2019/09
https://gyazo.com/447a50304a668d26b140cf9194924d6c
BBC Proms 2019
BBC Proms 2019 Prom 56
BBC Proms 2019 Prom 60 & Prom 61
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
BBC Proms 2019 Prom 66
John Luther Adams
Pulitzer Prize-winning American composer John Luther Adams is a master of large-scale musical spectacles – sonic installations that take the natural world not just as their inspiration but also as a stage.
In the Name of the Earth celebrates the elements in a musical meditation on rivers, lakes, mountains and deserts.
The Proms audience immersed in the sound of eight choirs – totalling more than 600 singers – placed around the auditorium.
Marshalling these huge vocal forces are conductors Naveen Arles, Neville Creed, Neil Ferris, Simon Halsey, David Lawrence, Laurel Neighbour, Joseph Roberts and David Temple.
As part of the performance, members of the audience will be invited to join in singing the final theme of In the Name of the Earth. To participate in this morning's performance audience members are encouraged to attend a preparatory sing-through session at 10.40-11.00am. You don't need to be able to read music or have any experience of singing to take part.
BBC Proms 2019 Prom 70
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ロックの人がクラシカル・ミュージックって、くるりと京都市交響楽団とかも
2019/9/3
「今週末の良かったこと」、書けることしか書けない(貼れることしか貼れない)みたいなジレンマに嵌りつつある。言い換えれば停滞を感じている。一年前はもうちょっと文章だった。今は断片のような気がする。そういえば一年前はなんとなく scrapbox の断片具合が合わない気がしてしばらく使っていなかった。今は scrapbox の感じがピタリと嵌っている気がする。もしかしたらこれは、そのときの気分が使うツールを選んでいるんじゃなくて、そのときに使っているツールによって自分が変化しているのかもしれない と、こんなふうに一行にダーっと、全然推敲せずにそのときに思いついたままになにかを書き連ねて、考えとは関係なくなにか結論のようなものや決定的な一打を手が勝手に入力するまで書き続けるというのが、箇条書きじゃなくて散文の凄いところだと思うのだ。scrapbox way には反するかもしれない フリースキーの場合、斜面の上から下まで、フォールラインに沿って(またはクロスして)ラインを描く感じっていうのがあって、散文の場合に、初見の斜面にその先の斜面を想像しながら恐る恐るラインを描くのに似ている。この場合、ほとんどの場合はリカバリーの連続になる。今のターンは思い描く方向に進むというよりは、さっきのターンの結果といま描きたいターンとの妥協点を探るような感じ。ずーっとリカバリーし続ける感じ。失敗は転倒や滑落を意味する。レクレーション・スキーヤーの場合、最悪の場合はケガを、ハードコア・スキーヤーの場合、最悪の場合は死を 文章の場合、リカバリーに失敗しても死なないからイイ
身体について
やっぱりなにかを理解しようと思ったらまず歴史だよな、と思う
1986年から1989年にかけて書かれてて、まだソビエト連邦があった時代
スポーツの世界が西と東の、国同士のイデオロギーの戦いだった時代の香りがする
ジェン・シェルトン
