思考と執筆と整理とプレゼンテーションには境目がないのか
すげさん(@ssuge)のツイートより
とにかく今年はすべての仕事や講義スライド、研究も含めて1つのScrapboxに集約したのが良かった。あらゆる自分の考えや関心は連動しているので、物凄く速く有機的に思考が整理されて、準備できる。今年後半、だいぶリファクタリングとかも意識して整理したので、来年はもっと高速に準備ができそう
https://twitter.com/ssuge/status/1078822572291121152
つまり、Scrapboxを全面導入して分かったのは、思考と執筆と整理とプレゼンテーションには、本質的には境目がないのだということ。これまでは道具やソフトウェアのせいで境界が勝手に作られていたに過ぎない。
https://twitter.com/ssuge/status/1078823837737705472
この点については、もう少し考えたい。
執筆は、思考を必要とする。
思考の結果を整理することが、執筆には必要。
プレゼンテーションとは、自分の思考を他人に開示することで、そこには情報の整理が伴う。
この絡み合いは、何か一つ大きなものに接続している感覚がある。それを明示してみたい。
思考と記憶を扱うツールの手つきの違い
2018/12/30