2018年のアイデアライン
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2018/10/16 630 pages
2018/10/23 652 pages
2018/11/18 756 pages
2018/11/22 773 pages
2018/12/17 815 pages
文章の結合テスト
『世界の片隅でScrapbox愛を叫んだマニア』(仮)
書けば書くほど、書きたいものは増えていくが、書いていったからといって書ける体力が得られるわけではない。
むしろ時間が経てば、体力は減る
体力を身につけるためには、時間の投資が必要
まどマギ/リゼロ/シュタゲ 暗殺教室/ヒロアカ/ワンパンマン
『安易に一般化する技術 〜炎上とバズりの狭間を攻める〜』
無料のソシャゲとかで、もらった石を使ってガチャを回してたいしたものが出なかったときにがっかりした気分を味わうのは、楽しむはずだったのにマイナスの感情を背負いんでしまっていて何とも言えない感じになる。感情労働ならぬ感情消費。
共有知を生み出すためのスキル
向き不向きはある
役割分担すればいいか
夢との付き合い方
自己啓発書は煽っているが、火元ではない
考え方を、拝借する
ライブラリ
テンプレと作者の技術力
可能性という重し
リソースは無限ではない
人間は間違う
人間は覚えておけない
Scrapboxは机の上なんだから散らかせばいい
Evernoteは図書館
Evernoteはドキュメントアーカイバー
ピースは魔法の言葉じゃなくて
辞書は言葉を暗記するために使うのでなく、言葉を使うために使う
放置ゲーとしての情報収集
EvenoteとScrapboxとWebの環のサイズ
自動化したら飛行機のパイロットがバカになった
創造とは選択である
ヒーローは壁
ヒーローは市民を危険から守ってくれる
反面市民は自らで危機意識を持つ必要がなくなる
断絶が生じる
言葉足らずは、思考足らず 2018/9/26
叶わぬ夢は、いくらでも売れる 2018/9/26
求められているものしか、売れない、作れない。
プレイリストと本
奥深い快の獲得には時間がかかる
濃密で複雑なコンテキストで情報が認知されるとき
日常は記事にされない
「計画通り」に進むと面白くないのはなぜか
まっすぐ進まないからアウトラインにする(有限化、次元を落とす)
少なくとも自尊心は死ぬ
その人の生を位置付けている物語、文脈が毀損されるとき、少なくともアイデンティティは死ぬ。
人が合理的な存在ならば、積ん読は生まれず、出版業界は今よりも早く苦境に陥っていただろう
「積ん読はどうするのかって? へっ、そんな心配は犬にでも食わせておけばいいのさ」
インターネットは拡張器
中間の色味を飛ばす
メディアとは、情報価値の増幅装置である
知的なインテリと愚かな大衆の対立だけではない
「検索したら見つかる」は「検索しない限り見ることはない」
デジタルではメモが増え続ける(環境がリセットされない、エントロピーは増え続ける)
とんちんかんな言説が空気にならないように水を差すことは大切だと思うけど、水を差すことそのものが空気になるのもちょっと避けたいところ。
プロキシとしての「他者の痛み」
短期記憶が極小なのは、仮にそれがものすごく大きければ、エネルギー消費がはんぱないことになるからだろう。
政治家は民衆の代表である
「自分が気持ち悪い扱いされることは絶対に認められないが、自分が気持ち悪いと思うものが目に入るのは許せない」 環境は常に前に向かって進んでいく
仕事は楽しいかね?のコピー機の教訓
永久に国民にお金を支払い続けられる政府
ビジネス書の逆襲
越境ハッシュタグ
知的キントレ
マッチョではない。
健全な肉体は重力に抗う
キャズムをゆっくり超える
議論する余地がなければ、膨らみようもない。 「わからない」は、まだ書き込まれていない地図である。 ちょっと混乱するくらいが、実は楽しい。
一つの飛び抜けたスキルではなく、複数のスキルネットワークがどう機能しているか、という点が実務というか現場というかでは案外大切。
現場というのは、実験室でもなければ、テスト会場でもないわけで。
読んだだけでは、理解できない
ノウハウ書としてはそれで良い
Hallo World again
異常障害がわかるのは道具
知識まみれのこの世界を泳ぐすべ
普通のファンタジーの日常的小説
ノートの代替えと戦争
エントロピーの減少
ファンビジネスと信者ビジネス
何が違うのか
笑っても人生、怒っても人生 2018/10/13
超高度AIは人間と対話できる 2018/10/13
謙虚について 2018/10/13
自分は傲慢だ、という認識は謙虚ではなく傲慢かもしれない。
確信は危うい
本づくりはハンライダー戦 2018/10/13
コード進行とメロディーラインと歌詞 2018/10/13
その人っぽいメロディーライン
そのときの面白さ、残る面白さ 2018/10/13
なぜコンテンツは時間を超越できるのか? 2018/10/13
普遍性 | 人類の変化のなさか
あるいは、むしろ変容性か
日本で生産性が上がるはずがない(平均的に) 2018/10/13
新卒一括採用文化
働き手に経験がなく、自分の適性を自分でわかっていない
競争が激しい
希望の職種につける可能性は低く
良い会社に受かるために自分を偽ることが常態化している
働き手が、働きたいと思える、自分の能力を発揮できる、やりがいを感じられる仕事につける可能性は低い
それで意欲を持って仕事に取り組めるかというと、可能性は小さい。
仕事に関心が持てない
それで何かが改善する可能性は小さい
もちろんすべてではない。あくまで平均的に見て、という感じ。
やはりミニノートに回帰する 2018/10/13
iPhoneで長文思索は手が疲れる
キーボードを持ち歩く?
普通にミニノートで良い
手帳としてのScrapbox 2018/10/13
あるいは原稿管理システムとしてのScrapbox
これが同一である、というのがデジタルではある
デジタル情報カードボックスのエントロピーは減少させるべきか 2018/10/13
WorkFlowyならイエス、Scrapboxなら?
カードと原稿が一緒になるとき
郷に入りては郷に従い、やがては探検せよ 2018/10/13
Scrapboxに触れるなら、まずScrapboxの思想に沿った使い方で習熟するといい
その上で「他にどんなことができるのか」という開発者をびっくりさせるような使い方を模索すると面白い
「問題」は一種類ではない 2018/10/13
お腹を刺されて運び込まれた人が、胃腸が悪くてもそれは気にしない
納得を出力するための執筆コーディングとは? 2018/10/13
一冊の本を機能的に捉えて、最終的な目的を納得してもらうことだと仮定する(もちろん、他の目的も設定できる)
すると、そうした納得に至るために必要なサブルーチンは何か、という発想にいたり、
それにより、部品(章)や、配置(章立て)が決まってくる
メロディーライン的なものと似た発想かもしれない。感情を刺激するために徐々に盛り上げるというようなものと似ている。
この人わかってないなと思うとき、自分はわかっているという思いがある 2018/10/13
Scrapboxに前後ページへのリンクをつけてみる 2018/10/13
そのためのScriptを書く?
