、とか)
たぶん同じなんだよな
環境やコンテキストに目を向けるためには、「どうしてもそれだけの本質的に複雑な・そして生々しい情報がいる」
今のところ、それは言語やsta.icon
芸術的な仕事で完結できてる人は絵でもいいかもしれんけど
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4
突然降ってきた(のを食らいついて仕留めた(2022/08/14 14:23:02
で、結論
「環境」という因子についても「タスク」と同様、捕捉しましょう
おそらく「≒ノートテイキング」は間違いないと思います
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3
いまいち見えてこない……
環境はツールや人よりも下のレイヤーに位置するものである
「環境」をどう捉えればいいかがまだ見えない……
モードで捉えると、一見すると綺麗ではあるけれども
一般化して言えば「コンテキスト」から捉えればいい
たぶん対応付けだろsta.icon*2
1 環境に名前をつける
こういう環境にはこういう名前をつける
捉えるために
2 整理する
(モードとは「ある調動脈である」という定義もあったが多分違うのでなし)
モードとは、調動脈+環境をパラメーターにした「このように行動します」のこと
つまり
調動脈と環境を捉えよ
モードをつくれ
両者をひもづけよ
3 モードのとおりに動く
もう少し綺麗に整理すると
1 調動脈を捉えよ
2 環境を捉えよ
3 モードをつくれ(つくっておけ)
4 1+2に対して、適切な3を選んでそのとおりに行動せよ
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だとして、環境派は2のところだよなぁ
2として何をどう行うか。これを明らかにしなきゃいけないsta.icon*2
環境とは「変えられないもの」の集合体ないしは原因である?
すると戦略も決まってくる
気に入らない場合は逃げるとか
機械的に対応して心の消耗を防ぐとか
学びや成長のためにあえて浸かってみるとか
予防、軽減、移転、保有
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環境分析
今の環境を分析…考察して、分類に当てはめる
環境分類
こういう環境があるというレパートリーを持っておく
ITから何か持ち込めないか?
環境変数、インフラ、iac、仮想化、
install/uninstall
パッケージ管理
環境さんもいないのかもしれないsta.icon
住まい 物理的環境 チーム 組織 文化 対人関係人間関係 仕事 責務 役割 ルール
コード(千葉さんの言葉)とノリ
環境を認知するというメタ視点を持ち込みたいとは思っているsta.icon
が、それだけなら千葉さんの言説で十分だよな
タスク管理として生かすには?が必要だsta.icon*2
必要だ、というか、生かしてみるとどうなるか、を考えてみたいw
環境、人、ツール
環境が人を操り、人がツールを操る
根本は環境
だからこそ、この環境を自由にcrudしたり(自分がいる場所を)替えたりできると良いsta.icon
そのためには?ってのがもともとのテーマだったなsta.icon*2
といっても「環境」を概念で捉えて(細分化)するのと、対処法のレパートリー集めるくらいしかないよな
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物理的環境と論理的環境
物理的環境は空間と道具によって、論理的環境は立場とルールによって管理される?
空間 space
道具 tool
立場 role
ルール rule
ニ点sta.icon
1 ツールーロールが綺麗なのでこれで進めてみたさw
2 toolにはデジタルとアナログがあるので、この分け方(物理的空間がアナログしか見てない)はたぶん違う
ツールーロールの他には?
リソース resource 資源
文化 calture
Culture …… 風土、価値観
Rule …… 制度、規則
Resource …… 資源(ヒト、モノ、コト、カネ、トキ)
Process …… 手順
Tool …… 手段
その人達固有の事情
たとえばイクメンが当たり前にいる会社だと「育児に時間割かれる」は当たり前の現象として定着している
Format …… 書くときに則る書式や作法
Assigning …… 誰に何の役割をあてるか、その割当をどう管理するか
System …… コンセプトを伴った仕組み
Tool …… 作業時に日々使うデジタルツール
Process …… 手順や流れ
role
rule
tool
resource
system
culture
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リソースとカルチャーかなsta.icon
toolはリソースに入るだろうけど、道具は重要なのであえて外だしする、とひいきしておくw
いや、ひいきするとやりづらいな
そんなんいったら物理的スペースとか金とかも大事やん
rule, role, resource, calture
layer1 resource
layer2 role and rule
layer3 calture
リソースを見る前にまずはRaRを見よ
RaRの厳選となっているのはCaltureである
つまりCaltureを見よ
言語化されていないだけで、あるはずや
大企業管理職のカルチャーとか、スタートアップのカルチャーとか
当たり前すぎて自覚してない、もよくある
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リソースは(限度はあるが)どうとでもなる
カルチャーはどうにもならない。変えられない。
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2
モードごとに環境が必要
モードの定義はいったんぼかす……
と思ったけど、やりづらいので定めてみる
「これこれの調子と動機と文脈を持っている」という状態
自ずとできることややるべきことが決まってくる
モードは環境によって駆動されるので、環境は重要
やっぱり環境とモードって密接だよなって気がする
分人、顔を使い分ける、キャラ、ペルソナ、
他になにがある?
