保守/リベラルの二項対立を乗り越える
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そもそも「保守/リベラル」の対立軸は義を捉え損ねている
保守こそがリベラルになってしまっているのは、現在に急進主義が嫌というほど染まってしまっているからだと思う
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Tried to find this one and failed so I remade it
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だいたい物事って目の前の現実だけ考えれば保守的になるわけで、リベラルのいいところは理想を掲げるところ。でも理想が輝くためには教養とか思想とかそれなりの背景が必要なんだと思うんだよね。それがなくて理想だけ叫ばれても「幼稚だな」ってなっちゃう。いまはそういう人が多い印象ですね。 へーこういう認識なんだ。
仲間/普遍、出発は近くから/遠くから
保守は、親密で閉じたコミュニティ、抽象的な理念からこぼれ落ちる感情による結びつき、文化に固有な価値への忠誠や誠実さを大切にする。
リベラルは、そのコミュニティから離れた連帯を大切にする どんな身分や境遇だろうと「文化的で最低限の暮らし(追記:健康で文化的な最低限度の生活)」ができていない人には協力するのが観念的なアイデンティティや平等よりも重要だというのが「ふつうの保守」だと思うので、その意味では身分制を維持しようとしたり家系をアイデンティティにしようとするのは異常な保守性であり社会を壊してしまう。