定義ゲーム 2018/10/13
これはSFではない、これは文学とは呼べないなど、カテゴライズによって作品を批判する行為。
あまり生産的にはならない。
否定されて気にしない 2018/10/13
すべてはブレストと割り切る
キャストネタバレ 2018/10/13
声優さんが櫻井さんとか石田彰さんとかだと、ああこいつ実は敵なんだろうな、みたいな予測が発生してしまう。
どんな手帳(ミニノート)を持ち歩くのか? 2018/10/13
モレスキンやダイスキンのような硬いノート
ダヴィンチのようなミニサイズのバインダー
ロディアのようなちぎれるメモ(全ページに切り取り線がついているノート)
情報カードを束にする
上のようなことを考える上で役立つ雑誌がない 2018/10/13
収納とか料理とかの雑誌はあるのに
THE 21のノート、手帳特集はそういう役割が感じられた
アソシエも同様。でも、アソシエは休刊。
文房具系の雑誌もあるが十分か。
文房具のとびらは?
かーそるは、そういう位置づけでもあって欲しい
が、発行速度が遅すぎる
ボトルネックは私
読むことで考えが進む 2018/10/13
読むという行為は、一方的なインプット(インストール)ではない
それはファイルを作成し、レジストリを書き換え、他のアプリケーションにまで作用する何かである。
思考は入力によって刺激される
思考は反応の一種である
触媒としての情報摂取
自分で決断し、その結果を引き受ければいい 2018/10/13
その倍、他者の手を借りる必要はない
人間以外の手を借りる必要もない
しかし、「そうすべき」だと強要はできない。
人間は、超人ではない。
重さすべてを引き受けられない。
むしろ、重すぎる人たちに向けて、それでも何かしら実行できるように、前に進めるように生まれたサポートアイテムが、たとえば占いだったりするのだろう。
短距離走選手はものすごい速度で走れるし、レスリング選手はものすごい重い物を持てるが、それはトレーニングをしたからだ
ある種の人生経験をしてきた人は、そのトレーニングがなされているのに等しいので、重さに耐えられる。
それは美徳ではなく、単なる能力だ。
結局のところは、どういう生き方が心地よく、かつ納得感があるのか、という話になる。
風呂敷は広げたらたためばいい 2018/10/13
大風呂敷を広げる力がなかったら、野望は達成できない
アポロ計画は、どう考えても大風呂敷だった
「論文」を書くことが念頭になりすぎていて、問いの立て方がせせこましくなっていないか?
テクノロジーは楽な方向に流れがちで中庸を保つには意図的に労を執ることが必要になる 2018/10/14
→知的な筋トレ
こだわりと弱さ 2018/10/14
鉄は混ぜ物をすると強度が増す
こだわりはコミットメントから逃げる口実として機能する
現実に向き合わなくても済む
デジタルツールは超越しにくい 2018/10/14
付箋のさまざまな用途
新聞紙を割れ物の包み紙にするということ
製作者が想定する機能の中でいろいろ遊ぶことはできるが、それを超越するのは難しい
アウトラインを二つ横に並べる、ということ 2018/10/14
エディタなら普通にできる
Scrivenerもできる
思考のモードとして、目の前にある文章だけに集中して考える以外のモードがあるということ
かっこをつけて読む 2018/10/14
とりあえずとしての理解
アップデートされる
記号エックス
理解の余白
自分の理解≠相手の理解ないし主張
問題を解決していくと新しい問題が生まれる。 2018/10/14
機能を付与し続ければ、やがて動作が重くなる
前提を疑い続けると破綻する 2018/10/14
問い返す、前提を疑う。真剣に問いながら、遊び心を持つ。神経症的。
前には進めない
神経症的
勉強の哲学 的
遊び ユーモア
人間にとって遊びとは何か
そういうことを考えている自分がいるな、なぜかわからないけど、というぶった切り
中庸さの難しさ 2018/10/14
上記のいくつかの話が、この時点でまとめられないか?
至上主義の弊害?
物差し一つの危うさ
ほどほどの哲学
いったりきたりの哲学
タイムラインと何か別のものを並べる? 2018/10/14
たとえば、自分のアイデアインキュベーター
Scrapboxのインタラクション性 2018/10/14
自分との対話
他人との対話
書きながら考えることの追求
ある種の本質
Scrapboxは書き心地が良いので書くためのツールとして使いやすい 2018/10/14
思いつきは離散的 2018/10/14
後から探すという行為が必ず発生する
ホンクレの苦悩
ツリーは暫定的な中断 2018/10/14
「そういうことにしておく」こと
それが必要
根っこだけでは
光合成の有用性
ツリー構造でまとめる価値
Scrapboxの良さ 2018/10/14
リンク
書き心地の良さ 編集容易性
シームレスなつながり 認知的負荷の最小化
結果として書き手の頭が動きやすい
Scrapboxで、このページのように項目を一列に並べるのは無意味なのか? 2018/10/14
ハイブリット方式?
単純に全ページリストになる。index。
前後ページへのリンクは、関連ページにどのような影響を与えるか?
昔は- 『精神的に向上心のない者はばかだ』に共感していたが、今はそうでもない 2018/10/14
まあ、そうだけどね〜、くらいのスタンス
だいたいその言葉が与えた影響と、発したくなった心の醜さを考えれば、一理はあるにしても簡単には頷けない
それはあなたの仕事ですかbot 2018/10/14
結局のところ、時間の使い方が肝 2018/10/14
結局のところ、何かに使った時間の総体が人生
時間を増やすことはできない。
今、この瞬間に何をしているのか。
あることができるにも関わらず、別のことをしているとき、それが人生を作っていると気がつくこと
名前を適切に付けることは保守性において大切 2018/10/14
リーダブルコード
2章 名前に情報を詰め込む
2.1 明確な単語を選ぶ
2.2 tmpやretvalなどの汎用的な名前を避ける
2.3 抽象的な名前よりも具体的な名前を使う
2.4 名前に情報を追加する
ほか
知的生産の技術と情報技術の橋渡し(翻訳)を行う仕事 2018/10/14
上のようなこと
専門がないので、複数の領域をブリッジングぐらいが自分の仕事として最適なのではないか?
知的生産の技術、IT、思想のベン図。
焦り逃避焦り 2018/10/14
気持ちが焦ると、やるべきことに取りかからずに、現実逃避してしまう
現実逃避すると、やるべきことが進まずに、焦る気持ちが強まる
気持ちが焦ると、やるべきことに取りかからずに、現実逃避してしまう
これがループになると、さあ、たいへん
時間×仕事関数 2018/10/14
成果 = 仕事関数f(x)×かけた時間t
あるいは、result = f(t)
仕事関数の中身によっては、どれだけ時間を掛けても成果が上がるとは限らない
しかし、仕事関数の中身が高性能でも、時間を掛けないとやっぱり成果はあがらない。
「時間を掛ければ良いものができる」も偽
「質は時間に関係ない」も偽
著者に届ける感想と普通の感想違い 2018/10/14
感想をつぶやいたら、著者に届くという特殊な環境
著者が読む前提の感想は、普通の感想とは違うのではないか
良い意味でも、悪い意味でも。
たくさん書き、読み、書き直し、読み返す 2018/10/14
それくらいしか上達するすべはないだろう
しかし、書き散らかしてはいけない。
中庸。
現代は情報が多いというより、広告が多いのだろう 2018/10/14
ゼロサムゲームを別のゲームに変えること 2018/10/14
一番レバレッジが利く仕事は、そういう仕事だろう。
学問への集中と選択的投資はすでに行われている 2018/10/14
理系偏重への大学への投資
おかげで文系は伸びなかった
思想も貧弱
社会学がいろいろ言われているのもこのせい?
