リモートで完結できるアジャイルが欲しい
ここは跡地または検討エリア。
いったんあとで 2022/03/16
メンバーの自律判定
メンバー各々をスタンドアロンかオンラインか判断する必要がある
なぜかというと、ToDDはスタンドアロンが求められるがゆえに、そうじゃない人はフォローが必要だから
判定
スタンドアロン
自律的に動ける(すべてのタスクを問題無く消化 or 無理そうなら適宜相談なりアラートなり)人
この人達には基本的に任せる。管理しない。ゆとりも持たせる。
自己管理は得意だが生産性はあまりない傾向がある。
怠けがち。
オンライン
スタンドアロンでは動けない人
この人達はスタンドアロンできないので管理やフォローをする。常に何らかのタスクを課す。必要なら尻も叩く。
自己管理は苦手だが生産性は高い傾向がある。
オーバーワークしがち。
ストライク
強制約的な仕事をストライクという
強制約的とは、たとえば「突発的で」「締切短くて」「重要度高い」仕事
例: 障害が起きた、Xを担当してるAさんが失踪した(Xが滞るのは目に見えている)、お偉いさんからこれやれ必ずやれと降ってきた、十分ゆとりがあった「~~までにやる」約束が残り時間短くてヤバい
Strike is harassment
ストライクはハラスメントである、というたとえ
それほどにストライクは敵であり、できるだけゼロに近づける努力をするべきものだということ
「生産性のためならセクハラくらいちょっとはいいよね」とはならない
ストライクも同じ扱いにする(つもりで望む)
Strike is disaster
ストライクは災害である、というたとえ
災害のように扱う。もっと言えば「通知する」
すべてのストライクは通知され、また事後にレビューされる
「これは本当にストライクだったのか?」とか
このプロセスにより、しょうもない理由で全体通知送る輩を改善できる
なんで役割?
従来のワークスタイルは指示的に役割が与えられていた
ウォーターフォールの場合は「じゃあお前これな」
アジャイルの場合も同じだが、かなり動的(たとえば口頭で「よろ」「りょ」→あとでチケット更新とか)
ToDDではそこまで役割がはっきりと定義されない
誰も手をつけない、が起こりやすい
あれもこれもあって何すればいいんだ、集中できないよー、混乱するよー、も起こりやすい
ぼくちん今暇なんだけど、でもあの人忙しそうなんだけど、いいのかなぁ?も起こるだろう
これを防ぐために、事前に「あなたはだいたいこんな感じのことをしますよ」を決めて、その「こんな感じ」に専任させる
役割案1
役割
table:t
Worker 今の仕事をこなす
Immune 未来のために動く
Keeper 過去の確立された手続きを確実にこなす
Hub 形式知化
Manager マネジメント
Dicision Maker 意思決定
Hinter 汎用知識 or エンターテインメントの提供
ワーカー
実作業を行う人
ウェイトは今 > 未来 > 過去
突貫工事的だと後々首がしまるので、最初から綺麗につくれる実力者が望ましい
綺麗につくれない人は、つくれる人が鍛える
一度しか使わないブツは突貫工事的で良い
綺麗につくれないが優秀な人は、上手く分担を分けて使いこなす
丸々任せてしまうのが良い(SPOFになっちゃうけど……)
イミューン
手持ち無沙汰な人
ウェイトは未来 > 今 > 過去
ワーカーのうちn人を意図的に手持ち無沙汰にし、好きに行動させる
何をしてもいいが、やったことは共有することが大原則
何をしてもいいが、未来のための活動が望ましい
今をよりよくする、過去の負債を何とかするもアリ
キーパー
キープ(確立された対応を確実にこなす)する人
ウェイトは過去 > 今 = 未来
正確にこなせる人が望ましい
普段は余裕を持たせておくことが望ましい
ハブ
暗黙知を形式知化をする人
目的
オンボーディング
ハビング(自チームと他チームを繋ぐ)
≒自チームのドメインをわかりやすくまとめる
ハブが素案を書き、詳しいワーカーが加筆し、ハブが整備する
マネージャー
マネジメントを行う
必要なこと
タスク管理(We must)
メンバーの把握、アサインコントロール、フォロー
