思考力向上研修
メインメッセージ
考えるとは「分ける」「比べる」「要素を構造で繋ぐ」の3つ
人は全然見ていない
言葉にすることで、考えやすくしよう
違いが違いとして自分にも他人にも伝わるように。
同じが同じとして、以下同上
ないと困るシーンとは?
https://gyazo.com/23084232d299156bb6f213f8ae033f0f
思考力の細分化
問題提起(思いつく)
違いを感知し、違和感を持つ
例:写経、1秒1mm、左手で描く、ペンでなぞる、読み上げる
人は慣れ親しんだものほど事象を見ず、脳内に出来上がったイメージを見ている
「思いつかない(違和感が生まれない)」は解像度が粗いからだと断定して良い
おすすめは「作る側/選ぶ側」に立つこと
比べて、選ぶ必要が出てくる
特に「違いがそのまま自分に損益を生む環境」だと、解像度が一気に上がる
「小さな違い」と思えなくなる
探検
違和感の発生源を突き止める
やり方
雲雨傘、事実と解釈、一対比較
必ず「事実」を捉えよう
総合判断していることが非常に多い
深く観察する
違いが発生する理由を突き止める
5W1Hをはじめ周辺情報を把握する
近しい事情、周辺事情もくまなく観察/インプットする
発想
BAD作り、一行見出し作り
似てると同じと違うをよく比べ「法則」を見つける
A型図解
要素同士の関係(因果関係/相関関係/相互作用)を見つける
B型図解