うちあわせCastのネタ帳
rashita.icon注意:ゆっくり喋ること
(ハッシュタグ うちあわせCastのお知らせを言うこと)
(Zoomの場合は録音ボタンを忘れずに)
(収録後に概要をメモしてみる?)
原稿ファイルをどう管理するか
テーゼカード理論
ワードプロセッシング
これは面白いですね。たしかにワードプロセッシングだ。つまり、旧来のワードプロセッシングは、単にドキュメントを作成するためだけに行われていたのだけども、その裾野がずっと広いことが明らかになってきた。
今起きている技術的変化で、読むこと、書くこと、アイデアを出すことなどが混然一体となりその作動様式を変革していると思うのだが、そこでパッと浮かんだ言葉はテキスト処理で、つまり読むとか書くよりも一般性が高い言葉で、あるいは、それはワードプロセッシングだな、と思った。
PIM(個人の情報管理)について再定義
PKM (個人の知識管理)の前に
PIM(個人の情報管理)について再定義しなければいけないと感じてます...
『思考のエンジン』とハイパーテキスト論
興味深く聞かせていただきました(時間性の話とか)。特に『思考のエンジン』の部分。私も『物書きがコンピューターに出会うとき』と共に,発売当時むさぶり読んで影響を受けた一人だからです(奥出氏本人が述べているように当時かなり売れたという話で影響を受けた人はかなりいたことでしょう)。
そして,その点では,前に聞いた話が前半のアウトライナーの話で終わっていたのでずっと気になっていました。というのも,『思考のエンジン』の核心部分がハイパーテキスト論だと私は思っているからです。
奥出氏は,「ハイパーメディア・ライブラリーこそが「思考のエンジン」であり、
(ポストモダン後の)21世紀のマニエリスムである」としています(p.202)。あるいは,「ミメーシス(既成のアカデミックな論文形態)を破壊しつつ人工的現実(新しい種類の実証主義)を作り出す」作業こそが「ハイパーテキストを備えた思考のエンジン」であると述べているからです(p.205) 。
今回の話を聞いて思ったのは、どのレベルでハイパーテキストを論じるかですね。
レベルでいえば、Tak.さんがおっしゃったように,広い定義,すなわちmemex→Xanadu→歪んで実現されたWWWというインターネットのレベル(テッド・ネルソンは「ハイパーメディア」といっていた)というレベル,
そしてリニアに対比されるハイパーテキストのレベルがあり,その中間に『99人の最終電車』に代表されるハイパーテキスト小説が位置づけられるのではないかと考えています(送り手と受け手の相互作用の実現という点で)。核心的な問題はどのような視角からハイパーテキストを論じるかということです。
思いつく限りで書くと、上記を踏まえてネルソンが実現しようとした民主的な方向を視座においたインターネットをめぐる文化論、米山優氏のような情報論,奥出氏のポストモダンからマニエリスム論へ話を進めた類いの現代思想論,奥出氏がその後進んだ,現象学を取り入れた情報デザイン論,
ヴァルター・ベンヤミンと接合した山口裕之氏のメディア論,斎藤孝氏の諸著作やそれを大学で実現した情報工学論など,それぞれで議論の方向性が変わっていくと思います。
個人的には,元々奥出氏がアメリカの建築史の論文を書くために使い始めてまとめた2冊の著作に共感して,自分なりに同じ史学で実践しようとしてきた方法論、
すなわちパーソナルなWiki(研究室レベルでもかなり普及したpukiwiki)の流れからObsidianへと,常に現在進行形でハイパーテキストを使用してきているので,その立場からの情報デザイン論,それと接合させたメディア論として論じるのが適当かなと考えています。
自分の語感では「〜をする」はタスクで、「〜ができる」は着想(アイデア)だが、これからやるべきタスクをどこかに書き留めるときに、わざと「〜ができる」という表現で書いてみると、とりかかる心理的な負荷が低くなるのを感じた。
整理と管理
アウトラインを引く、という言い方
動きすぎてはいけない
初期のGTDで提唱された「コンテクスト」が成立しなくなったことと現代ライフのある種のキツさの間には関係があると思う。
ライフハックとは何か?
三周目のライフハック
タスクの書き方
データベースの難しさ
今年の振り返り、読書の振り返り
ここ最近はPodcastの『ブックカタリスト』『うちあわせCast』のふたつを継続して聴いている。極めて楽しい。知的生産・ライフハック・デジタルツールの話に、あらためて刺激を受けている。一時期(特に"ライフハック"という概念は顕著だが)へんに騒がれたせいで、浅はかな印象を背負わされてしまった感があったのだけど(浅はかなレベルでのいわゆる雑語りが多すぎたと思うのだけど)、丁寧かつ慎重に考えられたそれらは、やはり素敵だった。
最近のTextbox
アウトライン・プロセッシングとタグ
「〈先送り〉と〈保留〉の違いを述べよ」
「〈工夫〉と〈小細工〉の違いを述べよ」
新年の目標について
アイデアはトップダウンか?
