2024/03
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野矢茂樹『「論理哲学論考」を読む』
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開幕
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結局、エルゴラ J2 読み放題、契約した
これまでは、事あるごとに1号ずつ買ってた。1号 180円
読み放題、定価は消費税込み月々1,550円のところ現在キャンペーン期間なので780円(いつまでがキャンペーン期間なのかよくわからない)
さらにいまなら新規契約2ヶ月間無料!(2024/04/30まで)
「バグなんてのは頭の悪い人間が起こすものだ、 そもそもバカはプログラマになるな」という思想ね。 属人性バンザイ主義。彼ら自身、そういうエッジな「神プログラマー」をあがめたてる (そして願わくば自分も崇拝される) ことが好きなのかもしれない。 幼稚だよなあ。 新山は「天才プログラマー」とかいう概念は害悪でしかないと思っているタイプなので、 こうした人々が台頭することを危惧している。そんな世界はいい世界にはならんよ。
ところで、私は昔から短文でもなるべく句点をつけるようにしている。実際のところ私はほぼ常に怒っているので、句点に対する最近の評判は私に関しては正しい。世界で戦争や虐殺が終わらないことに怒っているし、明らかにおかしなアメリカの政治にも腐敗する国内政治にも怒っているし、インターネットの惨状にも怒っている。そして、大きな問題に切り込まず、マルハラみたいなしょうもないことばかり取り上げているメディアにも怒っている。
機材スポーツの極点の話
ランニングシューズでさえ、いまでは機材となっている
意識改革よりも、まずは道具改革
ロシアのプーチン政権による侵略開始から3年目に入ったウクライナ。民族と国家の存亡をかけて、果敢に抵抗を続けるウクライナの社会に最も精通した日本人といえば、首都キーウでウクライナの国営通信「ウクルインフォルム」日本版編集者の平野高志氏(42)を置いて他にいないだろう。平野氏は3日、ウクライナの市民社会をテーマにした論文で「ウクライナ研究会」(岡部芳彦会長)の研究奨励賞を受賞したばかり。ウクライナのメディアや社会、対ロ関係、日本の支援への反応などについて縦横無尽に語ってもらった。
山本登『写して』
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The Stanford Encyclopedia of Philosophy (SEP), an open-access dynamic reference work, invites you to join the Friends of the SEP Society. By paying modest, annual membership dues to join the Society, members will receive the following benefits: (a) download access to high quality PDF (Portable Document Format, a.k.a. Acrobat) versions of SEP entries and (b) quarterly email notifications (if you ‘opt-in’) that inform you when PDFs you've downloaded have been updated in the most recent quarterly SEP Archive. The SEP has a comprehensive PDF Library of its entries, and we generate new PDFs after each quarterly SEP Archive for those entries that have been published or revised during the previous 3 months. For more information, read About the Society. Stanford Encyclopedia of Philosophy (SEP) は、オープンアクセスの動的な参考資料であり、Friends of the SEP Society への参加を呼びかけています。 少額の年会費を払って協会に参加することにより、会員は以下の特典を享受できます: (a) 高品質の PDF (Portable Document Format、別名 Acrobat) バージョンの SEP エントリーへのダウンロード アクセス、および (b) 四半期ごとの電子メール通知 (ご登録の場合) 「オプトイン」)、ダウンロードした PDF が最新の四半期ごとの SEP アーカイブで更新されたことを通知します。 SEP にはエントリの包括的な PDF ライブラリがあり、四半期ごとの SEP アーカイブの後に、過去 3 か月間に公開または改訂されたエントリに対して新しい PDF が生成されます。 詳細については、「協会について」をご覧ください。
