2019年2月のアイデアライン
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2019/2/9 975 pages
2019/2/11 1000 pages
2019/2/16 1017 pages
2019/2/26 1118 pages
2019/2/28 1154 pages
2019/2/2
把握できているという感覚が把握したいという欲望を生み、それがまた把握しなければならないという恐れをも生む。
よし、今日からブログ頑張るぞ、という人は適当には記事は書けない
肩の力を抜くことができない
国境線は難民を発生させる
つっこみどころ満載の「批判」は、目にするだけで認知資源が使用され、生産力を剥奪していく。
自分の仕事をするためには、自分の仕事ができる環境を作ること。
ラテマネーの認知資源版
校正者モードというのがある
たぶん批判者モードというものもある
心がツッコミモードになっていると、創造的な仕事をするのは難しくなりそう
ダークサイドマーケティング
雑誌的なもの
『インターネット的』と同じような空気感で、雑誌的なものについて検討する
すべての目標は、努力目標
方針、あるいは心づもり
三手先までは読む
僕は家計簿も細かい金額は無視しますし、デイリーのタスクリストも時間見積もりはすっ飛ばしますし、ましてやすべてのタスクに締切を決めるなんてこともやってません。それで為せる達成は小さいのかもしれませんが、気分よく仕事はできております。
結局、両方のサイドからの「諦め」がいるのだと思う。成果と管理の両サイド。諦めというか「まあ、いいか」。
ルーチンタスクが重要なのは、それがルーチンであるから(≒気にせずとも、それをやっているから)であって、無理に何かをルーチン化すれば達成が可能になる、というのとはちょっと違う。
あと、何かのツールを使って、継続的な活動をするためには、まずそのツールを使うことを最初に習慣化しなければならない、という話がすっぽり抜け落ちていることが多い。階段で言うと、二段とばしみたいになっている。うまくジャンプできる人もいるが、そうでない人も多い。
答えだけでは得られないもの
経験というものは、試行錯誤(ある種の摩擦)から生じるものだろうし、それをすっ飛ばして「答え」を得ても、応用や発展はなかなか難しいだろう。
シェイク、半固定(仮固定)、有限化、別様への変化の可能性。
把握できているという感覚が把握したいという欲望を生み、それがまた把握しなければならないという恐れをも生む。
自分の「好き」を追求したら、仲間に出会えた
価値が見出された
自分を何かに合わせる必要はなかった
今は、「好き」になってもらうために、あるいはお金を生むために、好きになってもらいやすそうなことを書く
2019/2/3
まず書く。話はそれからだ。
目標はぼんやり決める
目標を決めることよりも、決めた目標に固執することが問題
戦略の誤り、失敗の本質
世界に対する根本的な物の見方の違いがまずあり、その後、目標や計画についての取り扱いの違いがある
2019/2/4
意見と人格の癒着
不祥事を起こした芸能人とその作品
不祥事を起こす人がnullな世界
Scrapboxはすべてがページ
概念的ややこしさががない
楽チン
Scrapboxは、(入力が)すべてテキスト
概念的ややこしさがない。
楽チン
タスクリストに記号を取り入れる
孔の空いた戦闘機
宗教を否定した、自己責任が蔓延するこの社会で、救いを求める手が掴むのは、高価な藁である。
GTDは常に未来を向いている
2019/2/7
バックログとremindを一緒にする?
2019/2/8
お茶という一言で分かること
Scrapboxのタイトルを長くする?
文脈が意味を固定させる
あらゆるものは変換である
表現も変換
発想・発言・発見・発明・発露・発信
2019/2/9
やることは簡単に増えていく
やること誘惑社会
『attention』
淘汰圧
また、任期付きでない教員であっても、評価されない研究は、現実的に予算が取れない。だから、多くの研究者が、成果がすぐに社会に還元できるようなテーマ、予算が獲得しやすいテーマへと傾いてゆく。
こういった趨勢の最大の不幸は、「いかに他人から評価されるか」ということが研究者を動かす大きな関心事になってしまっていることである。もっと言えば、それに合わせて「自分の何かを売れる」人が生き残りやすい仕組みになっていることだ。
2019/2/10
2019/2/11
2019/2/13
自意識の過剰防衛
ハリネズミのジレンマ
すっぱい葡萄
箱書
2019/2/14
ペイウォール型コンテンツとブログ
感情の動きが好みな悪魔がいたとする。
段階的な能力
読者のことを考える
2019/2/15
2019/2/16
盲目的なプラス思考
「悪いことなど、何も無い」はさすがに言い過ぎ
そうではなく、「〜〜だと考えられないか」のような視点の持ち方
2019/2/16
コンテキストが意味を決定づけるとすれば、ノーコンテキスト(コンテキストレス)な状況は、意味の発生を阻害するか、あるいはあらゆるものが意味になり得るという意味爆発のどちらかに帰結するのだろう。
それはそれとして、日常的にハイコンテキストで会話していたら(それが唯一の手段だったら)、Web空間のローコンテキストな場ではコミュニケーションに齟齬が生じやすいだろう。
Scrapboxの解説動画を作る
モバイル版の使い方をメインに据えたバージョンも
テロップを有効に活用する
インフルエンサーの実体がネットワークにあるのだとすれば、クリエイティビティーの実体もまたネットワークにあるのだろう。その辺の話は『クリエイティブ・スイッチ』の内容とも呼応してきそう。
読者のことを考える」と「読み手の立場にたってみる」の差異。
Scrapboxの学習コストは低い
マークダウンを学習していると、乗り換えコストが意識に発生する恐れはある
が、そうでなければ低い。
楽チン
異世界召喚とアンドロイド
ショートショート。SFかな。
プレイリストならぬシンクリスト
iTunesのプレイリストとアイデアノートの相違点
七日分の繰り返しなら、ノートのタイトルをhoge✅✅✅✅と書き換えていくことで、回数のカウントもできる。
2019/2/17
一般的なタスク管理・プロジェクト管理でいける案件と、そうでない案件が混ざっている
書籍の執筆とそのプロモーション作業
管理は別のツールで行うべき?