やっぱりモード≒環境ではないかって思えてきた
たとえば
環境とは、モードを刺激するトリガーである
環境とは、モードをまとうための儀式場である
モードを持ちたければ環境を持て
モードをシンプルにしたければ環境をシンプルにせよ
休憩モード
会社における休憩と、自宅における休憩は違う
「コンテキスト管理」になるのか?sta.icon
この「何か言ってそうで何も言ってない感」ww
コンテキストが重要ってのはもうわかってる
ここで議論終わっちゃう……
さてどうするか
1 コンテキストの一種であるモードを掘り下げる
2 コンテキストと環境の関係性を深掘りする(モードは置いとく)
脱線
2 コンテキストと環境の関係性を深掘りする(モードは置いとく)
環境 → コンテキストじゃね?
ツール
人
環境
それぞれにコンテキストがあるだろ
はいおわり
で、このページは環境について扱ってるから
環境について
環境におけるコンテキストについて
を論じれば良い
つまりこのままで良い
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1
ブレスト
タスク管理ではなく「環境管理」とでも言えばいいのか?
これに従うと、環境とは「人が生活している環境」という意味
ただの作業環境はここでいう環境ではないsta.icon*3
なので「デスク変えました」「ツール入れました」はこの話題には含まれない
「喫茶店通い始めました」「~~に引っ越しました」「管理職のいない会社に入りました」などはこの話題に含まれる
が、これに従うべきかどうかは正直わかんねsta.icon
が、作業環境程度の小手先を考慮しても仕方なさそうってのはある
これどうアプローチすればいいんだ?w
とっかかりが得られんsta.icon
環境とは何か
ここどう捉えるかだよなーsta.icon*3
脱先送りできそうという定義が要る
先送っちゃうのはモチベがないから。必要性だったりキャパシティだったり
必要性は場(他者や役割や期待と言い換えてもいいけど)からもたらされるものだし、キャパシティは人と協力することで補える
で、そういったものを提供するのは何かというと、環境なんだよ
ゆえに環境に注目し、いかに環境を選び身を置くか、また切り替えることが大事だと言える……と思う
自然とモチベが出てくるようなもの
モチベが出るところ(自分の意思でサボらないところ)に身を置けということ
何にでもサボりたくなるやつは?
環境派のセンスがないと言える
が、サボれる奴が許してもらえるゆるい居場所もあるので、探せ
具体的な場所を伴うもの
家、会社、通ってる店や施設 etc
適応モードと孤独モード
その環境にいるときはその環境に適応することに徹せよ
1日少しは完全にひとりでいられる時間をつくれ
孤独モードはたぶん(一人暮らしじゃないやつは)「家の中」じゃダメ
完全にひとりにはなれないから
なれてるなら別にいいけど、普通は無理だよね?たとえば「2時間誰からも1秒も邪魔されない」ってできる?
この程度はできないと内省できないので辛い
モード配分
適応モードはn個ある。孤独モードは1個。
孤独モードは1日何時間?数日単位で取れればそれでよい?
適応モードの最大数はどれくらいなら耐えられる?
分人を思い出す
環境への適応具合を分析せよ
その環境が持つ性質と制約を言語化せよ
どれに馴染めた?どれに馴染めない?それはなぜ?
環境と環境を比べよ
似ているものは?
似ていないものは?
環境の探し方
環境の変え方
転職や引っ越しと同じで、いきなりはできない
少しずつ
ただしヤバいときはすぐ逃げなきゃいけないのでフットワークも重要
ミニマリズムとか絡められるか?