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Tumblrで 最初 リブログ機能がついたとき みんな わらった ボタンを押すと 他人のポストがコピーできて パクれて なにこれ 後になって それが 想像以上に 強力で すてきなことだって気づいた。
心の中に 感動を溜めるコップがあるとする すごく良いものを見て 大きな感動が湧き コップからも溢れ出して 一人で抱え込むには耐えられなくなり 他の人に伝えずにはいられなくなったとき リポストする こんな きれいなものあるよ こんな すてきな人いるよ 自分だけが見た光を 世界から託された美しさを 他の人へ 渡す ばらばらで終わるかもしれなかった生が 繋がる それは いい。
現代音楽の空白を埋める
しかし、現代音楽の領域でこそできると考えていることもあります。僕が指揮をしているアンサンブル・トーンシークでシェーンベルクの《月に憑かれたピエロ》をやったとき、聴きに来てくれた演奏家からは「《ピエロ》のような“進んだ音楽”をやるなんてすごいね」と言われ、他方で作曲家からは「《ピエロ》のようなやり尽くされた音楽をやってもしょうがない」と言われました。完全に分断しているなと、それはそれは愕然としました。
完全に分断されている
日本で「現代音楽をやります」という人は、一線で活躍されているプロでも学生でも、最新の音楽を演奏することが多いです。その結果、「通常」のレパートリーと最新の音楽の間の70年ほどに書かれた音楽があまり演奏されていないという実態があります。古典現代音楽を演奏することで、音楽史が続いていないこの感じを埋めることを自分のミッションにしたいとはちょっと思っています。たぶんやる人はいないんで。
子供のためのコンサートをより良いものにすることはできると思いますし、子供のためのイベントこそ、本気のプログラムを打ち出さなきゃいけないと考えています。子供は子供扱いされていることを一瞬で見抜くので、子供向けプログラムをやられた瞬間に興味を失います。バイエルン放送交響楽団が子供のためのコンサートを朝10時から開催したときに、マリス・ヤンソンスはリヒャルト・シュトラウスの《ツァラトゥストラはかく語りき》をオリジナルのままぶつけましたけど、それこそが早期教育というものだと思います。僕も聴衆を馬鹿にしない演奏会をやりたいとすごく思ってます。「こんなプログラムでは、お客さんは来ないだろうね」っていうことこそやらなければいけないんです。
マリス・ヤンソンス
新しいのものと古いのものを一緒の演奏会で並べなきゃいけないんです。組み合わせが正しいかどうかはわからないですが、例えばブラームスを聴きたいお客さんには武満徹がセットでついてくるよ、その逆も然りっていうことをやらなきゃいけない。すごく面白いと思うのは、ブーレーズとアーノンクールというすごく離れているように見えるふたりの指揮者が、違う文脈で同じことを言っているんですよね。「最新の音楽と、古い音楽を同じコンサートでやらなきゃいけない」と。
ピエール・ブーレーズ
ニコラウス・アーノンクール
アンサンブル・トーンシークの代表発起人である久保哲朗のマニフェストは、若手作曲家に作品を委嘱することなんですよ。ただ、僕が意見したのは、そこまで行き着くにはアンサンブル・トーンシークとしての顔が出てくる必要があるということです。最新のものと同時に、シェーンベルクのような古典をやらなければいけないし、その間にあるフランコ・ドナトーニとかマグヌス・リンドベルイとかエンノ・ポッペとか野平一郎とかをやらなきゃいけない。最新のものだけをやるバンドにはなってはいけないっていうことを僕はいつも強く思っています。
フランコ・ドナトーニ
マグヌス・リンドベルイ
エンノ・ポッペ
野平一郎
細川俊夫先生に初めて会ったとき、それは新国立劇場で《松風》を上演しているときでしたけど、「学生の曲だけを演奏していても、良い音楽に出会えることの割合は少ないですから、あなたはシェーンベルクやベルクやウェーベルンのような古典を勉強しなさい」と言われました。それは正しかったですよね。本当に細川先生には感謝です。
なぜブーレーズを演奏したいかというと、基本的にそれがすごくカッコよくて、魅力的に映るからです。その一点なんですよね。ただそれは、古い音楽の聴衆からしてみたら自分たちの理解を超えるもので、一番新しいものを聴きたいと思っている人たちにとっては古いものです。