ディシジョンメーカー
意思決定者
基本的に暇を持つべき
広い視野で情報収集・学習・考察を行う必要があるため
外との人脈や機会を構築するため
有事の際に対応するため
意思決定のスタイルは人それぞれ
合意形成式もあればトップダウン式もある
メンバーの意見を聞く形式もあれば一存で決めちゃう形式もある
スタイルがどうであるにせよ、意思決定の過程と結果はぜんぶ書く
「俺がこう決めたから」ならそれでもいいので、そのことを書く
ヒンター
業務には直接かかわらず、汎用的なネタの学習・試行・創造・整備などをひたすらやる
皆に読んでもらう読み物やリファレンスの提供と、皆からのリクエストやQ&Aの対応
ベストエフォート
特に組織に弱い観点を補えるとよい
テストが弱い組織ならテストに詳しい人を
仕事術や情報共有が弱い組織ならそういうのに詳しい人を
ヒンターを活用するには、現場に「(汎用的な知識を実践に取り入れる)応用力」と「余裕」が必要
ない場合、どうせ取り入れなくて役に立たない(せいぜい読み物にしかならない)ので要らない
ちなみに業務に限定する必要はない
たとえば雑談ネタ、イラストや小説や動画を上げるマン、ライフナレッジを提供するマンなどでも良い そういう意味でエンターテイナーとも呼べる
比率
少人数の場合、兼ね合いが増える
Manager + Dicision Maker
創業者1~3人とかだと Manager + Dicision Maker + Worker とかになるしかない
少人数の場合、やらないものがある
Hは筆頭(HubとHinter)
最適な比率はチームや状況によって異なる
流動性が高い場合、Hub は一人は必要だろう
競合が激しくて先を読みづらい場合、Immune は恒常的に確保するべきだろう
全員が自律的に動ける場合、Manager が要らない(or 全員が Manager 役もする)かもしれない
オプション
KeeperとHinterは必須ではない
が、あれば便利 or 楽しい
いずれにせよ「うちのチームではこういうのを望んでいる」がきちんと言語化できてなければならない
-.icon
生産性
生産
皆のためになる何かをアウトプットすること
自分用の備忘録を全部公開、とかは違う
「ためになる何か」の定義は難しい
が、どちらかといえば「それお前にしか役に立たんやろ」なゴミを排除したい
sta.iconもそうだが、こういう世界観になるとアウトプット魔人やアウトプッ通り魔が一定数出てくるはずなので。 Benefit、かなぁ
広義には「幸福につながる」的なニュアンスなので、雑談とかも含められる
別の言い方をすると「空気読め」
セレンやフィルバブはどうする?
個人projectでやる&共通から個人にリンク貼って覗きやすくする&日記ページで取り上げたりとか
スピード感
たぶんだけど「口頭前提でその場で対応必要なこと」は、これでは扱えない
そういうのは普段通り瞬発的にこなした後、改めて形式知化
こういうものをxxxxと呼んで、なるべくなくすようにしよう
SREでいうトイルみたいな扱いにするsta.icon 何と呼ぼう?
knockがわかりやすいのでは
すでにknock topicがあるから
knock task
knock affair
訪問者
visit task
visitask?
外から降ってくる、中から突然湧いた、故障、想定外、トラブル、災害災難
機械的狂いというニュアンスでは
glitch、breakdown(いやこれは項目細分化の意味が強いからダメだな)
災難的な意味では
ill……は短くていいけど、病気ってニュアンスだよなこれ
あとスラングで「やばい」もある。たぶん「コイツ病気だろ(褒め言葉)」ってニュアンスだよなsta.icon
良いのがない。これじゃダメか?英語圏知らないからわかんない
accident
shit
突然の雨 sudden rain
ひょう hailstone 突然降ってくる。痛い。
stone ストーン
これじゃね?sta.icon
「(石が)降ってきた」という言い方をする
「重い」「痛い」
ヘイルストーンとどっちがいい。ヘイルストーンは長いよな
ストーンでよくね?
hail?