さらに理系への投資も弱まっている
ここまで人への投資が弱い国で生産性があがったら、それは奇跡でしかない 2018/10/14
麻雀は就活に役に立つ 2018/10/14
はず。
なんでも真剣にやれば、何かは得られる 2018/10/14
プラスマイナスでプラスになることは確約できない
でも、何かは加算される。
体験と経験の差
伸びるものを抑えないようにすることと、伸ばそうとすること 2018/10/14
才気ある人間を見かけた解きに、その能力を伸ばそうとすることはやや管理主義的、パターナリズム的ではないか
才気ある人間は、無理に抑え込もうとされなければ、勝手に伸びていくのではないか
抑えることで反発的に伸びる場合もあるだろうが、そうでなければ悲惨
伸ばそうという観察者の意図が入り込んでしまっている
伸ばそうするのではなく、伸びようとするものを抑え込まないようにするだけなら、当人が止めたくなったら、すぐに止められる。
しかし、インセンティブをいじるなどして、その能力を伸ばそうとしてしまえば、うまくいくにせよいかないにせよあまり良い結果にはならないのではないか。つかめる社会的成功とは別の領域で。
草を生やすサービス 2018/10/14
Scrapboxのデイリータスクリストに食事の写真をはったら何か違う気がしたが、こういう風に進捗的なものを画像で表示できたら面白いのではないか。
無能な経営者ほど雇用の流動性が上がったら困る 2018/10/14
Scrapboxでアイデアにアイデアタグを付けること 2018/10/14
アイデアというカテゴリと、アイデアという文中リンクが名前の衝突を起こす
整理と整備 2018/10/15
アイデアの不確定性とその対処 2018/10/15
Evernoteアプリの歴史 2018/10/15
カードを読み返すたびに、何かが付け加えられる可能性がある 2018/10/15
探索、という言葉が今ひっかかったので、手を加えておいた。
時間を超えた、過去の自分との対話が行われた。
風呂敷を広げるために必要なことは? 2018/10/15
小器用にまとまらない
そのときの自分が解ける問題だけを問いにしない
自分の中では断片からの創造はかなり風呂敷を広げた
実感みたいな物もつよかった
その時点ではとても書ききれる自信はなかったが、企画を転がし始めた
そういうことをしておかないと、どんどん仕事が小さくまとまってしまうのではないか
もちろん、それはそれで一つの仕事のやり方ではあるだろうか。
まず前を向き、ジャンプする。
文章の入り方のパターン 2018/10/16
煽りから入る
不安を煽る
疑問から入る
なぜこうなっているのでしょうか?
もしこうなったらどうなるでしょうか?
結論から入る
○○は××です。
具体的なエピソードから入る
歴史のエピソード
著者自身のエピソード
架空のエピソード
ライティング・デザイン・パターン
リンクをまったくつかわないScrapboxの使い方はむしろ特殊 2018/10/16
リンクを使わない方法がプレーンで、リンクを使うのがその上位版、
というのではなく、
リンクを使うのがデフォルトで、リンクを使わないのはむしろその特殊な一形態と捉える
DIYイズム 2018/10/16
できるだけ自分(たち)の力で問題解決しようとする姿勢
「かーそる」もそうやってできた。「読みたい雑誌がない? じゃあ、自分たちで作ろうか?」
たぶんいいことばかりではない
少し頑張った協力がないと、為せない大きなことがある
自分の責任について考え込みすぎてしまう(背負いすぎてしまう)
ノートツールに必要なのはrelate buttom 2018/10/16
類は友を呼ぶバイアス 2018/10/17
朱に交われば赤くなる との相乗効果
「ともかく、自分の気にくわないものは公的に存在してはいかん」という俺様ルール感 2018/10/17
少しでも相対化したら負け、というゲームが行われているのだろうか。
自己啓発的な極端な自己肯定感の肯定が影響だろうか。
あるいは、誤ったら負け病の変奏だろうか。
余白的価値 2018/10/17
読まない本
手帳の空白
undefineとの遭遇 2018/10/17
本屋で本を目視で探す。
本を読んで知らない人の名前を知る
電子書籍とこれからのメディア 2018/10/17
書き手と読み手がつながる道はむしろ増えた
そうなると問題になるのが、「これまで存在していた出版社」「これまで存在していた書店」(あるいはそれを支える流通)
これは理念とは別の問題が生じる。
すでにコミットしている人がいるから
本読みほど電子書籍を評価する
電子書籍は、新しい読者を切り開けるのか
編集者の役割と今後の展望は
マーケティングは必要
多数の売り方、プラットフォーム
Amazonを痛烈に批判する本はKDPで発売できるのか問題
わかった気にさせることは、わかることから遠ざける行為 2018/10/17
技術の進化の認知的付加の増加 2018/10/17
ITテクノロジーの進化は、人の認知的負荷を減らし、有用なことに思考資源を注力できる点に魅力があるようにおもう
ユビキタス(あるいは静かなテクノロジー)。
しかし、過度の情報流通は、むしろ認知的負荷を増大させ、人から考える機会を剥奪しているような印象がある。
これは広告が増えたことが関係しているだろう
物を売るためには、認知的健全性はむしろ邪魔
技術の方向と、市場の方向が合致していない
株式市場では、情報がオープンに開示されるほど、参加者の購買意欲はあがる(レモン市場で人はものを買わない)。技術の方向と、市場の方向は合致している
さらにたくさんものを売るには、たくさん情報を送るしかない。
自由を維持するために、非自由な機構が要請される 2018/10/17
『官僚制のユートピア テクノロジー、構造的愚かさ、リベラリズムの鉄則』
ノートの効能 2018/10/17
考えるときに書くことをしている人
情報を記録している人
そうでない人との差は大きい
善悪のゼロサムゲーム 2018/10/17
メモの整理とは、思考の整理なのだ、という一周回って当たり前の結論。 2018/10/18
歴史を解体するとき、新たな歴史の導入が容易となる 2018/10/18
Scrapboxでリンクを入力すること 2018/10/18
検索と漢字変換
名前を思い出せないからリンクを作る
非目的的時間を持つことの難しさ2018/10/21
意味と意義の牢獄にとらわれる。
自己啓発は少し恥ずかしいくらいがちょうど良い 2018/10/21
リバタリアン・パターナリズムは申し訳なさがあるくらいがちょうど良い 2018/10/21
開き直ったら、パターナリズムと同じ問題が発生する
世の中にサーキュラーな解決を必要とする問題が存在する、と認識することと、目の前の問題がそれであると認識することの距離。 2018/10/21
問題があるものの問題にされていないものを問題化することと、なんの問題もないところから問題を生み出す問題化は違うわけだが、境界線は曖昧かもしれない。 2018/10/21
