名づけについてのメモ

『メタファー思考』

『考える技術・書く技術』

アダナ法

「のような形」「のような色」

連想や比喩の練習

アダナづけは、型を把握した上で、それを短い言葉で描写する

好奇心を持つ→型を把握する（物まねも）→関連付ける→アダナ

『発想法』

一行見出しの書き方

すなわち、発言者の発言内容をとらえ、「いま彼は、要するになにをいわんとしているか」ということに耳を研ぎすまして聴き入り、「彼ののべた意見のエッセンスはなにか」ということに一種の思考力を集中していなければならない。

おこりがちなミス

それは、必要もないのに、発言内容のエッセンスをむずかしい術語や堅い熟語で、妙に高度に抽象化しすぎた一行見出しをつくりがちなことである。

このような欠陥があると、せっかく圧縮した一行見出しが、実態と離れたシンボルと化してしまう危険性がある。

『思考の整理学』

思考の整理は名詞を主とした題名ができたところで完成する。

DoMAの各項目を名づける