これはがぁっと降ってくるニュアンスがあって違うかも
あ、strikeは?sta.icon*2
「うえ、ストライク来たぞー」みたいな言い方をする
うん、わかりやすい。これでいこう。
割り込みを「ノック」という言葉でくくるとすると
外部ノック
内部ノック
ノックトピック
いや、ダメだな。
ノックトピックはAさんがBさんにノックする「ねぇねぇ」ってイメージ
でもここで扱いたい概念は、意図せず降ってくるものなのだ
自然災害みたいな
名前欲しい
remote ajile
flock
async
writing text teeting
scrum, extreme programming, feature driven development, kanban
動線ドリブン
dousen
この路線だよなsta.icon
ajileの一ジャンルという位置づけ
topic driven
これが近いって感じがするなぁ
tiddのti(Ticket)がもっと一般的になったイメージ
つまりタスク処理マシーンからの脱却
ToDD、と一応被らない名前が使えるsta.icon*2
これが魅力的すぎて飛びつきたい。ぐへへぇってよだれ垂らしてるレベル
一日寝かせる。何もなければこれで進めっぞ
いきます
indirect communication
flocking
topic-oriented
restriction
管理とは
Controlは計画踏襲
Administrationはメンテナンス
Managementは荒波で何とか生き残る
ロスト対策
ロストとは「Aさん宛の用件をAさんが見逃す」こと
誰かがフォローしなければならない
まだ
チームタスク管理はどうする
個人タスク管理はどうする
特にできない奴
マネージャー的な役割はどうする?
直感的に何か一つは要るsta.icon*4
応答できてない奴のフォロー
チームレベルのタスク管理のコントロール
おそらくproject上で「俯瞰や不足や重点」をメンテするのが良い
役割を定義して各自どれかになる(become)、とすればいい
自律的に動けるマン
動けないマン(フォローしてほしい。その分、仕事はちょっと多めにこなすよ)
全体を見るマネージャ的なジェネラリスト
特定トピックや観点を重点的にかじるスペシャリスト
哲学まわり
-.icon
kz
1
テキストコミュニケーション
というより3つの拘束をなくしたい(いったんテキストコミュニケーションに寄せるけど) 定例会議的なものも全部なくす
ただし締切はどうしても発生するだろう、そこをどうするか
テキストコミュニケーションで担保むずいの
心理的安全性
信頼
たとえば本番環境へのアクセスを与えるほどの信頼はどうやって重ねていくか
n回仕事をこなしただけで与えていいのか
人間としてはやりづらい(パフォーマンス出しただけのブラックボックスを信用できるかというとやりづらい)が、別にいいと思うけどねsta.icon
こなしてる時点で実力とある程度の忠誠はある
日々のテキストのやり取りで性格も見えてくる
足りるだろう
どうせ悪意隠す奴は対面でも隠すんだしsta.icon
難しくない
これが難しい
新しいアジャイル開発手法を一つ追加するイメージsta.icon
2
いったんさだめる
アジャイルレベルの素早さを満たしたい
フロー型を滅ぼしたい
そのためには少なくとも脱チャットが必要
つまり「フロー型に伴う無駄を廃したアジャイル」の実現sta.icon*2
原則
Restriction-less 拘束レス
リアルタイムなレスポンスを期待しない
Stoic Reaction ストイックなリアクション
しかしリアクションはしっかりとする
(Scrapboxでたとえるなら全員がアイコンぶら下げて表明するレベル)
Motivation Visualization モチベの可視化
「だるいので」「これ嫌いなんですよね」みたいなことも積極的に可視化する
話題つくってそこにぶら下げるという形でコミュニケーションする
Dynamic Summary 動的なサマリー
トピックごとに「ここだけ見れば状況がすぐわかる」というサマリーをつくる
それも頻繁に更新する
PRF, ARS(Passive-Remind First, Active-Remind Second) / パッシブリマインドメイン
パッシブリマインドだけで自律的に行動する