つながり、越境、内部構造の再編 2018/10/21 「自尊心や自己肯定感」は供給されるものなのだろうか 2018/10/21
ガチャを回してSSRを引いたら、自尊心ってアップするだろうか。あるいは、パクツイしてRTを無茶苦茶稼ぐのはどうだろうか。あるいは、ストリーミングでたまたま好みの曲がかかったときとかはどうだろう。
すでにあった物語を掘り上げたゲーム2018/10/21
イングレス
すでに町は歴史を(物語を)持っている
それを人が触れられる形に変換した
艦これ
すでに戦艦にはたくさんの物語があった
しかし、戦艦の話は戦争の話になり、ナショナリズムとか旗関連の話に引き寄せられる
一般の人は話にくい
それをいったん漂白して、プレイヤーたちが物語を語られるように整え直した
先にどっちを書くか問題 2018/10/23
情報ツールはプラグインがいい
情報ツールの構成
情報作用、情報経営、情報運営、情報作業、情報操業、情報制御
情報保存、情報処理(知的作用)、情報検索、
一つの記事からメモは複数起こせる 2018/10/23
上の項目
その順番はどう設定すればいいか問題
複数の記事から、一つの、あるいは複数のメモが起きることもある
それをどう扱えばいいのか問題
人は生きるときに困難さを覚えるとき、哲学的な問いに直面する 2018/10/23
人間にとって自我は重すぎる 2018/10/23
色あせたネタと寝かせたアイデア 2018/10/23
思索の枝葉は伸びる 2018/10/23
プレイリストの作り方は、誰かに教えてもらう必要があるか? 2018/10/23
本文に構成案の変更がひっぱられる 2018/10/24
デジアナだからカード、あるいはノート 2018/10/25
僕の感覚だと、Scrivenerは構造が主で文章が従という感じ。Ulyssesはその逆 2018/10/25
情報ツールの名前の検索結果を眺めてみる 2018/10/25
±三日くらいで思いついたことには、緩やかなシナジーがあるはず 2018/10/25
その日のタグだけでは狭い
月のタグだと広すぎる
週番号事くらいがいいかもしれない。
Scrapboxのリスト+リンク管理 2018/10/26
スマートフォンは、見るだけ、コメントするにも手短に、という要求を私たちに課す 2018/10/26
そこでどう抗うか
レコメンドの理想我の関係性 2018/10/26
ブックマークも関連が表示されて欲しい 2018/10/26
無駄 is "People can't find the value of that object". It can change. 2018/10/26
オーガニックブログ 2018/10/26
自己責任と自業自得 2018/10/26
インテリズムがマーケティングに失敗する理由 2018/10/26
書籍『好き嫌い』
ソーシャンクを評価し、実際はコメディを見る
2018/10/27
ページ最下部までスクロールさせるユーザースクリプト
深酒ループ
日常の行動はつながっている
継続は力なり
知は力
継続する知は、力^2
情報空間には限りがない
有限化不足
認知リソースが足りなくなる(あるいはその可能性に対する恐怖)
わかったような感じ→安心感→認知リソースの節約
チャンク化
全体象の把握のためには、「分類」が必要になる。
カテゴライズ、ではなく、チャンク化
引き出しに「洋服」を入れる、ということ。
大きな部屋に、ただアイテムが転がっている状況ではダメ。
功利主義そのものの功利
「世界を二つに分ける奴らはヤバい。俺らは大丈夫」 という自己言及
「書けないなら、読み返せ」
Scrapboxの一行目と検索と新規作成
同名タイトルの競合が決して起こらない環境と起こる環境
2018/10/28
未来の自分は他人
他人とのコラボレーションツール
AのプロジェクトからBのプロジェクトにページを移動させるUserScript
切り出し用のスクリプトのURLを別のプロジェクトにすればいい
アイデアの相対的価値
一つよりも、多くの方が、質が高かった
「含み」とマージン
このページが長くなっても大丈夫なように、「日付」で項目を作り、そこにジャンプできるようにすればいいのでは?
最下部にジャンプするUserScriptとセットにすれば、どれだけ縦に長くなっても、あまり困らないかもしれない。
そもそも、パソコン版なら、日付のページ内検索で自由に移動できる可能性が微レ存。
アウトライナーは、長くなってくると、整理したくなる気持ち(短くしたくなる気持ち)が生まれてくるものなのだろうか?
なぜEvernoteのノートを「整理」したくなるのか
2018/10/29
研究という言葉
過程と研究
Evernoteで、ノートを作成中に、別のノートのノートリンクを取得するためのAppleScript
全体はしんどいのでノートタイトルだけを検索対象にする。
時間の重さと実践主義偏重
今は、インターネットが身近にある。
やる気を行動に変換させることははるかに容易になっている。
一年の持つ意味が、一ヶ月の持つ価値が、一日の持つ重みが、巨大になっている。
それは人をエンパワーもするだろうし、置き去りにもしてしまうのだろう。
複数の思いつきは、ある根源的な悩みからの派生であることが多い
Googleだって、ゴミは省く
別のゴミ(ゴミ風のもの)を拾ってはいるが
R-styleは雑多なので整理したい
基本的に数が多い
メンテナンスが大変
どうでもいい記事と、そうでない記事がまざっている
どうでも良い記事はnoindexにしていき、自分でも別に触らない
記事を抜き出して、別のサイトに仕上げるのがたぶん一番いい。
現状のR-styleのぐぐられ力は極めて弱い
空白行にも意味は宿るのだから、単に移動させるという作業にも何かしら意味が宿るのではないか。
2018/10/30
PoICは再生産するしか、カードボックスの混乱値を下げられない
下げられないと、「全体」の把握が困難になる
整理と生成の同一視
生成することが整理となる
他の視点は取れないのか?
本の読み方
本棚には直行させない
一直線に読む、交互に読む
ボトムアップにトップのラベルは必要か
KJ法の再検討
たとえばWorkFlowyで
たとえばScrapboxで
検索されやすさの見えない抑圧
「叛逆の仕事術」なんて誰も検索しない
検索されやすい言葉に置き換えていく
「言いたいこと」がそのまま出てこない
無知の科学の書評記事
ポータル
port
謎床で出てきた
英語で言い換えることの二つの効用
より意味、輪郭がはっきりする
ソリューション、みたいにぼやける
ゴミ屋敷化指数
倉庫
ゴミ屋敷の反対の状態は何か
変身から転生へ
あべまおのアルバムで変身のポーズを取っていた
若い人は分かるのかな?
現代は、変身して強力な力を得る、というのではなく
異世界に転生して活躍する、あるいはチート能力が付与される
本当の自分という幻想
無口
メルマガで書いた
チェインの習慣と波及の習慣
作成順は全く、関係性がないか
「今日作った」という情報は、微妙に関係性があるのでは?
