ユニコーン企業のひみつ
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デザイナーはスクワッドには入れない
テックリードに技術的意思決定の責任
マネージャーがスクワッドとは別になっている
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スクラムをやらずにユニコーン企業はどうやって「なんだかうまいことやっている」のか。鍵は「自律、権限、信頼」
まあそうだよなとは思う
同じように「うまくいくスタイル」は色々あるはず
共通しているのはそう、自律をいかんなく発揮できること
どちらかというと"テック企業になるためには文化を作っていかなくてはいけないんだよ"というメッセージが書いてあるように思えた
なぜスクラムをやらない?……この理由については本書には特に明記されてないように見受けられましたが、個人的には「型が決まりすぎている」からだと思っています。
Spotifyで特に重視されていたのは、スピードと学習
優先されるスピードと学習のために、最適と思われる形を取れば良いわけです。
なるほどな、スピーディーのために変にフレームワーク(スクラム)にとらわれない、とsta.icon
会社または事業部で取り組みたい重要事項が終わらせたい順で並んでいるリストをCompany Betといいます。たとえば、あなたの事業部、または会社で「次の四半期優先事項トップ3は何ですか?」という問いに事業部に関わるメンバー全員が答えられますか?また、全員が答えたトップ3の優先順位は一致しているでしょうか?各々が自律してやっていき・のっていきのループをまわしていく中でも、事業部や会社としての方向性や全体感を持つことは必要です。
ビジョンよりももうちょっと緩い羅針盤として使えそうだなsta.icon
あえていうならクォーター単位のビジョン
ペパボではホスティング事業部でチャプター、スクワッド、ギルドと類似した組織構造を作り始め、
僕は特に「プロジェクトで仕事を進めない」ってとこに、色々と考えさせられたなぁ。指示されて動くんじゃなくて、自分たちで考えて動けるような自己管理チームにしていくにはどうしたらいいのかなぁって、ぼんやり考えてるところでもあったので、色んなヒントがあったし、確かにそうよなぁって考えさせられることがたくさんあった。RSGT 2019 でクリスが「見積もりをやってない」ってのを聞いたときと似たような感覚。
だよなぁ。上でも書いたが、自律を発揮しないこと、もっというと管理しないことsta.icon
いかに管理せずに仕事するか