脱成長論への批判
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効率改善テクノロジー(ex: 太陽光発電)
「非物質化された」財・サービス(ex: ソーシャルネットワークやビデオゲーム)
でも地球温暖化はだいぶ深刻な問題だから、このように楽観的なだけではだめ 政治的な問題
全体のGDPを保ったまま再分配するためには、先進国の人口の大半(86%)を貧しくしないと、、 政治に緩慢にアプローチするものは脱成長論には見当たらない
中国がやばいので、中国に手をつけないとダメ
だが物質によった経済成長をしている中国が協調するか、、
迅速な脱炭素化・世界中の汚染の抑制・資源保全の計画運営をしなければならない
強制によってグリーン電力へ急速に移行すること
強制によって,大半のエネルギー利用を電力へ迅速に移行していくこと
各種の産業プロセスで低炭素排出火力を強制によって迅速に採用していくこと
森林伐採の強制的制限
天然資源の管理
ゴミの管理
投資を促進するために、消費を抑制する必要がある?・消費を後回しにする(減少ではない) 脱成長は永続的な消費減少を目指す
一方グリーン経済成長では、消費を後回しにする
グリーンで持続可能な成長に迅速に移行するためには,新しい投資が大量に必要
これは永続的な消費減少ではなく,消費の後回しだ.グリーンな成長と脱成長は,この点で大きくちがっている.
産業化を急速に進めている国々では,貯蓄率・投資率が高い一方で対 GDP 非で消費の割合が低い.そうした国々は,こういうことをずっとやってる.それでも,消費の後回しには政治的な意思と同意が必要だ.自分たちが貧困になっていくわけではなく楽しみを後回しにしているだけなんだと――キリギリスじゃなくアリになるんだと――みんなが承知しておく必要がある.
ここちょっとわからなかったのでggkkiwat.icon
[座談会]無料は世界をよくするのか from: ゲンロン12 しかし環境への負荷を減らしながら、経済成長をすることは可能である
たくさんの現金給付+炭素税の組み合わせで経済成長しつつ、CO2の排出を抑える井上智洋.icon だが、現在ほとんどの産業はサービス業で、これは大量生産大量消費モデルではない 経済活動というのはいつも資本主義的であると思うので、資本主義にオルタナティブがあるという発想自体に疑問飯田泰之.icon