GTDのプロセスはボトムアップで下のレベルからコントロールしていくのに、アイデアは上から降りてくるからなじまないのではないかと仮説をたてました
テキストメモ、Evernoteのメモ、アウトライナーのメモ
かーそる第五号
コンテンツの無料と有料と
@_yuheiy: ひとりでなにかするときのタスク管理にはアウトライナー以上のツールはないな。タスクひとつごとに別々のページに分かれてしまうようなツールはダメだ タスクの階層レベルや、タスク同士の関係性や位置づけを、いつでも再構築しながら進行していけることが重要
特に不確実性の高い仕事においては、いちタスクという単位は曖昧かつ移ろいやすい。あるタスクに着手することによってタスクに対する理解度が変わると、最初に設定したタスクとその作業の実態がまったく別物になることがある
芋づる的に新たなタスクが見い出されてきたり、別のタスクとそれらの間に依存関係があったりすると、タスク全体の再整理が必要になることがある
つまり自分の中にある全体像が更新されて、作業の切り分け方や進める順番についての判断軸が変わってしまうということ
ミクロに考えればこういうことは毎日何度も起こっているはず。しかし典型的なタスク管理ツールを使うと、思考をツールの枠組みに押し込むことで、実態が過度に単純化されてツールとして役に立たなくなる
タスク管理は、タスクをよく理解するために行うもの。頭の中に混沌としたものがあれば、それを書きつけることで、自分は状況を把握しやすくなる
あと、ツールによって進行度合いが把握できるとか期待しないほうがいい
プロジェクトのはじめ方、続け方
書くことと考えること
アイデアを育てるとは何か。
不調のときの過ごし方
やわらかいシステムについて
頭の中は何次元か?
飽きと継続について(Tak.追加)
なぜタスクリストには、タスクしか書かないのか
村上春樹について
るいは、(動機や今後の課題などは)序論や本論に外置されます。
そして、また私はアウトライナーでも近頃は、理論と実文という区分を設けています。前者が、(スコラ哲学的な)純粋論証を、後者が、その表現として、実際の文章をそれぞれ担当しています。これらは、階層的に接続していません。
アイデアの「ピース」性
つなげること
なんと呼ぶのか
ソート・プロセッサー
Dynamic Treeing Editor
知的生産で「苦手」なことは何か
ブログど下手問題
文章をいかに書くか
梅棹文章術
アウトライナーにおける順接逆接(論理構造)
縦書きか横書きか
技術と体系化問題
Tools for thought(考えるための道具)
いまさら聞けない話
名付けについて(Tak.追加)
OmniOutlinerのグループ化機能は多分この話に関係している
Clearについて
アウトライナー話
DoMA
共通規格(ファイル)について
アウトライナーの使い方
読書の話*2
新書について(Tak.追加)
コンテンツにおける熱量と越境(誤配)について
ファーストドラフトとは何か?
構造とは何か?
文章の構造を扱うことについて(Tak.追加)
文章エディタについて
エディターに求めること
時間の使い方について
substackについて
最近読んだ本について
ゲスト予定
Tak.さん
@Lyustyle さん
やままさん( @yamama48 )
@beck1240さん
@shigotanoさん
@goryugoさん
(たぶん)使用済みネタ
『僕らの生存戦略』についてrashita.icon
今書いている本の状況についてrashita.icon
どんな本を書いているのか?rashita.icon
タイトル? アウトライン・プロセッシング 長文
ブログが書きにくくなっている、ということについてrashita.icon
ややまさんのブログ本に絡めて?
『凡人の星になる: 月間10万PVの雑記ブロガーが「凡人」を武器にするまでの七転八倒』950円 3月29日 やまま 金風舎
ブログの昔と今
第五回
「文章を書くことが発想法」を体系的にやる方法
by goさん
「脱線が発想法」「文章を書くことがアウトライン・プロセッシングの発想法」というところが、よりくわしく話を聴きたい
やまま本
『凡人の星になる: 月間10万PVの雑記ブロガーが「凡人」を武器にするまでの七転八倒』
Amazonレビュー
beckさんがレビューつけてた
いい意味で力の抜けた本です。文章は読み易く、面白く、ネタの領域を保っている自己卑下と自己顕示欲がいい感じにバランスしています。
ただ、この本のマーケティングという意味で、えらく狭い層を狙ってきたなぁという印象。やままファンとしては、本当はもっとやまま節全開のただのエッセイが読みたかった気もする。そういう意味で★4つ。
ちょっと実用書的な方向に寄せてきた感があるんだけど、多分やままファンの大半はブログが花開かずにモヤモヤしている層ではないんじゃないかと思う次第。
自分で点数をつけるとすれば?
企画の経緯
企画をスタートさせてからやったことは?
「編集」はどの程度?
使ったツールの組み合わせ
特にメモについて
「乗らない気持ち」と「筆が乗る」との関係性
類書への意識はあったか?
文章を書くことは好きか?
文章練習法や心がけていることは?
何か「これだけはいっておきたい」があれば。
第一回:Tak.さんとアウトライナーについて(with Tak.) 第二回:Tak.さんと『僕らの生存戦略』について
第六回 アナログツール
手書きツールはどう使っているか?
バレットジャーナルについて(4/18に本が発売)
バレットジャーナル的デジタル情報の運用
ログはどこまで残すのか?
『僕らの生存戦略』の目次案骨子ができた
rashita.iconがアナログノートを使い出した
Tak.さんの「新しい仕事の進め方」
第七回:Tak.さんとタスク管理とアウトライナー
日頃のアウトライナーはどう使っているか?
タスク管理+アウトライナー
バレットジャーナル
仕事の進め方とアウトライナー
Dynalistをどう使っている?
タスク管理はなぜ難しいか?
第八回:Tak.さんとScrapboxでのタスク管理
Scrapboxでのタスク管理について