古い音楽の聴衆からしてみたら自分たちの理解を超えるもので、一番新しいものを聴きたいと思っている人たちにとっては古いもの
自分が使命だと感じているのは、間違いなくシェーンベルクの演奏です。人生の終わりに、僕よりも誰かほかの人の方がシェーンベルクを良く演奏できると思ったのなら、自分の人生を後悔するでしょう。こう言っても良いくらい、シェーンベルクを人生の軸にしています。特に《月に憑かれたピエロ》ですね。やっぱり《ピエロ》に楽譜の読み方を教えてもらった部分がかなりあります。《月に憑かれたピエロ》以上に、この作品のおかげで自分の能力が向上したと思った曲は、今のところないです。
シェーンベルク
月に憑かれたピエロ
意外だったのは、馬場にとって一番思い入れのある作曲家がシェーンベルクであることだ。「現代音楽」と呼ぶには古すぎるように思われる、100年前の時代を生きた作曲家。しかし、馬場が語るように、多くの音楽愛好家(そして音楽家)にとっては前衛的すぎる音楽でもある。彼は単に新奇な音楽に熱中しているのではなく、シェーンベルクのような特殊な位置に立つ作曲家に向き合った上で、現代音楽の価値を私たちに伝えようとしているのだろう。
Arnold Schoenberg - Pierrot Lunaire, Op. 21 (Ensemble Toneseek)
https://www.youtube.com/watch?v=AaR3UbUi0Ps
アンサンブル・トーンシーク
声:根本 真澄
フルート:齋藤 志野
クラリネット:鄭 圭祥
ピアノ:秋山 友貴
ヴァイオリン:山本 佳輝
チェロ:下島 万乃
指揮:馬場 武蔵
2023年7月27日 トーキョーコンサーツラボにて
国内外の様々なアンサンブルシーンで活躍する、現代音楽のキャリアを積んだ音楽家達が、新たな活動の場を拓くべく、2022年に設立した現代音楽アンサンブルです。名前の由来は演奏家、そして作曲家達と「新しい音を探すきっかけを作る場」を目指すところからきています。
Philip Glass | Philip Glass Solo
https://gyazo.com/22d40a52659cc477bfbee56e436c848b
https://open.spotify.com/intl-ja/album/5EOmS6QX7WJq1041EcadSR
https://gyazo.com/7c004e2caf5a59e65f98086b492cc658
*2 フィリップ・グラス『フィリップ・グラス自伝 音楽のない言葉』高橋智子監訳、藤村奈緒美訳、東京:ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス、2016年、118頁。
*3 グラス自身がピアノを弾いているアルバム『グラスワークス(Glassworks)』(1982)と『ピアノ・ソロ(Piano Solo)』(1989)のなかで『フィリップ・グラス・ソロ』に収録されている曲を聴くことができる。聴き比べてみるとおもしろい。
Philip Glass | Glassworks
1982
Philip Glass | Piano Solo
1989
*4 たとえば、アイスランド出身のピアニスト、ヴィキングル・オラフソンのアルバム『フィリップ・グラス ピアノ曲集(Philip Glass: Piano Works)』(2017)での “グラスワークス:オープニング” の演奏は、音の強弱の付け方やテンポのゆらぎの点で、グラスの抑制された演奏とは違う、よりロマンティックな解釈だ。
Víkingur Ólafsson | Philip Glass: Piano Works
2017
2002年
『ウィトゲンシュタイン「論理哲学論考」を読む』哲学書房
『ウィトゲンシュタイン「論理哲学論考」を読む』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉2006年
2003年
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』岩波書店〈岩波文庫〉
2011年
『語りえぬものを語る』講談社
『語りえぬものを語る』講談社〈講談社学術文庫〉2020年
2022年
『ウィトゲンシュタイン 『哲学探究』という戦い 』岩波書店
2023年
『言語哲学がはじまる』岩波書店〈岩波新書〉
1968年
『論理哲学論考』藤本隆志・坂井秀寿訳、法政大学出版局〈叢書・ウニベルシタス6〉
1971年
ウィトゲンシュタイン「論理哲学論」『世界の名著』 (58巻)、山元一郎訳、中央公論社
ウィトゲンシュタイン「論理哲学論」『世界の名著』 (70)、山元一郎訳、中央公論社〈中公バックス〉1980年