自分でツールを作るなら、その差異を考慮に入れること
Scrapboxの関連ページの表示位置をずらす?
「同僚が、自分のことを嫌っているかもしれない」というのがinboxに入ってきたとき、GTDではどう対処する?
過去のことをぐちぐち悩むとかも。
GTDの自問で、頭の中のもやもやしたもの、不定型なものが一定の形を得る
だからこそ処理できる
そういうやり方が合う物もあれば、合わないものもある
私たちはそれを見極められるのだろうか。
ファイルをどう保存しているか?
企画案をハッシュタグにするのではなく、企画案も説明して、キーワードしておく
島耕作とチートものとの差異はなんだろうか?
日本企業の栄達は、人件費を抑えることで、見せかけ上生まれていたもの
マルクスの指摘
労働者の再生産を支えるに足る金額を支払わない
その結果が今。
教育を受けるためにお金がかかればかかるほど、格差は固定されていく
空間と場の相違
どれだけ空間を準備しても、そこに人が集まらなければそれは「場」としては機能しない
ある行為が、結果的によい結果をもたらすことと、その行為を良いとすることの違い
無理なポジティブ変換
常にメタに見る
ギャンブルと投資で不確実性になれた人生
むしろそれを好みすらする
W型問題解決モデルとシェイク
主体性の獲得とは、必然性で何かを満たすようにも思えるが、そもそもそういう主体性が立ち上がった、という点においては偶然性が絡み合っているだろう。
ある命題を「信じる」ということは、どういうことか。
2019/2/18
四割も最低月一冊読んでいる、という事実。
研修で行っているのは意識改革というよりも、こういうことをいったら問題視されますよ、という対処療法
「社内の人間に、こういうことをしてはいけませんよ」
という教えなら、「社内の人間」という前提が崩れたときに、問題意識が変わっていなければ問題行動は起きるし、他で抑圧されているならば、より酷い結果になる可能性すらある。
対処療法の怖いところはここ。
線を引いて内側だけを対処して、その外側にすべての問題(歪みの結果)を押しつける
そんなタイミングでミシェル・フーコーのhupomnemataヒュポムネーマタという概念を知った。 覚え書きと訳されていたが、メモランダムでもいいかも。
とにかくメモすることが自己を構成するのに重要だ、という概念だ。
メモしないで考える、という姿勢も一種のヒュポムネーマタのような気がする。
メモしようが、メモしまいが、どっちだっていい。
その人にフィットするスタイルがあるのだろう。
だから、自分のスタイルは自分で選択したり、発明しないといけないのだ。
後追いの辛さ
完成品を見せられる
理想を抱きすぎる
試行錯誤の過程が見えてこない
一気にそれを求める
挫折する
inboxが必要だ
情報整理エッセイのネタとして使えそう
自尊心が下がっていると、マウンティングされがち、モラハラに遭いがちだなーと感じる。たぶん、隠しても、全身から「相手の機嫌をとろうとしている」気持ちが滲み出してしまうんだろう。他のことに意識が向いていて、「相手の機嫌…?そこに人いたっけ?」という感覚だと、遭いにくい気がする。
やーさんにマウンティングする人いない
相手を見てマウンティングしている
禁忌目録の逸脱者と整合騎士
PSYCHO-PASSのシビュラシステム
2019/2/19
ドラゴンのいなくなった世界で、僕たちは何と戦えばいいのだろうか。
現実主義ではなく、現場主義
工夫中毒
連鎖で固まる企画案
Scrapboxでのオンライン読書会は、どのように運営すればいいか?
一冊一プロジェクト?
テーマごと?
メンバーごと?
すべてを一緒に?
このプロジェクトの切り方で、どんな風にページを作っていくか?
セクションごとでは、タイトルに不備がある。フルネームでの入力が最低条件。
DiscardやSlackの方がいい?
ぱぱぱっとテキストを入力し、それをショートカットなどで処理(リストへの振り分け)を行い、再びショートカットでリストの移動ができるツール。改良版7wriner。
というメモツールを出発点にする。
それをjsonに書き込むようにすれば、他のツールからそれを閲覧もできる。
Textlineの改良を続けるか、それともScrapboxかWorkFlowyで良しとするか。
一端企画案を書き出して、貼り付けてみる。それがどう見え、どう操作したくなるかを判断する。
2019/2/20
新刊の読書会をどうするか問題
そもそも自分でやるのか?
