定期性マトリクス
table:m
一定 一定じゃない
起だけ扱う 定期的 散発的
起の他に終も扱う 間欠的 ?
(起の対義が終なのは微妙だが、良いの浮かばんのでいったんこれで)
タスク管理の定期性をもうちょっと柔軟にできそうだ
つまり定期的以外の概念も取り入れればよい
各象限を検討してみよう
定期的
これは普段からやってる@nだな
n日ごとに
Tritaskですでにやっているが、毎週とか毎月も柔軟にできる
train.icon微調整必要だけど
たとえば@30を月一タスクにしていると、28日しかない2月の場合にそのタスクが2/28ではなく3/1になっちゃう(2月末にやりたいのに出現しないので見逃してしまう)とか
散発的
実装寄りの脳みそだと「定期性の実装にランダムを加えて散発に見せる」くらいしか思いつかないw
間欠的
taskA @2があるとする
定期性だと「2日に1回、taskAをする」になる
つまりある日の状態としては「taskAが頭にない」「taskAを意識する(かつどこかで行う)」の2値
間欠性だと「2日に1回、taskAをする or しない」になる?
状態としては「taskAが頭にない」「taskAを意識する(かつどこかで行う)」「taskAを意識する(かつやらなくていい)」の3値
「しない」があるのが違うsta.icon
これにより怠けやすい(楽しやすい)
?
終も扱う散発性
次のアクションをするとしたら、こうだなsta.icon
間欠的ルーチンタスクなるものをつくってみる
一番簡単なのは「taskA(間欠) @2」みたいにする
これは「このタスクは間欠的(やらなくてもいいですよ)」を意味する
毎回やるかやらないかを選ぶ
デメリットは、認知資源の負担がかかるところ。。。sta.icon
nort値は20超えてくるわけで、こういうタスクがたとえば6個あったらなかなかにしんどいよ? できればツール側で自動で対処させたい
たとえば「起と終を交互に繰り返す@2タスク」があるとしたら、これは事実上「@4」に等しい
+2: 2日後に発生
+4: 2日後に発生させない(本来は発生だけど、終に倒して発生させない)
+6: 2日後に発生
+8: 2日後に発生させない(本来は発生だけど、終に倒して発生させない)
……
こうなる
まあこの例だと「だったら@4でつくればええやん」になるけど
散発的ルーチンタスクをつくってみる
どうやるか全然イメージつかないわね
ランダムに発生する仕組みつくって、パラメーターチューニングしていくとか?
「taskAは15%の確率で発生させよう」「くそ、2日続けて出てくることが結構あってうざいな……2日連続回避オプションを実装だ!」「うーん、15%だとちょっと少ないな。20%くらいにするか。あと明日はとりあえずやるので発生させよう」
↑ おそらくこういうチューニングになるのではないか
煩雑じゃね?
こういう仕組みで僕は楽になれる?楽しめる?
デイリータスクリストが固定されない(毎回何が登場するかがランダム)なのが結構痛いのでは?
固定されてくると「次第に慣れてくる」ので、頭で処理しやすくなる
ああ、今日はあれとあれとあれがあるな。あれはまあ明日でいいか ← こういうのsta.icon
器用な人はタスク管理せずに自然にできてるが、sta.iconみたいな不器用人間でもルーチンタスク管理によって慣れていくことでその境地に至れるようになる
結局頭で処理するのが一番早いからね……
まあ「あとあれとあれがあって……」みたいに脳に止まって認知資源消費するデメリットはあるけど
(そしてGTD的にいえばそういうのこそ省くべきなんだけど)
そういう意味では、あえてこの慣れをやめさせるため、というメリットがあるとも言えるかもしれないsta.icon*2
散発的、とかを実現しやすいとか?