1975年
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考 草稿 1914-1916 論理形式について』奥雅博訳、大修館書店〈ウィトゲンシュタイン全集1〉
2003年
『論理哲学論考』野矢茂樹訳、岩波書店〈岩波文庫 青689-1〉
2005年
『論理哲学論考』中平浩司訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉
2007年
『論理哲学論考』木村洋平訳、社会評論社
2014年
1976年
『ウィトゲンシュタイン全集 8 哲学探究』藤本隆志訳、大修館書店
1994年
『ウィトゲンシュタイン『哲学的探求』第1部・読解』黒崎宏訳、産業図書
1995年
『ウィトゲンシュタイン『哲学的探求』第2部・読解』黒崎宏訳、産業図書
1997年
『『哲学的探求』読解』黒崎宏訳、産業図書
2013年
2014年
『ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門』中村昇訳、教育評論社
2018年
鬼界彰夫『『哲学探究』とはいかなる書物か: 理想と哲学 (ウィトゲンシュタイン『哲学探究』を読む)』勁草書房
2020年
『哲学探究』鬼界彰夫訳、講談社
これを書いてから5日くらい経って、infobox についてはそんなに気にならなくなったその理由は
Scrapbox のキーワード、つまり文中の言葉をブラケットで囲んでそれを切り出す・繋げるという形と
infobox のタグ、つまりそのページにタグを貼って infobox のリストを表示させるという形の
その二つの意味と形あまりに違うにもかかわらずページという意味では同じ扱いになっていること
方や、関連するページがカード形式で表示される
こちらは脈絡なく、関連するキーワードの繋がりが可視化される
それは「最後」にたまたま現れる
方や、関連するページがリスト形式で表示される
こちらは意図したとおり、関連するキーワードとその中身が表示される
それは「最初」から定められている
Scrapbox にタグは要らないというのが Scrapbox の基本理念かと思ってた
つまり書き始める最初から、そのページをどういうページにしようという意図がない、もしくは、わかっていないということが大きい
意味は後から定まる
書くべきことは書いてみて初めて決まる
そういう使い方なので
ということで少なくとも、自分のこのプロジェクト /taizooo では、いまのところ infobox の需要がない 予定は未定です
true か false で回答
https://gyazo.com/3bb4425fd97204d7110c2ed031562764
infobox 専用のタグとして使う
ここ重要
通常のページとは別のものとして使う
タグ付けしたページがリスト表示されるから関連ページ(カード、タイル)が表示されないし
すでに見切っていた人がいた
でも、実運用している様子は見れなかった
タグをつけた既存のページの足りない情報を補って情報を整備する
https://gyazo.com/7117bf61e29e37ac60330a3c23574502
https://gyazo.com/802b252d4e2e36ddd5841d349cd24d1f
移動式積読山脈を運用するようになって、本が壊れ気味なのであった
フレッシュネスバーガーを主への宥めの香りとする。 フレッシュネスバーガーと己のわかりあえない線のようなものをずっと感じていたのだが、フレッシュネスバーガーの思想には「食いしん坊」がない。モスバーガーのようにかぶりついた後ソースがこぼれることはない。物は上質だがハンバーガーのサイズも小さく腹がふくれる大きさをしていない。それでいてやや高い。「腹いっぱい食いたい」もしくは「腹いっぱい食わせてやろう」という気持ちがそこには一切ない。わかりあえないというのは悲しいことだ。
https://gyazo.com/8e7a4c1108bc8e4a0bc9b6e990caf509
ライツェン・エヒベルトゥス・ヤン・ブラウワー
一周回って、読む感じになってきた
pならばq
pかつq
高校数学の範囲な気もするけど、わかっている気でいたけど、全然わかっていなかった
評者 松原隆一郎
作者 佐藤俊樹
もう3月だったから春にしないといけなかった。忘れてた。変更した
冬物もそろそろおしまい
https://gyazo.com/901b7e728235060ec2061dc71dd0880a
ボンボンつきニットキャップ、オールスターキャスト
初代(青白):メーカー不明
ACL 観戦に参加したこともある歴戦の猛者
2代目(赤エンジ):アディダス
3代目(緑グレー):パタゴニア
end