ゲンロン12
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2021.9.25
ゲンロン12「訂正可能性の哲学」を読み終わったんだけど、これ「シーン」と「ハードコア」の話じゃん。ちょっとちょっと、カウンターカルチャーの人たち。みんなたぶん東浩紀のこと嫌いだと思いますけど、これはマジでおもしろいですよ。 (スレにも書いてる)
2021.11.19
[論考]訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について|東浩紀 ~p52まで読んだ
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文化的情報財は微分値の極大化を志向しない。文化の価値は時間軸上の積分値の大きさに表れる。文化はあとから効いてくる(p134)。 [論考]無料はパリから始まった 1836年の広告革命|鹿島茂 広告の「人出の多いところをバーチャル上に作り出して、そこに広告を打つ」という発想 ジラルダンの気づきの中で「新聞のコンセプトは独創的でなければならないが、記事の内容は独創的である必要はない(p141)」とあるのが興味深いggkkiwat.icon
広告費で差額を埋めることで予約購読料を下げ、マスに届け、「大新聞」を作り上げた 正のサイクルが回る(予約購読料⇄予約購読者数⇄広告収入)。ネットワーク効果ですな。 ジラルダンが他新聞社の重役と決闘した結果、銃殺したのすごい話しだ(p151)
タダに近いメディアにできることは少ないという認識があった(p152)
ちょっと前提意識が必要そうなので、ゆっくりあとで読む
会員制モデル(有料の空間)での内容の多様性を保持するために、質の議論をする場としての無料の空間に価値がある
[論考]無料(フリー)ではなく自由(フリー)を 反緊縮加速主義とはなにか|井上智洋 [論考]反自動化経済論 無料はユートピアをつくらない|小川さやか -.icon
[論考]死の記憶と忘却 タイ現代文学ノート特別篇|福冨渉 -.icon