感情を常に平穏に保つ方法を考える
from 2020/12/19
感情を常に平穏に保つ方法を考える。アタラクシアというやつだ。
アタラクシアはエピクロスの言葉。心の平穏。
確か哲学と宗教全史で色々と語られてた気がするな。
ストア哲学を色々と調べてみたい。
ストア哲学は割とメンタルがマッチョな人向け。
ストア哲学の系譜としてはアドラー心理学などが受け継いでると思う。
メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫|けんすう
複数のコミュニティに所属しておくとかそういう社会生活で安心感を作る
認知行動療法も役立つ
ぐるぐる思考から抜け出すためには? - 超メモ帳(Web式)@復活
Awarefyというアプリが認知行動療法のACTで設計されているらしくて使える。
Awarefyのセミナーに参加して使い方を勉強してみた。
マインドフルネス瞑想とか筋トレもそうだよね。
心を鍛えるという本があったけど、これでも「今その時」に注目するマインドフルネスは有効らしい。
自衛隊心理教官と考える 心は鍛えられるのか──レジリエンス・リカバリー・マインドフルネス | 藤原 俊通, 内野 小百合, 佐々木 敦, 田中 敏志, 脇 文子 |本 | 通販 | Amazon
反応しない練習とかそういう事を取り扱った本だろう
原始仏教はそういう心を平穏に保つ方法を仏陀が体系づけたやり方を教えている。
最近、スッタニパータを読んでいる。
yuki-2021.iconがプラグマティズム仏教と呼んでいる概念だが、禅宗の一部の僧侶たちが書いている書籍で具体的にメンタルにアプローチして楽な生き方をさせる方法が書かれている。
「プラグマティズム仏教」について書く。 - 超メモ帳(Web式)@復活
書籍としては考えない練習、反応しない練習、これも修行のうち、「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本などの人たち。
マインドフルネス瞑想は非常に有効
基本的に、心を平穏に保つ方法としてはマインドフルネスの考え方が基本。思考法云々よりもテクニックからアプローチするという方法。
自衛隊メンタル教官シリーズも最近ではストレスケアの考え方として利用している。
下園壮太先生の書籍に注目しており、自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術、自衛隊メンタル教官が教える 人間関係の疲れを取る技術、元自衛隊メンタル教官が教える心を守るストレスケアを読んだ。
下園壮太先生の主張としては、ストレスダウンしかかる前に徹底的な休息をという感じ。
そのほかには人間の感情というのは原始人の時に構築された問題解決の方法であり、現代人の精神疲労を受けやすい環境とは適応していないみたいな主張。
この本もそういう事をテーマとして扱ってそう
【書評】最高の体調 #ビジネス書を楽しもう | Developers.IO
読んだ
最高の体調
体調を整えないと心身の平穏は保つことができない。食事睡眠適度な運動。これは超重要。
疲労回復する生活習慣と自律神経を整える方法50選 - 疲れていたら かわいくないぞ
用語的にはレジリエンスを身に付ける事だろう。
ストレスコーピングのやり方を身に付ける事が重要だ。自分はコーピングリストを作ろうとしている。
ストレスを検知して、きちんとコーピングするやり方は重要。
セルフケアの道具箱という書籍が割合良かった。
死にたいぐらいに辛い時は次のPCOPという心理的応急処置が有効であるらしい。
死にたい、と思うくらいつらい気持ちを支えるための情報 | ストップいじめ!ナビ
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