やってみよう「けテぶれ」学習法
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先生はけテぶれをやる目的や目標、意義や位置づけについて理解してる?
まずは、「けテぶれ」という実践が目指すこととその価値について、子どもたちに熱く語れるように理解を深めよう。
子どもたちはけテぶれをやる目的や目標、意義や位置づけについて理解してる?
熱く語ろう。先生の熱が子どもたちに伝染する。火種は先生が担おう。導入時の学級通信などはTwitterにもたくさんアップされているので、参考にしよう。
やり方面での導入→体験
子どもたちは「けテぶれ」のやり方や各過程の意義について十分に理解してる?
けテぶれという「学び方」ができるようになるためには、練習が必要。「けテぶれという学びの型を習得する」ということをまず目標にしよう。
子どもたちはけテぶれを行うことによって学習の充実感を感じられている?
大サイクルを効果的に回していこう。
マンネリ化してきた?
以下の点について確認し、子どもたちの学びを刺激しよう
フィードバックの質や量は十分か
学びの自由度は十分か
上位層が退屈していないか
交流会などでの仲間とのつながりがうまれる環境はあるか
学習の足跡が蓄積される仕組みはあるか
大サイクルの質(特に大分析)は担保されているか
宿題だけではなく、授業においても学びの自己選択、自己決定ができる機会はある?(授業で導入しているなら、この逆)
ここまで来たら子どもたちは授業でも学びのコントローラーを受け取る準備ができているよ。けテぶれシートを使って、自己省察をしながら自分なりの目標設定を行い、自分で学習を作り上げる練習をしていこう。 そして探究的な学びへとつなげていこう。QNKSを合言葉に、自分の思考を意識的、段階的に確実に組み立てていく練習を開始しよう。 その他…