テセウスの船としての自己
いびつな便利さ
本を注文して、明日アマゾンから届くというのはどこか変ではないか
そのためのコストは誰が支払っているのか
死んだ文章の扱い
デイリータスクリストや書き終えた原稿は半分くらい死んだ文章
それをどう扱うか
混ざるプロジェクトとそうでないもの
倉下忠憲'sプロジェクトは、死んだ文章とそうでないものが混ざる
手帳は、予定とログが混在する
アイデアノートも大抵はそうだ
Evernoteでのアイデアの扱い
実際のノートを極少数にしておく
Scrapboxで書いてEvernoteに自動転送
個人と人間と個人間
Evernoteのノートブックと検索のためのルール
後から探しやすいようにノートブックを分ける
以降は、そのルールに準拠してノートを扱わなければならない
R-styleの書き終えた記事が、面白そうでも、アーカイブに移動させなければならない
扱い方が固定化してしまう
アルゴリズム的
でも、そうでない場合もあるだろう。
これをどうするか。
全体の把握と階層的分類
作業が始まるまでは広く集め、作業が始まってからは集めるのを止める
でないと貧弱になり、あるいはまとまらなくなる
開いている原稿のタブを定期的にアピールしてくるブラウザ拡張
Scrapboxでスクリーンセーバーを実装するUserScript
長時間操作していないと、何かが表示される
自分が設定したメッセージ
発想を促すトリガー
自分のプロジェクトのランダムなページの概要か中身
実装法の参考
形式を整えるためだけの階層
「気になること」みたいなものをアウトライナーに書いて、その後整理していると、意味のない階層というか、形式を整えるための階層を作ってしまうことがある。フォーマット的整合性が認知的な秩序に引っ張られている、ということなのかもしれない。
大切なことは繰り言になる
タリスマンやスプーキーブーギー・ザ・アナーキーを御堂将剛がトレースできたように、ある種のキャラは模倣されうるし、ということはAIに取って替わられる。自己啓発的メッセージを垂れ流すアカウントなども同様だろう。
円形に関連ページを表示するScrapboxはどうだろうか
2018/10/31
経済にせよ、贈与にせよ、そのコアは循環にある。循環しないものは続かないし、大きくもならない。でもって、循環は返ってくるのに時間がかかる。
理念が高まるほど、それに見合う代償も高まっていく。
Scrapboxアドベンドカレンダー
中の人が作ってくれるのが一番いいかも。
使い方・工夫カレンダー
用途カレンダー
両方一緒でいいかな。
Scrapboxでコミットログを残すUserScript
総文字数を淡々と記録していく
Scrapboxの本文全文は.lineに入っている。そのinnterTextの文字数を数えればタイトルを含めた文字数はわかる。
タイトル行は、line-title のクラスが当たっている。
進捗のページを開き、body=""で総文字数を入れていく。
「本を書く」と「文章を書く」の違い
汝自身を知れ
ホモデウスの下巻
自分に問う
日記を読み返す
Googleに訊く(Googleは可能な限り持ちうるデータからその答えを提示してくれる)
DNAを分析する
2018/11/1
本を書いているとときどき、すごく面白くなって、目の前の文章執筆に異常に集中できるときがある
これはたぶん「本を書くこと」と「文章を書くこと」の差異とも近い。
プログラミングコードを書いているときは、ずっと後者のよな状態が続いている
それを再現したい、あるいはもう少し近づけたい
看板を出さない飲食店と、検索対象から外れる記事
「分かった気になる」というのは、たぶん問いを封鎖する。
あることが理解できると、理解できないていない部分も見えてくる
自らで問いが立ち上がるようになる
2018/11/2
読書の本質的な価値は没頭にある
本、というタグと、面白い本、というタグ
2018/11/4
デスクトップは、不思議と「散らかっている」という感覚が生じる
知的構築、知的脱構築
体系化を必要とするのは、プロの思想家
アマチュアはそうではない
2018/11/5
「仕事が山積み」という言葉はリニアやツリーを感じさせる
上からこなしていく(崩していく)
Scrapboxは複数人で使うのが向いているツール
サンクコストが大きすぎてつぶせない
本はつながっている
読者はかってにそのリンクを辿る
その手伝いができればなおよい
しかし、それは循環的な閉じた構造だ
どうやって、最初の一歩を滑り出すか
本を読む人ですら、未開の地に踏み出すきっかけが必要なことは多い
なにせ本が多すぎる
読んでみるまでその価値はわからない
人はそういうリスクを嫌う傾向にある(損失回避性)
だから、どうやるのか、という問題
家庭環境
何か別のことがらを「調べる」
メディアミクス
他メディアでの紹介
2018/11/6
ページをだーっと閲覧したい
毎週結城メルマガの感想を書いている
最初は、その日のページに書き、それを「結城メルマガ」というページに追記する形を取っている
あまりScrapbox的なやり方ではない
なぜそうするのか。
良いのは、「〜〜号の感想」みたいなページを作り、そこに結城メルマガというリンクを付け加える形だろう
そうすれば、「結城メルマガ」というページを開けば、すべてのページへの一覧が手に入る。
が、その場合、一ページに的メットあときのような、「ざーっとした閲覧」ができない
リンクを踏むことなく、スクロールだけでビューを進めたい。
行ったり来たりもしたい
長いページをスクロールする楽しさ、一覧性の悦、というのがあるのだろう。
streamのようなスタイル。
open.windowとwriteを使って、apiで取得したページを一覧するようなスクリプトを書く
しかし、閲覧だけで、書き込みはできない
10万字の原稿を10万字を書くとは捉えない方がうまくいく
2018/11/8
Webが、参加型から消費型に移行したことで、「リンクされているページ」の価値はどう変わったか。
ページランクという概念は未だに有用か
リンクされているページ、は有用だという推論
昔は、皆が自分でページを創っていた。そこで言及されるページは有用だ。
今はどうか。
Scrapboxでなんでもかんでも固有名詞をリンクしている状況に近いのではないか
ページランク以外の概念は存在しないか
ページを見ている人が、有用という判断を下してくれれば一番いい。
ページランクに商業敵価値が生まれるから、それを巡る争いが生まれる
商業敵価値を剥奪するか
ハックできないランク要素を取り入れるか
2018/11/9
ポメラが好きな人、情報カードが好きな人
Scrapboxは見出しを作らせない
ライティング・プロセッサ
2018/11/10
Scrapboxでのアイディアメモの整理というのは、情報を取りまとめる作業ではなく、思考の発展や研究に近いもので、本づくりのずいぶん手前の段階に位置する。なので、その作業をやっているだけでは仕事(プロダクティング)にはならない。むろん、それとは違った使い方ができることは言うまでもない。
ブログを続けるのはしんどい
一作書き上げるのはしんどい
独学者は、独学のやり方も独学になる場合が多い
◇Mojave / Scrivener 3.1 crash on startup - Literature and Latte
ライブラリ→Containers→com.literatureandlatte.scrivener3→Container.plistをいったん削除して、Scrivener3を起動したら、うまく起動できた。
ちなみに、ライブラリへの移動はFinderの「フォルダへ移動」→「~/ライブラリ/」で。
上を目指す。されど視線は足元を外さず
「すごい」は曖昧だが、それを使うしかないこともある
「すごい」が持つ曖昧さに、自分の感情を託したくなるということ。
精緻に分析すれば、すごいと思う理由を列挙できるだろうが、そうして還元された要素は、最初にあった感情とピタリ一致するだろうか、というような不安感から、「すごい」という言葉が使われるかもしれないし、その正当性について我々は受け入れる準備をしておいた方がよいかもしれない。
2018/11/11
だけど、その手の文句を言ってる人達は、おそらくは自分で記事を書かない・書いたことがほとんどない人種、なのだろうなと想像したりもするわけで。ただ口をぽかんと開けて、「誰かが俺にとってためになる記事を、タダ働きで書いてくれねえかなあ」と思い続けてる、みたいな。雛鳥が巣の中から口だけ突き出して狂ったようにピーピー鳴いてる、そんな光景が思い浮かんでしまったり。俺達は、お前の親鳥じゃねえんだけどなあ…。
要するに、TVの視聴者のような感覚でインターネットを眺めているのだろうなと。自分は受け手オンリーなのだ、お客様扱いされて当然なのだ、的感覚。何かを見て文句を言う事ぐらいはできるけど、その何かを作る側にはなろうと思わない人達。情報はどこかから自然と湧いてくるもので、誰かが苦労して作った何かに対しても「拾ってきた」と平然と言っちゃう、そんな感覚。
好きなブログ、ブログへの経緯の話
インターネットはすばらしい
自分で情報を選別し
フェイクな情報を見極められ
自分で情報を加工し
自分で情報を発信できる
人にとっては。
そうでない人に取っては、暇つぶしとおしゃべりの道具であり
そのための時間をより強化させるレールであり
バイアスを強めるテクノロジーである
ということすらも、インターネットはあえては教えてくれない
WorkFlowyをScrapbox的に使うとき
積極的にタグを付けていく
「混沌式フラットラインWorkFlowy整理術」
生を肯定する人間にタナトスは必須
人は自らの死を知りながら、生きている
普通に考えれば、狂気に陥る状況だ
それを回避するための装置があるのだろう。
その装置は、生の工程とセットで成長する個人に伝授されるはず
あるいは、文化というパッケージングにその二つのものが込められている
それが崩れるとき、ややこしことが起こる
知識を使うための知識
無人島からはじまるライトノベル
2018/11/13
料理は趣味であり実用的なスキルでもある。
知的生産はどうか
概念や思考を自分で作る、ということ。
2018/11/14
はてブはレイヤーが異なる
二千字の記事に対するコメントが100字以下というのはバランスが良いのか
2018/11/15
YouTubeのプラットフォーム戦略ペイウォール
ペイウォールは害悪か?
