KJ法は凡人のための発想法
野口悠紀雄
さんは
『「超」発想法』
の中で
KJ法
をけちょんけちょんにけなしていた。
この
発想法
は普通頭の中でやっていることを、わざわざ外に出して時間がかかる形でやっているだけに過ぎない
たしかにそうだと思う。
頭が良いと言われる人は脳内だけでこの手続きをやる
逆に言えば、そうでない
凡人
は、わざわざ外に出してやることに意味がある
そして、現代は
情報社会
であり、多数の凡人が
情報生成
や
情報発信
に関わっている
だからこそKJ法が必要となる