モーセと十戒
from 旧約聖書パート
モーセと十戒
モーセはヤハウェからの仕事をひたすら辞退
エジプトからイスラエル人を導き出してこい
兄のアロンを代弁者にすることで最終的に引き受ける
モーセがエジプトへ戻る途中で、突然ヤハウェがモーセを殺そうとする
機転を利かせたモーセは、息子のちんこの皮を切り取って足に貼ると、ヤハウェは何かに納得して帰って行った
イスラエル人を解放してくれないファラオに対して、ヤハウェから十の災いが炸裂。
1. ナイル川の水が血に変わる
2. 蛙の大量発生
3. ブヨの大量発生
4. アブの大量発生
5. 疫病流行
6. 腫れ物が生じる
7. 雹と雷
8. イナゴの大量発生
9. エジプトが暗闇に包まれる
10. ヤハウェ直々にエジプト人の長子を皆殺し
ファラオが頑なにイスラエル人を解放しなかったのは、ヤハウェが精神操作をしていたため
完全にマッチポンプ
第7章3節:ファラオの心をかたく
エジプト人には罪がなく、ヤハウェがエジプト人を苦しめたかっただけ説が浮上
ヤハウェの精神操作によって、エジプト人はイスラエル人を好きにさせられて、金品を差し出してしまう
モーセが起こした海を割る奇跡
ヤハウェの鼻息
エジプトを脱出するイスラエル人もモーセに文句を言いまくり、時には殺そうとした
イスラエル人なだめ、ヤハウェに泣きついて食料を与えるモーセは、完全に中間管理職
十戒
シナイ山でモーセが受ける
十戒を記した石版を持ち帰ったモーセ
彼の不在時にイスラエル人が金の若い雄牛像を造っていた(偶像崇拝)
激怒したモーセは石版をたたき割り、民を虐殺する
本当は、ヤハウェがぶち切れて殺そうとした
神が民を連れ出して殺そうとした悪評を広められたくないモーセが内ゲバとして処理
改めて新版の十戒を受け取る