『情報社会の歩き方〜知的生産とその技術〜』
という企画案。
コンセプト
情報社会論とノウハウ書の合体
どれくらい詳細にノウハウを書くか?
どれくらい一般性を求めるか
(あくまで私の方法、という位置づけに留めるやり方もある)
知的生産の技術の三階層
読者は誰か?
大学生〜社会人くらい
「知的生産の技術」にめちゃくちゃ詳しい人、ではない
しかし、パソコンやインターネットなどは日常的な範囲で知っている
概要(おそらく3ブロック)
現代社会の状況を俯瞰し、その中で「知的生産」という活動がどのような意義を持つのか、「知的生産の技術」とは何で、どんな役に立つのかを確認する。
「知的生産の技術」を構成するものを、「知的生産」のプロセスを追いかけながら解説していく
大全的?
方法を列挙する?
知的生産の技術への考察を深める必要はあるか?
なぜ「知的生産」なのかを改めて確認する?(ここが弱い)
情報社会論
現代は情報社会
情報社会とは何か?
少し前の社会と何が変わっていくのか?
何に対する価値が変わっていくのか?
日本独自の変化と世界の変化
どんな技能や立ち振る舞いが必要か?
知的生産の技術は、情報を扱う技術
情報を扱う技術としての知的生産の技術
先見の明があった、梅棹忠夫
カメラから個人メディアの到来を読み解いた眼力
情報社会における知的生産活動とは何か?
『知的生産の技術』
『知的生活の方法』
知的生産と、知的生産活動
知的生産の分類
知的生産の技術とライフハック
『ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250』
『知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略』
その他大全?
書籍のガイドブックとしても機能すれば面白い
昔の知的生産と現代の知的生産は何が違うのか(何が同じなのか)
知的生産の技術
知的生産の五芒星
情報摂取(Infomation intake)
記録管理(Log management)
知的作用(Intellectual function)
概念構築(Concept making)
表現制御(Expresstion control)
思考の技術
『知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)』
発想法
『Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術』
メモ
ノート
文章執筆
KJ法
原稿作成
こざね法
書類管理
inbox zero?
いかに進めるのか、という具体例を入れる?
アウトライナーと、アウトライン・プロセッシングの話もどこかに
若干用語が小難しすぎる?
テキストを書くことだけが、知的生産ではないことは留意する必要がある
書斎の作り方は?
図書館の利用方法は?
チーム(ギルド、ロンド)の話
知を個に閉じ込めない、ということ。
価値を増やす、ということ。
どうやって?
知的生産の姿勢(心得)
なぜそれが重要か
"強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない"
ただ作ればいい?
ただ発信すればいい?
価値とは見出されるものである
ダークサイドのトラップ
お金と結びつくことの危うさと責任
『矛盾社会序説 その「自由」が世界を縛る』
その自由がもたらすものは何か?
知的生産の技術は、強者になるための技術なのか(社会的成功を得るための手段?)
知的生活を、「知る」生活だとするならば、知的生産とは何か?
メディアは力
メディアは魔法
そもそも言葉は魔法
メディアを作る
たとえば雑誌
マーシャル・マクルーハン
『メディア論―人間の拡張の諸相』
『今こそ読みたいマクルーハン (マイナビ新書)』
贈与論
市場経済と贈与経済
インターネットの黎明期
インターネットの自由共産主義
著作権という問題
社会への参画、ということ
参画するものが、枠組みを作っていく
枠組み自体の創発
リパブリック
未来の話?
過去から始まって、未来につなげて終わりにする?
ポスト・情報社会?
AIの影響?
目次案 ver.01(2019/3/22)
https://gyazo.com/fdeb473847ca5f5e5ae9fe7e558269d1
似たタイトルの記事をR-styleに書いていた
情報化社会の歩き方 – R-style
そのページもあった。
『情報化社会の歩き方 〜アルゴリズムになれない私たち 〜』
idea-memo
ノウハウをどう伝えるか
方法を組み立てる、という方針?
「この方法を知れば、知的生産力が増大しますよ、ということではない」
知的生産という観念を自分の中に取り入れる
それは何か?
自分だけのアウトプットを生み出すために
社会との関係性
「知的生産」という行為の現代的な意味
「知的生産の技術」ということの意味、そのメリット
なぜ、それを伝えるのか?
誰かに何かを伝える、ということ。
そのようなスキルは社会的資本でもあ
そのコアとは何か?
知的生産と、知的生産の技術
外に目を向け、内で育み、それらをさらに外に流していく
「何者」かになるための掛け
R25の知定期生産という本懐
自分をマシーンにすることなのか?
「本」を書くことが目的?
趣味の話
社旗あの話
対話の社会性