スクラップ&スクラップ
スクラップブックを読み返す必要なんてない。
それを作る過程で、脳/自己/意識を情報論的に条件付けすることが目標。
現在の情報環境ではむしろこれまでよりも数十倍、数百倍の速度で情報をスクラップしていくことが差異化・差別化要因となる。
ただ、アウトプットは何らかの形であったほうがより効果的なはず。 しかし単なる有目的的な情報収集/発信だけでは、桁外れに幅広い情報源を継続的に参照しつづけるようなことは難しい気がする。
時間もモチベーションも極めて限られた資源だからだ。
「情報の海」っていう比喩に笑った。新聞テレビ時代の死語だと思っていた。 どうせいまさらどんな工夫をしたって膨大な情報そのものから逃れることはできないだろう。
有目的的に突き詰めてやっていくと辛い
taizooo.icon
この post の重要性についての説明は非常に長くなるのですが一番重要な点を一つだけ申し上げると、この post が投稿された日付が 2007/04/08 であるという点にあります
関係あるリンクだけを貼ります
2007年はインターネットにおいてエポックメイキングな年でした
その幕開けが4月、そしてその最初に書かれた post のうちの一つだったのですが、これは10年以上たった今でも色褪せるどころか現在においてもその価値、意味は増していると言えるでしょう :)
これ以上、説明するかどうかわかりません
投げっぱなし
読み返す必要なんてない
なんつって
yuisekiさんはすごい!!!yuta25.icon