サムエル記
サムエル記
私腹を肥やしていたことから没落
最初にエリは息子たちを注意するが、ヤハウェの精神操作によって息子たちは頑ななまま
ヤハウェがこの息子たちをぶち殺すつもり満々だったから
全知全能の神であるヤハウェだが、サウルを王にしたことは後悔
その直後にサムエルは「ヤハウェは悔いることがない」と言うなど矛盾
ヤハウェの行動から聖書の教えが見えてくる
人間は失敗しているかもしれない神の命令を、独自判断で修正することなく、そのまま実行しなければならない
地獄のような宗教
サウルが王になるとき、その頭の上から油を注がれる
神から王に任命された者は、皆キリスト
彼の名声が高まることを恐れたサウルが、策略を使って彼を殺そうとする
「娘を嫁にやるから結納金代わりにペリシテ人のちんこの皮100枚取ってきてくれ」
そんなことはできるはずもないので、ペリシテ人に殺されてしまえという意味が隠されている
ヤハウェの頭おかしいエピソード
ダビデが王になってエルサレムを聖地にする際、契約の箱を持ち込むことになった
箱を運び込んでいる最中にひっくり返りそうになり、運搬役のウザが押さえたところ、ヤハウェが理由不明でぶち切れてウザを殺してしまう
てめぇごときが俺に触るなということだろうか?
ヤハウェの死の三択
ヤハウェは突然怒り狂って、ダビデに人口調査をするように命じる
命令のままに人口調査を行うダビデだが、彼はそのことをヤハウェに対して懺悔した (?)
ダビデに対してヤハウェから三択が突きつけられる。
1. 7年の飢饉が襲う
2. 3 か月間、ダビデが敵に追われて逃げ惑う
3. 3 日間、国に疫病が起きる
ヤハウェの憐れみは大きいからとダビデは3番を選ぶ
これによって7万人の国民が死亡
あまりにも意味不明すぎるので、歴代誌の著者はサタンがそそのかしたと解釈