旧約聖書パート
from 「バカダークファンタジー」としての聖書入門
旧約聖書パート
創世記
アダムとイブの名前で知られているが、実際にはアダムとエバ
ノアはアダムの子孫
天地創造
矛盾の塊
聖書は矛盾に溢れている
1 章の 26 節ではヤハウェが自分のことを「われら」と複数形
この時点で一神教としての前提が崩壊
尊厳、熟慮、三位一体 (父子聖霊) など複数の説がある
カインとアベル
人類初の殺人事件
兄弟間
ノアの洪水
方舟に乗せる動物の数で矛盾
ノアの奇行のせいで、カナンの末裔は呪われた
ファラオとサライ
聖書が美人局を推奨
ソドムとゴモラ
ホモセックスによる支配
キリスト教の同性愛否定の元ネタ
ヤコブの娘 ディナ
割礼で相手を動けなくして殺す
モーセと十戒
ヤハウェのキチガイエピソード
モーセは苦労人
レビ記
ヤハウェの嗜好まとめ
ヤハウェに従った場合のメリットと従わない場合のデメリット。
https://gyazo.com/e4fd4c30edcc70c8cf4b13e9cbe226be
民数記
イスラエル人とモーセの受難
ヤハウェの統治下
https://gyazo.com/7646a7be0455e0efc207b5c6f815ba29
だいたい死ぬ
申命記
ヤハウェのやりたい放題をまとめたもの
そんな存在に仕えるための教え
モーセ退場
ヨシュア記
ヨシュアがカナンに侵攻
ノアのせいでカナンは蹂躙される
士師記
ヤハウェが信者を取られて激怒
キチガイ士師のサムソン
対ベニミヤン制裁戦争
サムエル記
預言者サムエル
神も後悔はする
信者は否定
ダビデがパワハラを受ける
列王記
ヤハウェが敗北
その火消しに預言者を使う
ヤハウェは嘘をつく
イザヤ書
イザヤは複数いた可能性
後のイエス・キリストらしい存在が登場
エレミヤ書
エレミヤとかいう上条さんのような預言者
不幸要素のみ
エゼキエル書
比較的まともな預言者
あくまでも "比較的"
十二章預言書
短編集 1
詩編
短編集 2
ヨブ記
ヤハウェ自慢のヨブが、ヤハウェ配下のサタン (←) からの試練で荒んでいく
箴言 (しんげん)
知恵を女性として擬人化する先進的な内容
ルツ記
やさしい世界なのでネタ的な要素は少ない
雅歌
聖書にもエロは必要らしい
コーヘレト書
虚無的だけど、シンプルに立ち直るコーヘレトさん
哀歌
ヤハウェが大好きすぎて頭がおかしいユダ王国の話
エステル記
エステルと、その父であるモルデカイの大活躍
ダニエル書
死者の復活
エズラ記
発言が過激な祭司であるエズラの話
歴代誌
サムエル記と列王記の尻拭い