音の音名がわかるということは、音高を言語化できるということです。周波数の高低に沿って音高は連続的に変化しますが、音楽で使われる音は、周波数が階段状にとびとびの音階になっています。そして、その階のひとつひとつに、ドレミなどの言語ラベルが付いています。ですので、絶対音感で音名がわかるとは、聞こえた音が、脳の中で階段状に仕分けられて音名と結びつく、ということです。
これは、虹を見て七つの色の名前がわかるのと、似ていなくもありません。もっといえば、さまざまな“水たまり”を沢や池や沼や湖などの分類に区切って名前を付ける作業とも、似ていなくもありません。このように、自然界の連続的なものを人為的に有限個に区切って、名前を付けるという作業は、言語の基本的な機能のひとつです。そういう意味では、絶対音感は、言語機能の一種とみなすことができます。
香港デモ bluetooth chat
hub の話
書店や図書館の良さは、あるテーマが本という形、厚みとなって棚に置かれていることにある /hysysk/本 2019/9/10
確信しないと書けないな(言えないな)、みたいなこと結構あって、で、だんだん理解してくるうちにそれが普通になって、わざわざそれについて書くこと(言うこと)無くなってしまう、みたいなことがよくある
初期衝動みたいなものは大事で、あんまり理解していなかったり勘違いしている状態でも、その時に書かないと失われるものがある
正しさよりも、それを発見したときのフレッシュさみたいな、感情みたいなものを残さないと、それは永遠に消え去ってしまう
得てして、一番最初に感じたものが核心に近かったりすることは多い
直感を大事にするには、正確さとか正しさは最優先されない、みたいな気骨が必要
ファイト
2019/9/11
そもそも「遺伝」というものがどのように機能しているのか、皆が理解出来ているのか? というと実は怪しい
生化学、分子生物学
そもそも「理系で生物を取ることが受験に不利益になる」みたいな世界(日本)に生きている
2019/9/12
結局のところ、自分自身を客観的に見るというのは非常に困難で、
であるにもかかわらず、その人(他人)が自分を見ることについてはその人の主観から逃れられないので、その人(他人)からみた自分はその人(他人)の鏡だったり、
その人(他人)が計れるものでしか、計れない
この二つからしか自分を知ることが出来ないのだとすると、しょせん、自分なんていうのはあって無きがごとし
その人(他人)から言われることとか反応とかそういうのは、しょせん、上記の事柄から離れられないので、そういう意味では、言われた内容がイイ気分になることであろうが、ワルイ気分になることであろうが、いずれにしろ風が強くて草木が唸るのとか、雨脚が強くてなにも聴こえないとか、そういう自然現象とかわらない
言いたいことは特に無い
2019/9/13
自分自身を守ってやらないとダメ
自分以外の誰が自分を守るのか
いわれなき批判(いわれあり?)とどう対峙するか
対峙しない
忘れっぽい人はそれだけで価値がある
イヤなこともイイこともどんどん片っ端から忘れるべき。忘れられるべき
痴呆というのは、「それでも生き続ける」ために人類が獲得した進化なのかもしれないな、とかこのごろ思うようになった
インターネットに必要なのはそういう、ぼやける、すすける、みたいな曖昧さじゃないか
姿形や形質が変わらずに永遠と(永遠と思えるほどに)そこに存在し続けるということは、決して良いことではないのではないか
鼓舞って言葉はちょっとイイな
2019/9/16
ときどき思い出したように過去の post を眺める必要がある
そこかしこに発見がある
オレの場合、一匹狼なので、scrapbox のページが繋がることよりも、忘れていたなにかを全く新しい出来事のように発見し直すことのほうが大事
scrapbox が整うことよりも自分の頭の中になにかが現れることのほうが重要
2019/9/19
いやーな気分になるときもある
それは「感情」なので、さらーっと流してしまうしかない
まあ、時間が経てば変わる。そんなに持続しない。そこに意識をおいてしまうと「記憶」されちゃう。「記憶」されちゃうともうそれは「感情」ではないので、さらーっとは流れていかなくなる
忘れっぽいのは才能。とても大事な
主人公のアントワーヌは、優柔不断であまりに寛容すぎるために「自国に居ながら無国籍者の境遇を味わっていた」。しかし、25歳のいま、彼は今までの生き方を捨て、新たな社会参加をしようと決心する。そのためにまず選んだのがアル中になることだった。といっても、好奇心の赴くまま手当たり次第に学問を修め、蜂蜜採集法や「お隣の犬のおしめを交換する」術までも身につけてきた彼のこと。まずはアル中に関する本を片っ端から読破する。だが、悲しいかな、実践が伴わず、生ビール半分で人事不省になる始末。アル中になる能力すらなかったのだ。 https://allreviews.jp/review/3768/ ジョニー・グリーンウッド Jonny Greenwood
クラシカル・ミュージックのレーベル
2019/9/26
scrapbox はインターネットという語と置き換えてもよい
もしくは「自分自身」と置き換えてもよい
乱雑さや無駄っぽさや余白を取り除く傾向は危険
乱雑さを受け入れるには人間はちゃんとしていすぎる