べきの呪い
としかいいようのない心的状態がある
「〜すべき」「〜しなければならない」というもので心が満たされている。
禁忌目録
「世界はこうあるべき」という価値観があって、そこから現実が外れていると怒り出す
自分の行動に対しても、規範的、自罰的、習慣固定的な傾向がある。
同じように、「自分は〜〜すべきだ」と思っていても、それを他の人にまで向けない人もいる。
自分の在り様の中に、そうした価値観が共存している。
禁忌目録は、自らの外にある。
だから自分と他の人の両方に照射される
太陽のようなもの
自分だけの人は、自分の内側にその太陽を抱えているので、せいぜいちょっと木漏れ日が出てくるくらい
少なくとも自覚的にはなれる
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