『独学の地図|荒木博行』
序文 学ぶことは生きること
なぜ、同じことを学んでも大きな差がつくのか
「なぜ学ぶのか」を最初に考えない理由
20年間「人の学び」に携わってきた
独学には3つの階層がある
既存の知識体系をあえて無視する
第1部 独学のための「行為」
第1章 「疑問」から学びを始める
その学びに「問い」はあるか?
自由研究が持つ本質的な意味
一般論で考えても「問い」の答えは出ない
問いはイシューではなく、「疑問」で良い
「疑問がない」状況をいかに打破するか
それでも疑問が見つからなければ……動け!
素朴な疑問は「壊れもの注意」
今いる場を自由研究の場に変える
こうして私は疑問の主導権を取り戻した
「どうすれば、人は変われるのか?」という自由研究の課題
か弱き疑問に囲まれながら過ごす
第2章 「差分」に学びを見出す
多くの学びは単なる「感想」に過ぎない
既知の一般論で、学びの蓋を閉じるな
差分削り出しのための「3ステップ」
第3章 「他者」を通じて学ぶ
第4章 「独学のトライアングル」
第2部 独学のための「能力」
第5章 5つの「独学筋」
第3部 独学のための「土台」
第6章 ラーニングパレットを作る下準備をする
第7章 ラーニングパレットを構造化する
第8章 学びたいことを探しに行こう
これから自分が学ぶ内容を決める「3つの問い」
おわりに
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