それができない人はアクティブリマインドしてもらう(する人 = フォローマンも必要)
KnowledgeとIdeaはフロック型(Scrapbox?)で行う
Taskはフロック型(Issues)で行う
各種ミーティングをどうするか
会議トピックをつくる
議題と対象者と締切目安を書く
メンバー(最低でも対象者)は議論書いてく
決定事項もまとめていく
対象者全員が納得したらそこでおしまい or 長引きそうなら締切外して後日ニ回戦してもいい
会議トピックはどう追うか
sta.icon各自の自由でいいが、取りこぼしやタスク管理苦手マンのためのフォロー機能は欲しい
まだリアクションが無いならそいつにリマインドする
まだcloseしてないならフォロー担当にリマインドする
フォロー担当
1会議トピックのうち、最低1人をフォロー担当にする
そいつが「おいお前まだ書いてないぞ」「なあこのトピックまだ決定事項出てねえけどどうすんの?」とかする
が、思いつき感満載で一貫性が俺の中にない
手段から攻める
2
個人タスク管理は個人に任せる
1 個人タスク管理に持ち込むまでの部分を全体制御する必要がある
2 個人タスク管理できない奴をフォローする必要がある
以下で行ける気がしてきた
前提としてScrapboxのようなフロック型ツールが必須
passive
active
マッチングした後、どうやって話し合うかは別の話
拘束許容した方がいいか?
No
Scrapboxみたいなフロック型をイメージしてる
基本的にみんなここにいる
極論、@all なメンショントピックつくったら誰かが反応してくれるよ
が、@all 乱用すると破綻するので「緊急事態!」レベルにすべきだな
普通はないはず
どうやって気づかせるか
アクティブ(通知)はうざいし、チャットにおけるメンションと大差ない
パッシブしかない
トラップ
ロケーション
ヒューマン
トラップ
上述しきった。つまりは動線トピックのバリエーション。
ロケーション
リモートなので関係ないが、「デジタル空間上のロケーション」で考えると違うかも
ヒューマン
マネージャーなりフォロー役なりをどう使うか。どう連携させるか
つまりフォロー役が「Aさん、アンタこれ忘れてんぞ」とAさんの動線に置く
言い換えるとAとは別の人がA向けのトラップを仕掛ける
(トラップリマインドはA自身が未来のAのために仕掛けるニュアンス)
仕掛けたのがリアルタイムで見えるのが、たとえばscrapboxでAさん向け書いてるときにAさんカーソルがやってくる(Aさんが目撃する)みたいなシチュ
---
table:t
自分で設置 他者が設置
動線に設置
ビリマインド
ちょっと違うな
active > visit > passive
table:セル内は例
自分で設置 他者が設置
active 自分でタイマー仕掛ける Aさん、これが鳴ったら準備して来いよ
visit 自分でページPにペリマインド仕掛ける ページPにAさんのペリマインドを仕掛けておく
passive 自分で財布に付箋仕掛ける Aさんのデスクに付箋貼っとく
が、activeは通知の範疇~
passiveだけだと「長時間見ない場合」「うっかりや確信犯的にスルーした場合」などにロストするので、少なくともこれをカバーする方法は必要
いや、それだと結局アクティブになるやんね
「絶対に見る動線」 ← これが必要
そしておそらくデイリーページになるだろう
デイリーページに他人宛メッセージ書く?
メール etcと何が違うん?
いや色々違うぞsta.icon*4
言語化するとウザイ感じになるけど、確かに違う
情報のゴリ押ししかなくね?sta.iconsta.icon
自分の容姿とか生活といったパーソナルデータも出す
画像コンテンツ、動画コンテンツ
以下は拘束も含めている
オフィスアワー
強制シャットダウンルーム
n分の会議しますで開いたら、n分後に強制終了する
だらだらにならない
時限部屋
誰でもいつでも自由に立ち上げられる
参加したい人はふらっと入室
「私は今からn分間はAに関する仕事をします」
思考実験
動線もなしにただただScrapbox上で非同期でやる
p1: 決定事項決めてそれやろうぜ、ができない
決定事項トピックみたいなのつくればいい
ここに書いてあることはいついつまでに対象者は絶対やれ、ダメならその旨も書け
俺の脳内では「定義する」ニュアンスを持っているsta.icon
動的に契約をつくっていくモデルになるのか?
