積読山脈について 2021/9
from 2021/09
積読山脈について 2021/9
積読山脈について 2021/8 を参考に
プランA: 黒ヶ丘の上で から 農の科学史 を経由してイギリス、産業革命、農業革命といった19世紀、18世紀まで時代を遡ってみる。これは、科学、工業の発展から経済成長への話に繋がるのと、人口増加や移民・奴隷といった人間の動学の話にも繋がる
プランB: 黒ヶ丘の上で から 農の科学史 を経由して、20世紀から21世紀へ進める。二つの世界大戦、冷戦、とかとか
プランC: 国富論 から 道徳感情論 (再読) へというアダム・スミスな方向。道徳感情論 はジョン・ロールズ「正義論」やアマルティア・センにも繋がる。で、国富論から間を端折って 資本論 へ繋げる
次は、「黒ヶ丘の上で」かなー
言っておきたいことがあるとするとこの読書のビッグウェーブ、終了のお知らせ、かもしれない
2021/9/11~2021/9/12 まったく本に手を付けない週末だった。今年初かもしれない
2021年の到来と同時に、2017年以来の、怒涛の読書期が到来した 読書についての記録集成#612f1165b30c010000ad752c
積読山脈、高く積まれているけど、食指が動く本がない
興味の方向がすでに変わってしまっている
バルトーク・ベーラ を捕まえてから、20世紀の音楽、俄然やる気が出てきた
2021/9/14
BBC Proms 2021 Bartók Roots
BBC Proms 2021 終わったので、これを聴け でジョン・ルーサー・アダムス に行こうかと思っていたけど、全然想定していなかった方向からバルトーク・ベーラのハンガリー民謡とか見つけちゃったのでどうしようかと悩んでいる
積読山脈 の 20世紀を語る音楽 上下巻が火を吹くかも
20世紀を語る音楽 を読み始める
2021/9/18
「20世紀を語る音楽」二段組なのよね。難敵 https://twitter.com/taizooo/status/1439393749302272005
https://gyazo.com/086a314e7358cd64e12fcfbdc33b6750
https://twitter.com/taizooo/status/1439018940538097666
https://gyazo.com/f58748bc060270200f132f29729f40e5
バルトーク 民謡を「発見」した辺境の作曲家
https://gyazo.com/521cd940ade235319e0dffb91ca92e2f
ドビュッシーとパリ万博
クロード・ドビュッシー
パリ万博 1889 と 1900
レオン・アズレイ
万国博と現代音楽
音楽を展示する―パリ万博1855‐1900
https://gyazo.com/2e1c80e33cbead73e851883e2ebd157c
20世紀を語る音楽 の1920年代から1930年代、戦間期のヨーロッパやアメリカについては、ピーター・ドラッカーの傍観者の時代に書かれているのだった
傍観者の時代 (1978年)
ドラッカーの自伝
1933年 24歳 クリスマス休暇から
1941年 32歳 太平洋戦争の開戦まで
すでに読んでいる(もう覚えていない)
1年前だった 2020/8 ~ 2020/9
傍観者についての断片集
ドラッカーの書籍と世界の歴史について
ドラッカー最初の著作、「経済人」の終わり (1939年)は組織論とかマネジメントの話ではなく政治の話、ナチズムの勃興、リベラリズムとヒューマニズムの衰退について書かれているそうだ
第一次世界大戦ってどんなだったのか?
プレイヤー・ピアノの作曲技法への影響
1910年代のプレイヤー・ピアノ
1920年代のレコード(フォノグラフ、グラモフォン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/レコード
セルゲイ・ロズニツァ〈群像〉ドキュメンタリー3選 国葬|粛清裁判|アウステルリッツ
via https://twitter.com/oshowtheripper/status/1443053824080371720
https://gyazo.com/afd4b642e467247eb0787a352e51f644
公式ガイドブック