対面口頭神話
対面口頭の勢力は相変わらず強いが、そろそろ崩して行きたさある そこでまずは「対面口頭のメリット」をもたらせるのが「対面口頭だけではない」ってことを論じていきたい
対面口頭は、じっくり教えることができる
これは単に「拘束している分、情報交わせる密度が増える」というだけの話
密度増やせるなら対面口頭でなくてもいい
対面口頭は、早く言える
これは音声に慣れているというだけの話
早く出せる手段があるなら、「言う」でなくてもいい
ちなみに「早く言えるから良い」とも限らない
本当に早く言いたいだけなら早口でしゃべる練習をするのが正しいことになる
が、正しくないことがわかるだろう
対面口頭は、反応が見える
ノンバーバルが見えるという意味ではtrue
ただしノンバーバル情報が豊富だから良いとは限らない
自己満足かもしれない(わかった気になっている)
ただコミュニケーション(フィードバックという報酬)を楽しんでいるだけかもしれない
対面口頭は、反応を早く出せる・出し続けることができる
ノンバーバルで出せるという意味ではtrue
ただしノンバーバルで出せるから良いとは限らない
自己満足かもしれない(伝わった気になっている)
ただコミュニケーション(自己表現・自己顕示という報酬)を楽しんでいるだけかもしれない
対面口頭は、誰でもかんたんに使える
true
ただし
対面口頭したがるマンの心理は何だ?
一つ一つ解きほぐして「それは要らない」「それは別の機会でやろう」としていけば、ある程度は滅せる気がしている
いや?
単に(他に手段を知らないという意味で)無知、無能なだけでは
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残るのが嫌だから
早いから
情報の正確性や密度などを問わなければ、喋る方が早い
説得したいから
人間は感情的な生き物なので、感情に訴えるのが定石
ノンバーバルの方がはるかにやりやすい
暇だから
純粋にノンバーバルの方が情報量が多いので暇をつぶせる
ずぼらだから
ボールを抱えたくない、みたいな心理sta.icon
ひろゆき始め成功してる有名人に多いし、2分ルールもそうだけど、「その場で処理したい」的なアレ