列王記
from 旧約聖書パート
列王記
ダビデの息子として、三代目の王ソロモンが登場
ソロモンは 1,000 人の妻がおり、その中には異国人も多くいたため、異教の神を崇拝
ぶち切れたヤハウェによって、ソロモンの死後は彼の子孫から王国を取り上げることになる
本来なら即殺されそうだけど、ソロモンに対するヤハウェは妙に甘かった
アダムとイブが知恵のみを食べたときにはぶち切れたけど、ソロモンが知恵を求めたことについてはべた褒め
北王国のヤロブアム
合理性を重視
ヤハウェはこのやり方が気に入らなかった
ロブアムの息子のアビヤだけはヤハウェも立派だと褒めており、いの一番にアビヤを殺す (←?)
おまえの息子だけは墓に入れてやるが、後の奴らは野ざらしだとヤロブアムに伝える
列王記においてヤハウェはアッシリアやバビロニアの神々に負けてしまう
そのままではヤハウェが能なし扱いされる
ヤハウェが弱かったのではなく歴代の王や自分たちが悪かったのだと落とし所を作ったような内容に
その説明をするのが預言者
預言者は様々な活動を行っている
子供を生き返らせる
バアル系預言者と対決
ハゲとバカにする子供へ熊をけしかけて殺す
頭がおかしそうだけど、それもこれも預言を託すヤハウェが狂っているから
2 人の予言者のうち一人が嘘の預言でだますと、だまされた方がヤハウェに殺される
良識で考えられない預言に従わない動きを見せると、やはりヤハウェに殺される
自分を殴れと預言に基づいて言ったが、言われた相手は拒否したら殺された
戦争をするべきかどうかという話において、400人の預言者集団はヤハウェから嘘の預言を命じられる
ヤハウェは嘘をつく存在