コーヘレト書
from 旧約聖書パート
コーヘレト書
作中では著者がソロモンであることを匂わせている
実際の著者はコーヘレト
彼の根底にあるのは「空」
むなしいという意味の空
死ねば終わりという考え方が主
何に対しても空と言ってしまう系の人間
お金があったら何でも買えるし、飯食って遊んでいるのも楽しいけど、ふとしたときに賢者モードに入ってむなしいと感じてしまう
やっぱり飯食って酒飲むかと考えてしまうあたり妙にリアル