ペイウォールの中でしか書けないことがあるのではないか
それはどのようなものか?
本の書き方はいつまでたってもわからない
「新書の書き方」などわからない
でも書いていく
書きながら学んでいく
2018/11/16
Scrapboxは、プロジェクトごとにUserScriptを変えられるのが良い
「なろう」系で同じような作品が生まれる、というのは単にスピードの問題だけなのかもしれない
一般的な書籍でも、類書問題はあるわけで。
情報との接触は、人を変える
多かれ少なかれ、
良かれ悪しかれ、
意識的であれ、無視生き的であれ
影響を受け、情報と接触する前の状態に戻ることはできない
たとえ、その内容を、接触した事実をすら忘れていても
どこかの時点で因果はなくなる
何かが好き→好きだから多く接する→何かが好きになる
あるいはもともと因果などと言うものはなく局所的にそれを設定できる状況が生まれるだけなのかもしれない。
2018/11/17
たぶんEvernoteはライバルが少なすぎた
Dropboxは、その点競争が激しかった
essence touch
本質の触り心地とか
本質は匂いではない。
うさんくさい、など匂いで表現される感覚は多いが、本質は触れるもの。
あるいは抉るもの。表面(サーフィス)ではない。
2018/11/18
理性とは、ロジカル扱えることではなく、直感に反する考えを導けることである。自らの直感に。
文字数だけだと真の進捗はわからない
「自分の正しさを疑わない人」という言葉について考えてみたときに、人間はデフォルトではそのような思考を働かせないのではないかと思う。何かしらの思考を取り込むことによって初めて発現するというか。
プログラミングとかで、エラーが起きそうな場所はtry~catchするけども、初心者はあまりそういうコードを書かない(そういうのを書こうという発想がそもそも出てこない)、ということに似ているかもしれない。
try~catchがエラーが発生しても何らかの形で処理できるが、それがなければ「止まって」しまう。思考に置き換えれば、何も考えられなくなるか、理路が弱まり感情が強まる。
あるテーマに関して書きたいことがある場合、距離1(非常に近しい)から距離10(かなり遠い)くらいまでの距離感があって、それらを選別していく。
知的生産の成果物は物作りとは違って実体が見えにくい
建物の作り方と、布製品の作り方が違う、というのは直感的にわかる
しかし、文章で構成された作品では、その違いがわかりにくい
でも、実際は違うはずである。
Scrapboxのノーリンクの不安感
交わる場としてのゲームセンター
ムラ社会の越境は、つねに背徳性や悪事に近い部分(非推奨的な場)を持つ
結果が重要。だからこそ手段にこだわる
そこでの過程が持つ意味とは
段取りとは時間的な投資である
自己投資は投資の一種
人間の決定は文化的なコードやその他もろもろに晒されている
しかし、必ずしもそれに沿うわけではない。
そのような決定を促す何かを自由意志と呼べるのではないか
2018/11/19
不足があるなら埋める、というゲームから、人気のキーワードで一番をとる、というゲームへ
協調のゲームから、競争のゲームへ
リテラシーの高い人は、欺瞞的なものでも、存在するのは自由だねと言うが、そうした欺瞞的な存在でリテラシーが高い人が困ることはないから言えるのではないか。
逆に言えば、騙される奴が悪い、と言っているのに等しい。
2018/11/20
多数のフォロワーを抱えていて、思い込みが強く、取り巻きが攻撃的な人に意見するコストの高さ。
個人の判断を信用していない人間は、民主主義もまた信用しない
全体象を俯瞰したいわけではなく、単に複数の項目を同時に眺めたい
2018/11/21
2018/11/22
「あなたは、インターネット治安維持部隊か何かなのですか?」
2018/11/23
自己肯定感を得ようとしてタスク管理をするとむしろ逆の結果に
人間の比較は限定的
天秤をクルクル入れ換えているに過ぎない
2018/11/24
時間・お金・カロリー
人間が制御するのが下手な三大要素
2018/11/25
常に上から目線な人が持つ自己へのまなざしとは
コメンテーター・マインドが常態化すると、その声を小さくすることは難しくなる。
トルクル的なタスク管理の良さ
最新が上に
予定を記録に変えていく
2018/11/26
不安定な現代では、先を見通すのは難しい。
だからこそ、人はかっことしたものを求める。
関係ないユーザーの要望に合わせてツールを改良すると酷い目にあう
情報発信についても同じことが言えそう
2018/11/28
だからきっと、私たちは死ぬまで大したことは何もできないだろう。
まわるピングドラムの台詞を思い出す
パーフェクト・アーカイバーとしてのEvernote
生(き)のアイデア・マニピレーターとしてのScrapbox
二種類のなぜベクトル
ツール・アカデミア
読書大全
享楽としての読書
趣味としての読書
研究としての読書
苦難としての読書)
2018/11/30
勝手・取っ手・うって・引く手
孫の手、見えざる手
2018/12/1
場所がなくなることは、その場所に紐付けられた記憶の想起が難しくなることで、それはつまり人生の一部が欠落するということに近しいのかもしれない。
人間にとって道具とは何か
人類史であり、哲学であり、ITテクノロジーであり、未来でもある
哲学的な思考法の功罪
「部下にいいパソコンを使わせるのモテる上司」 みたいな言説を広めればいいのでは。
HACK:Human Augmentation at Creation Knowledge
「無償の奉仕」と「無形の製品」が共にサービス
その辺の曖昧さが日本語でもある
Literal-Artsとツールカレッジを統合して、新しいサイト案にしたい
Evernoteの使い方などをまとめつつ
文房具の話題なども入れたい
2018/12/2
ゴミの日を忘れないようにするのはライフハックだろう
では、街を歩いているときに通りかかったゴミ収集車にゴミを放り投げるのはどうか
無限に消費対象が提供され、「他人の青い芝生」を常に突きつけてくる環境は、小さな積み上げにどのような影響を与えるか、というとあんまり良いことは多くない気はする。
比較ツール論
アウトライナーとタスクシュート
ScraopboxとEvernote
ScrapboxとWorkFlowy
ラテマネーとアプリタイム
オブジェクティブメモ管理
クラス
プロパティ
メソッド
井の中の人間は、大海を想像できる
井の中の蛙大海を知らずかどうかを我々は知らず
傲慢さとは、傲慢さがある状態ではなく、何かが欠如した状態のことだろう
2018/12/3
科学、芸術、デザイン、工学は四象限を構成するか?
