『圏論入門』
https://gyazo.com/b39dca5c6c19eab621832b1e90ae6103
雪田修一著
/mrsekut-book-4535789258
website
良書すぎるmrsekut.icon
具体例にかなり価値がある
Haskellの例に限らず、具体例が親切で良い
証明が詳しいので読む気になる
Haskellの知識はかなり前提されている
Haskellゼロ知識だと、Haskellの例はたぶんあまり理解できない
丁寧に解説されていないので。
しかし、例はHaskell以外にも書かれているのでゼロ知識でも読める
記号
対象の集まり$ \mathrm{Obj}(\mathscr{C})
射の集まり$ \mathrm{Mor}(\mathscr{C})
1章
Axiom (数式処理システム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Axiom_(数式処理システム)
1章の内容は既知なことも多いので適当に各ページに追記したりしているmrsekut.icon
1.3章にかかれてあることがいまいちピンと来ていない
射関数
function on morphism
圏間の対象の対応と、射の対応の関数
自然変換は離散的ホモトピーに似てるらしい
Hask圏の関手圏と自然同型まとめる
2章
たまに飛ばした所あるが、ちゃんと読み返したいmrsekut.icon
圏同値#5f4b79e1198270000081fe48
3章
普遍性
スパンの圏Spanの終対象が直積
錐の圏Coneの終対象が極限
{2,2,3,3}の部分集合の圏で直積と極限を見る
双対概念はいったん飛ばした
pp. 84-102
todo
https://www.slideshare.net/tetsuya_komota/lmit-and-adjointment
https://m-hiyama.hatenablog.com/entry/20180322/1521694065
#??
極限はHask圏の何に対応しているのか
また、引き戻しやイコライザはどうか
また、その双対概念についても
4章
関手と極限
todos
$ \mathscr{A}(A,\lim_\leftarrow F)\cong\mathrm{Cones}(A,F) の意味がわからなくなった
その後p.131
5章
随伴
随伴同値
6章
モナドとMonad型クラス
7章
表現可能
表現可能関手
米田の補題
#スクボ読書化した本