保守/リベラルの二項対立を乗り越える
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保守・保守主義/リベラル・リベラリズム
右翼/左翼
二項対立の乗り越え
そもそも「保守/リベラル」の対立軸は義を捉え損ねている
「保守・漸進主義」の対立項は「革新主義・急進主義」
保守こそがリベラルになってしまっているのは、現在に急進主義が嫌というほど染まってしまっているからだと思う
「リベラル」の対立項は「パターナリズム・権威主義・不寛容」
中島岳志のリベラル/保守整理
https://gyazo.com/0e5cc18c5e41faec4c6cdf3182ac6c4c
宇野重規×上田洋子「保守とリベラルは本当に対立しないのか──ウクライナ戦争を踏まえてあらためて問う」(2023/4/26収録)ダイジェスト@unoshigeki @yuvmsk #ゲンロン230426 - YouTube
Tried to find this one and failed so I remade it
https://gyazo.com/f6989a716e397a06a3354ef45ca48a38
@Noahpinion Dec 12, 2022
だいたい物事って目の前の現実だけ考えれば保守的になるわけで、リベラルのいいところは理想を掲げるところ。でも理想が輝くためには教養とか思想とかそれなりの背景が必要なんだと思うんだよね。それがなくて理想だけ叫ばれても「幼稚だな」ってなっちゃう。いまはそういう人が多い印象ですね。
@hazuma Oct 22, 2021
へーこういう認識なんだ。
宮台真司 『保守』について(Twitter)|voyant|note
保守主義は「共通感覚の保全を志す」
[対談]観光客の民主主義は可能か from: ゲンロン12
仲間/普遍、出発は近くから/遠くから
保守は、親密で閉じたコミュニティ、抽象的な理念からこぼれ落ちる感情による結びつき、文化に固有な価値への忠誠や誠実さを大切にする。
リベラルは、そのコミュニティから離れた連帯を大切にする
開かれ/閉ざされという対立は虚偽で、みな開放性と閉鎖性のスペクトラムの中にいる
私的/公的などの境界線は引けないのではないか
どんな身分や境遇だろうと「文化的で最低限の暮らし(追記:健康で文化的な最低限度の生活)」ができていない人には協力するのが観念的なアイデンティティや平等よりも重要だというのが「ふつうの保守」だと思うので、その意味では身分制を維持しようとしたり家系をアイデンティティにしようとするのは異常な保守性であり社会を壊してしまう。
@_satoketa Mar 14, 2022