いついつまでにこれやりまーすってのを抱える
そうするとして
基本的には動線トピックでカバー
用件は「@n頻度でチェックしてほしいもの」と解釈して、@nの動線トピックに置く
@1 1日1回
@0.5 1日2回
動線トピックのパラメーター
頻度(@n)
動線トピックに載せるべきトピックの条件
締め切りがある
「動線載せなくても自分で管理できますって」はどうする?
ばらつきがあるsta.icon*2
管理できるやつとできないやつ
できるやつでも逃すことがある
できるやつでも余裕なくなるとできなくなる
↑ どうする?
ある程度の失敗(見逃し)は許容するべきだろう
見逃したらフォローする
うーん、動線トピックなる概念を人類が使いこなせるとは思えないんだが
階層構造くらいの難易度を感じる
アサインの概念はどうするか
まともにやるなら通知だけど、通知には頼りたくない……
拘束という意味では脱フローできてない
全部動線に置くとうっとうしいから「各自自由にチェックする」余地が欲しい
で、そのポテンシャルがおそらく人によって違うんだよな
どう制御するか
ステータスみたいな概念が必要になるのか??ぐー。。。sta.icon*2
table:important
Home タスクリストが自分のホーム(行動の動線)になっている Editable テキストエディタだけで完結する
Reachable ホームからすべてのタスクを辿れる(ホームを見て従えば全部まわる)
Personal 個人的なものである(誰かに見られることや共有することは想定してない)
これをチームレベルで当てはめると
editはツール次第。Scrapboxなら問題ない
Reachableは検索性能次第。これもScrapboxなら問題ない
Personalは誰にも見られない領域が必要って話
「当たり前だが個人で情報持ってもいい」「でもそれだけだと見えないので書いてね」の二段構えになるしかないかsta.icon
チャット的なのやっぱあった方がいい?
ああ、ブレてきた
リモート完結したいだけなら別にチャットでもいいだろ
sta.iconの中ではリモート完結 + 3つの拘束突破の両方を欲張ってるところがある。
もっと言うとチャット一切使わない
→yes。脱フローするためにチャット滅ぼす必要がある。
どういうトピックがあれば足りるかはまだ見えてないsta.icon
チームロール
#sta でこのトピックはお前に関係あんぞ?
各種ミーティングをどうするか
ロビーアンドレスポンス的な
原則パッシブリマインドで済む
それでも反応できてないやつはアクティブにフォローする
パッシバーとアクティバー
わかりにくいが、パッシバーはパッシブで済む人、アクティバーはアクティブにフォローされないとできない人
アクティバーはタスクを重くする
パッシバーはフォローも担う
マネージャー系の役割の人がやるのが良いかな
「締切までにやらなきゃいけないこと」と「それ以外」をどう扱うか
まずは用語
前者をmustodo、それ以外をwantodoと呼ぶことにする
mustodo …… チームで合意した「その締切までにやらなきゃいけないこと」
wantodo …… それ以外。やるべき、やりたい、まあ暇ならやればいいんじゃねなど全部含む
チームの方向性を制御付けるためには何を導入すればいい?sta.icon
「締切」だとあらすぎる
拘束して話し合って調整、といったことができない
代わりにどうすればいい?
テキストだけで調整する
テキスト調整 + タスク管理ツールみたいな「アサインを示した何か」も用意する
ステータス
管理なくしたら自律的にうごけない奴が出てくる
この人達どうする?
フォロー役立てるか
「task1は~~までだよ、Aさん忘れないよね?」みたいな背中押しをする役目
直感的にtrueな気がするsta.icon
つまりworkerとwatcherみたいな二役が少なくとも必要で、ここではwatcherの話
adjusterって名前の方がいいかな
調整ってニュアンスだし
キャパシティから考える
チームのタスク消化能力を100としたら、直近抱えるのは100以内にすべき
200とか掲げて全部やろうとするのはアホ
「俺は1日2hくらいを~~のために使うよ」 ← こっちだな
リアクションいちいちやるのだるいからすぐに出したいよな
自動で?かんたんに?
