短歌読解のつどい
短歌の作歌の秘密を探るために読む
短歌詠む部もあると思われる
カッコいい名前をつけてくれ!!
from 2023/10/30
作歌経験にも役立つので「歌をみんなで読む」をやりたいcFQ2f7LRuLYP.icon
読むの方
気に入った歌、自分では読めなくて他の人の目を借りたい歌などを持ちよる
歌のアクティブ読書で、作歌の秘密をさぐるのだ
ここいいな〜という感想も書いちゃおう
他の人の読み方も参考になる
自作短歌が切符になるコミュニティかもしれないし、別にそんなこともないかもしれない
面白そうkumatako.icon久住哲.iconnejimaki.icon
いきますはるひ.icon
from 2023/10/30
短歌読解のつどい
もしかして同期的に行われるものだった?meganii.icon
フライングしました
非同期のつもりでした!cFQ2f7LRuLYP.icon
同期でも問題ない
昔こういうの書きました久住哲.icon
/arpla/短歌を読む(過去投稿書き直し)
すごい読みぶりだcFQ2f7LRuLYP.icon
/arpla/大橋弘さんの自転車のカゴの短歌についてまた考える
自転車のカゴというのはことのほか あの世この世の枯れ葉が入る(大橋弘)
読みたいのを #書いてけ
順序とかは気にせず、読解したい歌を書いてオーケー
「感想を書くのは気が引けるけど、この歌の読み方を知りたい」と思う歌を書いてくれてもオーケー
歌のリスト
1. 目のさめるごとき絶望つひになし工場の外の真青な麦(寺山修司)cFQ2f7LRuLYP.icon
最初作者情報は書かなかった
作者による先入観が入らないようにしようと思った
まあどっちでもいいとは思う
mermaid記法で書いたらどうなるだろう?suto3.icon
code:t.mermaid
graph LR
subgraph 上の句
A目のさめる---Bごとき絶望---Cつひになし
end
subgraph 下の句
C---D工場の外の---E真青な麦
end
色々できるものですね、mermaidcFQ2f7LRuLYP.icon
いろいろできるので、ぜひ解説にお使いください suto3.icon
アイコン前置き記法で感想を書き合っているのは興味深いcFQ2f7LRuLYP.icon
2. このアカウントは存在しません 桃は剥くとしばらく手から香るから好き(千種創一)
3. 廃村を告げる活字に桃の皮ふれればにじみゆくばかり 来て(東直子)
前の歌、このアカウントは存在しません 桃は剥くとしばらく手から香るから好きから桃で連なっているのが選歌の妙cFQ2f7LRuLYP.icon
4. 君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ(北原白秋)
5. さくらばな陽に泡立つを目守りゐるこの冥き遊星に人と生れて(山中智恵子)
6. めん鶏ら砂あび居たれひっそりと剃刀研人は過ぎ行きにけり(斎藤茂吉)
7. 雲はいまネオ夏型にひかりして桐の花桐の花やまひ癒えたり(宮沢賢治)
未実施
8. 舞う雪はアスピリンのごと落丁本抱えしままにかわすくちづけ(穂村弘)