人の意識と思考の理想状態とは
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@manabuueno: 意識は思考や行為の決定者ではなく、無意識が行った決定を事後的に経験する解釈者にすぎないのだという。経験されたクオリアはエピソード記憶となって将来の決定に役立てられるが、それを役立てているのもまた無意識。我々の意識など、要するに拾い集めたシケモクみたいなものなのである。 人は普段の生活のなかで色々なことを考えたり、周囲の環境に刺激され感情がわいたりする このスクラップでいう「意識がある」の定義は、自動運転ではない、能動的に目的を持った思考である
仕事では思考することが要求されるが、思考活動を完全に意識的に行うことは難しい
運動における身体への命令のような意識的な制御は思考活動においてはあり得ない
質も人により程度が異なる
思考活動のゴール
メタ認知を経て、無意識が行った決定を主張の裏付けを含めて客観的に説明できる状態 質の高い思考活動を行いたい
他者に教えられる、がゴールであれば環境の集合知を活用する 同じ言葉でも、人により思い浮かべるイメージは違う
つまり
言葉にできない「想い」のレベルでは
何の機能も果たしません。
経済価値につなげられません。
人は
・言葉でしか考えられないのです
・考えられないことは行動できないのです
これは、間違いありません。
「何を・どうするか」を言葉で定義できない限り、
何の役にもたたないのです。
でも、文章で書ければOKです。
結論を出す思考を加速させる方法の例
不要なモノを削る
結論を出す