「見える化」が必ずしも良い結果を生むわけではない
物事を一方通行に先へ進めているという意味では、時間は万物をドライブしている、と言えるかも 不可逆
これは時間について考えているのか、それともフィードバックについて考えているのか、よくわからない 米国の成人のうち、疾患の症状をアプリを使って定期的に、またはときどき記録している人は15パーセントに上るという。睡眠記録アプリを使用している人もほぼ同数だ。しかし、症状の綿密な記録をとるのも考えものである。というのも、それが症状の悪化につながることがあるからだ。 不眠症などの病気の症状についてあれこれ考えるほど、むしろ症状が起こりやすくなることがわかっている。これは「ノセボ効果(nocebo effect)」と呼ばれるものだ。効き目のある薬だと思いこんでいれば、たとえ砂糖でできた偽薬であっても回復がみられる現象を「プラセボ効果」と呼ぶが、ノセボはその邪悪な双子のような存在である。
https://gyazo.com/ed8f3d0d220c74b9013de5d5310e51ea
仕事中リラックスできていない。昼休みにもリラックスできていないので、もうちょっと昼寝するとか、蒸気でホットアイマスクを着用するとか、なにか考えてもよさそう。
植物を見ましょうという話や、植物の画像でもいい、といった話を見たので、社内のグループウェアの壁紙を比叡山にしているけど、あまり効果なさそう。
前にストレスが高まりすぎたときは深呼吸する時間を取ったらちょっと下がった。けど深呼吸をやめたらすぐにストレスが高まっていた。
見える化の弊害じゃなかろうか
普通に生活する上でなんの支障もないなら、全然問題ないけど、「リラックス」してくださいとか言われると気になる、みたいな