共同編集プロジェクトの何にコメントするのか
文脈
複数人でworkしているほかのprojectも調べてみるとよさそう/villagepump/takker.icon
とりあえずcommunicationもしているprojectsを挙げる
まだあるかな?
時間があるなら、まずうまくいっている複数人プロジェクトに参加してみるのがおすすめ/villagepump/yosider.icon/villagepump/kuuote.icon
自分が経験しないまま他人におすすめするのはよくないのでやってみることにした
観察日記
参加する前にも後にも心理的ハードルがある
参加する前
インバイトリンクをクリックするだけのものと、管理者に連絡を取らないといけないもの
後者はもちろんハードルが高い
連絡をとってもすぐに反応があるとは限らない(実際一つそうなってる)
見たもののうち、コメントしたものとしなかったものの違いは何か
全部のメモではない、途中から「これは記録した方が面白そうだ」と思った
途中とは
とりあえずどこから読んだらいいか決め手がないのでnishioで検索して上から順に読んでいった
コメントのしようがないもの
リンクだけが貼られてて、どういう意味でそれを貼ったのか理解できないもの
「デューイ」みたいな単語の定義ページに置かれてるもの
比較的文章量があって意味のある思考が行われてそうな気配を感じるもの
なのにコメントが書かれなかった、なぜか?
連想
コメントした
なぜしたのか?
リンクが貼られていたが、文脈が違うように感じたから
「Xではないか」に「もちろんそうだ」と思ったから
これも「Xではないか」に「もちろんそうだ」と思ったから
これはわかりやすい
「既に会話が行われていたから」だと思う
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観察日記
参加した後
最初に何をしたら良いかわからないと「行動を選択する」意志決定のコストが高い
arplaはScrapboxに不慣れな人のためにチュートリアルを用意してて親切だね
Unnamed Campはかなり最初の一歩までに時間がかかった
新着順ではなくmost viewed順に切り替えたところ、会話が行われたいるページが見つかった
ここみたいなTwitterから流入がある系のプロジェクトだとこのソート順は「Twitterで何がウケたかの結果」になりがちだけど、そうでないなら「メンバーによってよく参照され(時に更新され)ているページ」になるのだな
むしろ直接的に「更新された回数ソート」があると良いのかもしれない
会話が既に行われていたので真似をして参加することがやりやすかった
Unnamed Campの心理的ハードルを超えた
今回の流れ
Most Viewedを見る
会話されてるページがある
コメントを書く
色々見ていく
ハードルの高さが知的生産に必要だという旨の記述を見る
ならばそのハードルを超える体験をしなきゃだな、と思ってやってみる
吹っ切れた
心理的ハードルを超えさえすればUnnamed Campは僕の興味のある話題の比率が高いので居心地はいい
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2022-03-05