開集合
$ R^nの開集合
$ R^nの部分集合$ Mとその開核$ M^\circに関して、$ Mと$ M^\circが一致する場合、$ Mを$ n次元空間$ R^nの開集合、という $ R^nの部分集合は、それが(開)球体の和集合として表されるときのみ、開集合である この和集合は$ \mathfrak{O}の1つの基底を成している
$ (S,\mathfrak{O})を1つの位相空間とするとき、位相$ \mathfrak{O}の元を開集合という なので$ \mathfrak{O}の元は、「$ Sの部分集合」
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なので、
$ \varphiは開集合だし
$ S自信も開集合だし
$ O_nが開集合
『集合・位相入門』.icon(p.154)では、位相→開集合の順に説明しており、 『数学ガール 6 ポアンカレ予想』.icon(p.106)では開集合→位相の順に説明してる 開集合の公理
$ S\in\mathfrak{O}, \phi\in\mathfrak{O}
$ O_1,O_2\in\mathfrak{O}ならば、$ O_1\cap O_2\in\mathfrak{O}
$ (O_\lambda)_{\lambda\in\Lambda}を$ \mathfrak{O}の元からなる任意の集合族とすれば$ \bigcup_{\lambda\in\Lambda}O_\lambda\in\mathfrak{O} 前提
$ Oは$ Sの空でない部分集合
例
参考