サイエンス、アート、デザイン、テクノロジー
「自己を啓発して何が悪いんですか?」
Scrapboxはメモのようなwikiである
メモ系ツールは結構うまく使えていた
wikiはてんでダメだった
そのハイブリッドというイメージ
調味料をどれだけ揃えるか問題
最初は調剤済みのものを買った方が早いし安い
しかし、調味料が増えてくると、いろいろなものを自分で作れるようになってくる
知的生産は物的生産と知的消費に対峙する
では、知的生活はなにか。
物的生活と知的生活?(研究生活)(日常生活)
知的〜〜と知的生活?放蕩、硬直
2018/12/5
暗黙知と明示知(あるいは記述知)
2018/12/6
力化現象
2018/12/7
ノート
OSインストール型
家計簿
手帳
記録ツール
ほぼ日手帳
Evernote
適切に作られたScrapboxは何ヶ月か放置していても使える
既存の共同体に頼るのは危険だ、という人が次に言う台詞は「俺の共同体に参加した方がいい」である。
ノウハウは中立ではない
成功法も同じ
ノウハウに、目標がくっついている。
毒となる書
情報整理概論
ツリーはタンス収納
手間をかける
失敗
謎どこ
ブログのトップにお勧め記事リストを掲示しておき、それを毎年更新する、というのはどうか。
バズるものは、フィズる(fizzle)のも早い
重さがないものは、重みがない
手間=コスト=重さ
それが価値に変換される
手間の省かれた世界で、ガチャに手間を掛けている僕たちの行く末
2018/12/8
理解が恐怖を遠ざけるにしても、死は永遠に理解できないので、その恐怖は残り続けるだろう。
あと、最適化されたオススメや○○放題サービスが、私たちの情報摂取に与える影響、というのは一度論じられた方がよいテーマだと思う。メディア(の在り方)は私たちに確実に作用を与えるのだから。
最低限の敬意というのはいつでも必要である。
テキストファイル上ではすべてがフラットになっていて、それをアウトライナーに映したら節が(見出しをタイトル項目とした)ブロックになっていて、さらにそれをテキストファイルに戻すとまたフラットになっている、というのを簡易に行いたい年頃。
バレット・インデントありモードとなしモードがあればいいわけだ。
アウトライナー、自分で作ればJavaScriptもCSSでもカスタマイズし放題だな、とアブない考えが。
セルフパブリッシングにおける編集者不要論というのはもちろん検討に値するとして、脱稿に導くための他者性や、完成度を高めるための他者性、といったことは一応考慮に入れておく必要があるだろう。
"この疑問に対して明確化されるべき思弁は、通常のもののようでありながらそうではない、かつ例外者でもない、という微妙なあり方で、「他からくっきり区別されている」という差異性を認めることができるとしたらどうか、ということです。" 『不気味でない建築のために』(千葉雅也)
特権的にあるのではなく、かといって溶け込むわけでもなく、何かしらの差異(違和)を間欠的に突きつけてくる存在。
一見バカに見えるもの
inboxは、同じことをどんどん放り込んでよし。
作業時間を投下すればするほど質があがるわけではないが、質をあげるにはやはり時間は必要なのであった。
パソコン作業中に、いつでも表示されるタスクリスト
誰かを搾取しようと思ったら、すでに搾取されている人に「機種変更」を迫った方が楽、という側面はあるのだろう。
ノウハウ本のモデルと洋服のモデル
立派に見えないと宣伝効果はない
アナログかデジタルか、という問いの立て方自体がデジタル的である
電子書籍とMP3ファイルは異なる
音楽ファイルは聴けるか、聴けないかという二つの状態しかもたない
レコードは、音が変わったり、欠けたり、ノイズが加わったりする
2018/12/9
分析は正しいと思うが、そうはいっても「返品なし」というのは、まったく別のビジネスモデルになるので、そう簡単な変換はできないだろう。
意味と価値
価値とは見出されるものである
言葉と行為がずれる
そこにこそ、人間の意思が働く余地があるのではないか
信念に行動がひきづられる
一対一の関係ではない
10回に一回程度の行動の揺れ
統計的にしか見えてこない差異
価値を見出すことと、嘘をつくことは人間だけの動作
言葉は意味から遊離できる。
2018/12/10
書斎
書斎を作る(確保する)
本棚を育てる
本棚を維持する
読み放題サービスは私たちの何を変えるのか
最近の書きたいこと
比較ツール論
書斎について
知的〜〜についての包括論(統一論)
編集者の役割
雑誌的なものの復興
ジャンク情報
栄養素が少なく、添加物とカロリーが多い
ナレッジギア
知的生産のためのツール群
世界を豊かにする、知識の仕入れ方
何かを真剣に取り組めば経験が増える
知識が新しい知識を呼ぶ
独学
デジタルとビッグデータは人を均そうとしてくる
2018/12/12
カルトの解体
『やっぱりアナログ ノート・カード・付箋』
という企画案
2018/12/13
大切なものは目に見えない。だから大切なものを得ていたとしても見えていないことが多い。
2018/12/14
自由市場と企業
フラクタルではない
Scrapboxも全体はネットワークで、ページ内はツリー
ツリーは意味の固定に必要だから
バグがすべてなくなってからプログラムを公開しよう、というのは永遠に終わらない
2018/12/15
ヤスリがけと刃を研ぐこと
片方は滑らかに、片方は鋭利に
似たような行為であっても、向かう場所は違う
裸の王様は配下が作る
相互作用はあるにせよ
18度に設定すると、温度を下げるの違い
The シンプルシリーズのような著作
たとえば、The_情報整理
普通のテキストエディタだと、とりあえず放り込んだメモ・未完成の文章・文章についてのコメント、が視覚的に混ざってしまう、という現象は起こる。
「価値あるものをよこせ、ただしお金を払うつもりはない。絶対だ」 みたいなのって、まあ系の持続性はないですよね。
「価値あるものが与えられるのが当然だ」という認識は、要するに赤ん坊状態なわけだから、「赤ちゃん」なのだ。赤ちゃん化する社会。
アナログゲームは面白い
アバターは人格のプロキシ
2018/12/16
いろいろなノウハウが飛び交う社会なので、メタノウハウとして「生存者バイアス」をまず理解しておくのがよいかと
2018/12/17
今後連載などで考えたいテーマをネタ帳的にリスト化するかどうか
更新日順のタスクリスト(プロジェクトリスト)について
2018/12/18
ものすごく悲観的に捉えて、そこからロマンを語る
リアリスト・ロマンティスト
ジョビー
job & hobby
2018/12/19
異なる世界線の微細な差異
英雄譚(成功法)とノウハウ
服のモデル
2018/12/20
人間は何によって行動を決定するのか
2018/12/21
小さなスクラップ&ビルドが抑制されているから、変化に対応するためには大きなスクラップ&ビルドが必要になる
2018/12/22
未来の書店をテーマにした、超近未来普通小説
自分の趣味に合わないものを、質が悪いと評さないようにするだけで、キープできる何かはある
ムラ社会共同体では、その共同体以外の価値を認めることは、ムラの否定になるわけで、基本的には好まれない。
モブで、しょぼく、ヒーローなんかにはなれない僕たち。
そういう僕たちが生きていく、人生というものを受け入れる。
〈もはや「本」なんてほとんど誰も読まない〉(カギ括弧の中には適当なものを入れてもらって構わない)が、真だとしても、ほとんどでない人たちが存在し、それを手にするために代価を支払うつもりがあるならば、小さな経済圏を確立することは不可能ではないだろう。
人口増を前提とした制度が基礎の国で、人口減になっていくんだから、そりゃ無理もいろいろ出てくる、というのが話のスタートラインなわけで。
「ちなみに」とか「話は変わって」というのは、それまでの流れや一つのまとまりとはぜんぜん関係ないものをぶっこめるので、乱用は注意である。
go to 文に似ている
Facebookはぜひ、いいねボタン群に「わかりみ」ボタンを導入して欲しい。ボタンを押すと1~100までの数値から「わかりみの深さ」が選べるならなおよい。
ある種のカリスマ性は、当人がいかにも何かを確信しているというような雰囲気から生まれてくるのだろうが、それはそれでちょっと怖いなと思う。無謬性は、めちゃくちゃ大きな落とし穴に気がつかないことがあるから
ある種のアジテーションは、動機を単純化して語ることに弊害があるのではないか
「難しさ」を放棄しない、わかりやすさ。あるいは、伝わりやすさ、ということ。
ずっと前から、どんなタイトルつけようが、更新されたからとりあえず読んどくか的ブログを、目標にはしている。
環境に安定性を導入することで、小さなスクラップ&ビルドが抑制され、結果的に、変化に対応するために大きなスクラップ&ビルドが必要となってしまう。
2018/12/23
エンブレム
抽象を具体化しながらも、それ自身では(エンブレムとして以外の)意味を持たない。
象徴それ自身
シンボルとエンブレムの違い
鎧と絆創膏
あるいは外せないギプス
びっくら本などのエントリーリストにアクセスできるトップページ
差異とイテレーション
2018/12/26
アンバサダーはユーザーである
広告塔ではない
ユーザーならではの意見
解説や紹介
認知的マッチョ
あるいは認知的マチズモ(マッチョマリズム)
デジタル経済が雇用を生まないことは問題である
プラットフォーマーの独り占め
しかも雇用は小さい
スキルを学び、誰もが事業者になればいい、という反論はあるだろうが
その社会実験の結果を、私たちはいまGoogle検索とアフィリエイトブログという形で見ているのではないか
Googleアドセンスは誰も幸福にしなかった
Evernoteは道を誤った
2018/12/28
セルフイメージの高い人とは?
