脱先送り
ここまでのまとめ
問題の整理
前提1
後で面倒くさくならないよう日々の雑務はこまめに消化する(ルーチンタスク)
第二領域がたくさんあって日々なるべく真面目に手を付けて鍛えている こねたいアイデアやネタがたくさんあって少しずつでもこねていきたい
前提2
デイリータスクリストや作業場を持っており、日々ここに前提1のタスクたちが並んでいる
それらを見て、選んで消化していっている
が、やる気や時間がないなど諸々の理由で「全部出来るとは限らない」
できないものは「明日に回すか」をする(先送り)
さて、本題だが、先送りが頻発してしまう
どうしたい?
先送りの量を減らし、もっとできるだけたくさんの前提1のタスクをこなせるようにしたい
何ができそう?
やる気とは何かから導いたのが以下
いいからとにかくやろうぜと無理やりアシストする路線から導こうとしているのが以下
モード駆動タスク管理(自分の状態をモードに落とし込んで、モードにあったタスクを見せればいいのでは的な発想) 視界設けてうまく表示 or 俯瞰することで自然に気付かせる
2022/06/09 07:32:32 いったんQDLも出て2x2になったのでここで〆る
2022/05/27 07:38:22 もうちょっと他のアプローチないか広げたいsta.icon
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inbox時
休憩中は休憩プールからタスク取り出す、みたいな路線がいいのではないか?
たとえばエアコンの掃除を@18で入れているのだが、今日はいいや、(明日になっても)今日はいいや、でどんどん先送りしたりする俺がいるsta.icon
@18くらいで行うのが理想であることは既に判明している(これ以下だとやりすぎだと、これ以上だと汚くなって居心地や掃除コストが上がる)、ので@18でやればいいのに、しないんだ。
が、ルーチンタスク系は割と気分なので、何回も先送りしたりなんてことがよくある
先送りにも認知資源使われてるのでタダじゃない
ちりつも
発想を変えて「なるべく処理する」路線にする
が、そのままデイリーリストに並べてもウザイだけ
だからプールで分ける
要するに「今はこれこれのモードだから、これこれのプールからタスクを取り出して消化しよう」みたいなこと
「モードAでいるときには比較的実行し易いタスク」 ← このようなものがあるはずだと思うの
sta.iconの場合、掃除は朝がいいとか
幻想か?
自分を捨てよ的な路線
行動学的な路線
事後的に適応してくからさっさと始めよ的な路線
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ならばその実体を満たす形の何かを考えれば良い
自分を捨てることを満たすためには?
行動学的に行動を強化するためには?
さっさと始めるためには?
二つくらいしか浮かばない
環境に注目する路線
コンテキストと向き合ってモチベを高める路線
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導くsta.icon
タスクのコンテキストは「生きている」ので、しっかり付き合っていかないといけない的な考え方
しっかりとは
高頻度に読む・必要なら書き換える
手を抜かない(たとえば恥ずかしがらず言語化する)
曖昧な記憶に頼らない(ツールの力に頼る)
もっというと調動脈なんだけど、全部考えると広すぎるから脈に絞るべきか(このままでいいか)?sta.icon 「文章」という含意を多く含める書き方を使うことでコンテキストを多く残せる、みたいなsta.icon
sta.iconはSalpageにて(Scrapboxみたいな「ページ」を「繋げられる」「生きたテキスト」路線)何とかしようとしている