すでにあるプロジェクトに統合させるのか
本に目次案が必要なら、タスクリストだって必要。
色を出しすぎないブランディング
発信から過剰に利益を求める用とすると、生産のためのコストを削減しがち
2019/2/21
2019/2/22
このプロジェクトでは書籍のページからは作り始めない
言及したときだけ
本というハッシュタグとページリンクの差異
ついでに書く効果
手帳をつかっているときは、ついでに日記を書くことがよくあった
Evernoteだとそれは少なくなった気がする
テキストをページリンクにできないから?
Scrapboxでも。
7wrinerときは書けていたか?
間違っていても発信する、という姿勢はどうなのか?
責任を受け手にパスしているのではないか?
ダマされる方が悪い、というのに似ている?
よく知らないならあんまり強いこと言うなよ、と思いつつ、よく知らないから強いことが言えてしまう、というのはあるのだろう。
「それについては何か言えそう」という気持ちは、その領域について知識が小さいと大きくなりそう。もちろん単純な反比例ではないだろうけれども。
2019/2/23
2019/2/24
2019/2/26
GTDは「捨てる」メソッドを持たない
EvernoteとGTDの組み合わせは、地獄
それはその通りだとして、そこまでの鬱憤がこの社会に貯まっている、ということを問題化する必要はあるだろう。
このあたりが前述した赤木さんによる古市さんらの「牛丼福祉論批判」に繋がっていくわけなのですが、古市さんにせよ津田さんにせよ赤木さんにせよ、ここで『家族』の影はまったく見えません。奥さんがいて、子どもたちがいる。手当てをしなければならない老父老母や親戚の姿はまったく議論の中に上がってこず、自分の稼ぎで飯を喰う以上の話はなく、誰かを養わなければならない、誰かに頼られているというニュアンスは皆無になります。
それでも、安く飯が喰える、それは稼ぎが減ってもなんとかやっていけるのだ、という彼らなりの経験や現状を踏まえての『福祉』議論になっていることを考えると、冒頭の古市落合対談で目が点になるようなほんわかとした高齢化社会対応もコンテンツとして成立してしまい、それを読む側も賛否の議論が深まらないということになるわけであります。徹底的におひとりさま人生を歩む前提で自分の稼ぎで喰う飯が決まるというだけの消費社会まで墜ちて行って良い前提での話だったため、これはこれで、福祉や、社会と家族や、夫婦生活や、育児などといった込み入った問題を抱えずにやっていける人たちの思想として成立するのだろうと思うのです。
一方で、落合陽一さんはご結婚もされ、また育児もされているはずなので、そのあたりの『人生の奥行』も抱えているはずでした。高齢化社会には踏み込めずとも、若者の生き方から家族持ちへという変遷もまた経験しているはずなので、そのあたりも踏まえた社会と技術論は期待したいところです。
おそらくは、これらの『牛丼福祉論』は彼らの本音であり、本当は、もっと掘り下げて彼らが政治思想としてどう着地させるつもりなのか知りたいというのが私の気持ちであります。安く働いてくれている人がいて、それを支える組織があって、安い値段で牛丼が提供されるから稼ぎが減っている人たちにとってセーフティーネットになり福祉の一端となっているのだ、というのは、どう考えたらそういう結論になるのか純粋に知りたいなあと思うわけであります。
ライトノベルのような世界観
戦略について
strategyとtactics
機能が葬れない社会
無限への欲求
腐らない資本主義
パン屋さんの話
ゾンビが生まれる?
2019/2/27
#インクリメンタルな環境改善 『数学ガールの秘密ノート/やさしい統計』の立ち読み用のURLは何だっけ?といつも検索しているので、専用のコマンドurlを作りました。 $ url note8 tachiyomi などと入力するとURLを集めたファイルをgrepするだけのコマンド。 ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ ヤッタ! 考えてみると、自分専用のコマンドではなくWebサービスにしてもいいな。(メモ)
この「思いつきそうな感じ」というのはどういう状況なのだろうか。無意識下で何かしらのサーチが走っていて、その結果がまだレスポンスされておらず、「走っている」という感覚だけが意識に上っている、というような状態だろうか。
見返したくなるようなEvernoteの状態は
完璧な整然というのではないだろう
最大級の混沌はどうか?
電撃文庫25周年
ネタ帳が負荷になる
連載はしんどい
録画を消化する、という言い方。
タスクリストのつくり方に使えそう
誰のための本作り
「本が売れない」出版不況と呼ばれる現象には色々原因があるだろうが、以前ある編集者から聞いた、 「読書層を広げるという目的で、いかに無関心層に売り込むかを考えすぎた結果、本来的な価値の低いモノをつくるようになってしまったかもしれない」 という言葉は、他のジャンルにも当てはまりそうだ。
ドラッカーの計画的廃棄と書籍の相性の悪さ
2019/2/28
メモではなく、カード
ブログという文章化装置