全部トピックにして書き方とチェック頻度守ればいいだけでは?sta.icon*3
そして個人で使うGTDでさえもこれは難しい
あー、そうだな、本質的に優先順位管理になる
仮に締切つきトピックが100あったとしたら
それ全部リスト化して「今日はこれやるか」みたいな管理できる奴がどれくらいいる?
全員にこの能力期待するのは横暴であろう
1: 上限を設定する
リストは最大100まで、とか
学術的な根拠に頼れればいいが、ないよね?
nort値などタスク管理界隈では「日の個人ルーチンタスク数」の上限が大体明らかにされてると思ってるけど 2: 「"優先順位付けのキャパシティ" の多様性」を尊重する
sta.iconみたいに100くらいでも「まあ管理しますわ」な人もいれば
いやtodoリストでさえ僕には機能しないっす……な人もいる
全部トピックで管理するとします
Q: 今週のmustodoはどう管理する?
this week mustodo ページつくればいい
全員ここ見ろ。終わらせろ。終わってなければ適宜重視なり連携なりして終わらせよ。もちろん「これやらなくてもいいよね」に倒せることもある。
この時点で何か違う、てか足りない気がするsta.icon*3
上位概念がなんかある気がするんだよなあ……
Q: タスク管理はどうやる?フロック型だけで無造作に頑張れではないよね?
yes
mustodoとそれ以外に分けて、mustodoはそうだとわかるようにトピック化する
mustodo topic(の自分の分)については各自管理する
Q:
自発的に勝手に進める
1topic 1人
task topic
これを満たしたら完了ってのを全部 or 端的に書く。できたら潰す。
カレントサマリーを書く
Scrapboxに固執しすぎているきらい
フロー型だけだと貯まらんし議論できん。ストック型だけだとコミュニケーションできんし議論できん。だからフロック型が要る。
タスク管理をマスターにおく
最低限ここ見て自分のを消化できたら良い
1: これをリモート完結でしたい
2: 最低限タスク管理見る以外に何が必要?
ナレッジ
アイデア
Knowledge
Idea
Communication-stacking
Task
CoopとCollabo
Coopはタスクに対して行うもの
大げさな言い方をすると運命共同体
俺たちはタスクのために死ぬ
Collaboはアイデアに対して行うもの
タスクになるまでは誰がどう絡んでもいい
発散や収束することが正義
コミュスタはゲームタイムでいけるはず(いけることにする。大胆に。) これ、本質はタスク管理をリモートで完結させるにはってことでは?
もっというとKICTの各要素それぞれ
そしてそのためには「非同期なコミュニケーションエリア」「優先順位付け」「
究極的には「優先順位つけ」か?
対面だと情報量と速さと非言語暴力で「こうしろ」「これをすればいい」に倒せる
リモートだとそれができない。自律性は資質なので万人向けではない。何がある?
組織の領域がある
組織の優先順位を皆がこなす
こなされるのならやり方はどうでもいい
個人の領域がある
自分が持つタスクは自分が適当にやればいい
どうしても拘束が必要なもの
おそらくコミュスタだけのはず
孤独感低減のためのコミュスタ
priority
prio
prioritize
prioritization
control
manage
master model
皆でmasterをつくる
masterの構成要素を分解する
masterは雑でいい
たとえば一行でいい
lobby
動線でもいいけど
mustodo
締切が引かれた事柄
やるにせよ、やらないにせよ、何らかの決断を下す必要がある
やる場合は終わらせる必要がある
外部要因によってもたらされる
強いお客さんに言われてる
もう約束してしまった
もう公表してしまった
---
mustodoはできるだけ少ない方が良い
ゼロでも良いし、ゼロが良い
意思決定の追従
たとえば「今から3時間で結論つけなきゃいけないから、スクボのこのページにこもって頑張って書いてくれ」みたいな拘束は許容したい?