本当に対面口頭じゃないと打ち合わせできないのだろうか
そんなことはないとsta.iconは確信している。
まとめ
対面口頭をゼロにできるとは思っていない
が、馬鹿みたいに対面口頭ばかり行うのは違うだろう
もっと賢くできるだろう
以下概念にて一通り説明してみた
既に非同期バリバリできてる人や組織に対しては、以下を提案できる
要するにSlackという「フロー型のデファクトスタンダード」を超える何か
が、まだ行動には移せてない 2021/11/27
ツールつくる力か、人を巻き込む要領か、人にやらせる権力が必要。
まだどれも持ってない。。。
機会が来たら試す予定
一番近いのは仕事で「俺がチームを仕切れる機会」だろうか
それでも平社員から一歩出ないといけないのでいつになるかわからんが
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まとめる
本当に対面口頭じゃないと打ち合わせできないのだろうか?
Ans: そんなことはない
ただやり方を知らないだけ。下手なだけ。
どうすれば?
やりたいことをちゃんと言語化して、それにふさわしいやり方を考える
そのやり方として「対面口頭がベスト」になるとは限らないはずだ
やり方って?
Ans: 色々ある
対面口頭は時間場所話題全部を縛っている
が、どれを縛らないかという組み合わせが全7個ある(対面口頭はそのうちの1つに過ぎない)
まだ開拓されてないLoToについては、sta.iconがたたき台出しておいた
Scrapbox
これ知ってると知らないとでは相当違う
その辺のwikiでは到達できない、フロック型というジャンル 「会議をもってコミュニケーションを重なる」ではなくて「コミュニケーション用の時間を確保してそこで集中して重ねる」「会議では会議に集中する」にする、と考える
で、その「コミュニケーション用の時間」として雑談をすればいいのでは、ってのが雑談タイム
……
他にも色々あるし、無数にある
要するに「思考停止してとりあえず対面口頭するのやめましょうよ」「もっと工夫すれば、いちいち重たくて面倒な対面口頭に頼る必要なくなるでしょ」という話sta.iconsta.icon
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もちろん対面口頭が打ち合わせを行える手段として知られていることはわかっている
一方で、対面口頭のデメリットも色々とある
そろそろ超えたいんだが。超えられると思ってるんだがsta.icon*3
もちろん顔見たいとか仲深めたいといった用途では、相変わらず有能
だが、ここで言いたいのはそうじゃない
仕事として打ち合わせするのに、デメリットも強い対面口頭でなければならないってのは本当にそうか?
違うのでは??
たとえば新人と一年間、Scrapboxだけで仕事するってことも普通に可能なのでは?
音声会議は一切しない
(1on1や雑談でやるのは別枠)
でも今って軽率にすぐ対面口頭するじゃん?
以下あたりで崩していけるのではと画策sta.icon
日々の決定事項を言語化して積み上げていくということ
3つの拘束はゆるいほど良いが、常にゆるいのもうまくいかない たまには拘束する必要がある
もっというと拘束の使い分け
チャットもまだまだ十分とはいえない
今は「ツールとして汎用的すぎる」がゆえに、対面口頭的な使い方に寄せられている
寄せられるのを食い止めるために、「こうすれば別に対面口頭的でなくてもまわるよ」という制約をお膳立てする必要がある
で、色々検討しているわけだが、まだ難航しているわね。。sta.icon
ただのシップスイッチングって気もするけどなーsta.icon
シチュに応じて「適切なやり方」「より良いやり方」があるのに、対面口頭など限られたやり方しか知らなくてそれで押し通そうとしている
その結果、
10人参加のターン制コミュニケーションみたいな馬鹿げたことが開催されたりする
シチュとやり方をどんどん定義して、使い分けて~にすればいいのでは?
Scrapbox知っている人達も、対面口頭をなくしているわけじゃない
Scrapboxを補助ツールとして使っているにすぎない
どうせ音声会議とかしてるでしょ
shokaiさんレベルだとガチでやってなさそうだが(どうなんだろう? SlackなしでScrapboxだけで、はさすがにNotaの人たちでもできない
対面口頭を0%にする、あるいは限りなく近づけることはできるだろうか?
今はできない