もうちょっとゆるい定期性
週に一回ほどでいいのであれば、「ある週は水曜日に、ある週は金曜日に」ということでもいいということだと思うのだけど。一回やってやりっぱなし、でなければ、と。
定期性というと「n日ごとに」という意味になる(タスク管理界隈としては)sta.icon
水曜日に「7日ごとに」をしたら、それは事実上「毎週水曜日に」を意味する
が、もうちょっとゆるい定期性もあるくね?ってのが主題(だと解釈した)
みなさんの視点
takker.iconさん
「ある期間内にn回実行する」
noratetsu.iconさん
ムズイニュアンスとした上で、
こまめに
なるべくまめに
気がつき次第
断続的に
rashita.iconさん
ikiwiki.iconさん
周期的に
頻回に
散発的に
ちょくちょく
sta.icon
そうか、ルーチンタスクにも種類つかニュアンスがあるんだ
Must 毎回きっちりやらないとやばいもの
Should 正直微妙だけど毎回きっちりやりたいもの
Efforty やった方がいいけど、別に毎回きっちりやらなくてもいいもの
(effotyという言葉はないけど「努力目標」的なニュアンス持たせたくてとりあえず使ってみてる)
たとえば俺で言えば、
床掃除はshould
今は@7だけど、ちょっと汚れ目立つのでもうちょっと頻度あげたいくらい
毎月の家賃振込(実際は引き落とし専用口座からの引き落としなので引き落とされるまでに補充しておく)はmust
排水溝の掃除はefforty
今は@7だけど、たぶん@14くらいでも維持できる気がしてるので
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全部mustとして抱え込んじゃうとキツイのよね
なんとなく調子(コンディション)をもっと使うべきって気がする
たとえば調子(ステータスみたいな概念かな)としてgood normal badを定義できるとして、badを選ぶとデイリータスクリストが圧縮されるとか
普段は20くらいのボリュームなのが、5くらいになるとか
何を削るかは事前に定義が必要かもしれないsta.icon
が、ここのカスタマイズに時間割きたくないよなー(おもろいのはわかるけど)
間欠的って言葉知らんかったので深掘りした
案
さっき「幅を持たせた定期性」みたいな概念が頭をよぎった
たとえば@3の場合、毎回常に3日ごとにするのではなく、ある程度ばらつかせる
あるときは2日後にきたり、またあるときは5日後にきたり
平均すると大体3日後に収束する?
ランダムを使えばいいのか?
実装は色々あるね
最大値nまでをランダムにばらつかせる案
n=2だとしたら、@2は2〜4の値をとる
マイナス含めてばらつかせる案
n={-1, 0, 1, 2}だとしたら、@2は1〜4の値を取る
集合で定義する案
@={2,2,3,3,4}だとして、この中から毎回ランダムに選ぶとした場合
この定期性は2〜4の値をとる
2は40%、3も40%、4は20%の確率で出現する
etc
あるいは毎回コントロールする
気が向いたときに浮上させる的な案
「タスクA @2」があるとする
このAは普段は出てこない
ある操作をすると(たとえば「私は今余裕がありますボタンを押す」と)、Aが出てくる
仮に沈殿タスクと名付けてみよう
あるルーチンタスクを沈殿させたければ、その属性をつける
「タスクA @2」 → 「タスクA @2 sink:1」
(tritaskの属性表記をとりあえず)
すると、このタスクAは沈殿状態となり、普段は(2日に1回出現するタスクにもかかわらず)出現しない