2018/12/29
失敗しやすい目標の立て方
ノートは、それだけで開くこともあれば、何かを開きつつ開くこともある。
自由というか、裁量が与えられたら生きづらさがなくなるかと言えば、そんなわけでもなく。
だから、生きづらさの解消のために、「自由な生き方」を求めても、あんまりうまくいかないことは起こりえる。
文章の8割原則
「強い言葉」の強さは、何を弱めるか。
「ぼくがかんがえたさいぎょうのぶき」が、現実的に作ったら、重くて持てなかったり、コストがかかりすぎたり、以外に使う場面に困ったりするように、「ぼくがかんがえたさいきょうの知的生産ツール」にも似たような課題が出てくるのだろう。
エディタでパタパタ文章を書いているときに、何かショートカットキーを押したら、右上にアウトラインが表示されて、もう一回押したら消える、みたいな感じの機能 is wanted
頭の良さには、知識の多さや回転の速さだけでなく、多義性への耐久力というのも含まれるのではないか。
情報の多義性に耐えられる力
ムラ社会は価値の持ち方を一元化することで、その共同体の強度を維持する。
経年と共に権力が生まれ、それがパターナリズムを引き寄せる。意識的に抗わなければ、どんどん引き寄せられる。
うつろぎな客への適応化がもたらす弊害
世の中には読書好きな人がいて、その人たちは年間でたくさんの本を買う。しかし、平均すれば同じ本を買うのは一冊だけ。一方で、読書好きでない人はものすごくたくさんいて、そういう人たちに買ってもらえれば一つの本の売上げはすごく伸びる。だから、そちらを向くのは一つの施策であはる。が、しかし
そういう人たちは、別に本にこだわりはないので、別のメディアに簡単に気移りしてしまう。長期的に顧客として抱えておくのは難しく、インターネットで情報が閲覧できるなら、それでいいか、となる。そこに最適化してしまうと、読書好きの人たちが離れてしまい、何も残らないことになる。
規模の維持を前提から外せるならば、改めて「お客さんは誰か?」を問い直せるのではないかと思う。もちろん、険しい道のりだとは思うけれども。
大切なことは目に見えないし、多分呪いも目に見えない。
どこからツッコンでいいかわからないものは放置される
たまに情報(ツッコミどろこ)が多すぎてどこからツッコンでいいかわからない画像、というのが流れてくるけど、炎上系の言説にも似た感触を覚える。
2018/12/30
隙間時間を埋めるものの浸食
青ブタ
ハルヒ的でありながら、化物語的なエッセンスもある
僕らに必要なのは、はたして武器なのだろうか。
windowsとwindows用
というScrapboxのタグの付け方
発想と知識の具合
たとえばデザインパターン
包括する。という肯定。
ツイートを見かけたときに、それを真実として受け取るのではなく、〜〜と○○さんが言っていた、と意見として受け取ること。
こういう発想は、デザインパターンを知っていると類推できる。
他のことについても考えられる。
存在を知っていれば、検索でリーチできる
存在を知らなければ、それすらできない
本を読んでいる人に届けるためには、本を書く
読書の悪さを伝えるには本を
読書の良さを伝えるには本以外のメディアを選択する
意味は言葉をまといたがる
丸かバツかではなく、その後どうするか
まだ習っていない知識を使ってテストの問題を解いたら丸にするかバツにするか、という話があるが
仮にバツにするにしても、それだけで終わっていたら教育としてはアウトだろう。
教育と素晴らしい贈り物
哲学や文学は、他者を馬鹿にしたくなる時期を通り過ぎる必要がある
『勉強の哲学』
徹底的に考え抜けば、結局自分も馬鹿であることに気がつき、簡単に他人を馬鹿にはできなくなる。
知らない人ほど、価値を見出せない
レンタルサンタ
ショートショートのネタ
サンタさんのウィッシュリスト
ショートショートのネタ
乱暴に締まるドアの音
"何をどうしたらいいかわからない時って もうやること自体を放棄しがちなんですけど 横で自分だったらこうするかなって段取りを見せてもらうとそこから自分も動き出せるんですよね"
逃げるは恥だが役に立つ
"われわれの経験のなかで最も美しいものは神秘的なものである"
アルバート・アインシュタイン
すぐそこにある新世界(とかいてミライと読む)
「他人の言うことなんて聞く耳を持たない奴はゴマンといる。そいつが権力を持ったとき、それを老害と呼ぶんだ」
「正論を振りかざしただけで世界が変わるなら、この世界に革命なんて起こらない」
私は正解を知っています。あなたのやっていることは間違いで、あなたは愚かなのでそのことに気がついていません。私の言うとおりにやりましょう、と言われてよろこんでそれをやる人はほとんどいない
変質したWebのルール
ゲームが変わった
贈与経済から市場経済へ
しかし、規制はないという状況
英雄譚とノウハウ
あるいはアパレル店のマネキン
文章を書くことのたとえ三種
建物(建築物/構造物)
食べ物
その中間としての織物
限界は自分で決めているが、それに気がついたからと言って、限界がなくなるわけではない。
2018/12/31
日本の物作りを支えてきたもの
日本の物作りを礼賛する人は、以下の人たちの存在を踏まえてなお、胸が張れるのだろうか
「失敗を恐れてはいけない」という話と「致命傷にならないリスクの取り方」の話はセットで語られないとまずい
リスクマネジメントとはリスクを避けることではなく取ること
P・F・ドラッカー
資本が大きいと、冒せるリスクの余地も大きくなる
資本が小さい状況で、大きなリターンを求めるならレバレッジを利かせる必要がある
失敗したときの反動をどれだけ抑えられるか