超相対性理論
具体と抽象を行き来しながら、世界を相対化して読み解いていく番組。 ブックカフェ荒木、TAKRAM RADIO渡邉、COTEN RADIO深井が考える超相対性理論とは一体何なのか!?
目的は本当に手段より大事なのか
未来のために投資をし続ける感覚
ずっと投資をし続けることになる
とても分かる
子供時代に我慢の勉強をしすぎない.ちゃんと遊ぶことも重要(ルソー) 長期的に頑張れる人が生きやすい社会になっているのでは 頑張る それだけではないが…
寄せ鍋理論
話が目的とみんなわかっている→鍋やゴルフに誘う
目的のレイヤー
目的に同意できるが手段に同意できない場合がある
近代の価値観
コントロールできる、コントロールすることが良いと考える
目的と繋がっている感覚
七夕の短冊に願いを書くぐらいの期待感、ビジョン的なもの
意図を持ってやっている
ユング にこうていろう 登山かトレッキングか
2つの人生を生きている
人によって、時期によって使い分けている
スポーツ選手の人生はスポーツではない
人生にスポーツのルールを適用すべきではない
スポーツの競技中は、目的を達成するように動けば良い
ビジネスは有事の時の連続と捉えられる
成長が必要とされる
本来はどうなのか?
実際は、平時の時と有事の時は別れるはず
災害などがあったら有事の時になる
平時の際は何もしなくてもよかったはず...
何もしないことが許されなくなった
パーパスブーム
企業の志のようなもの?
コテンの場合
社会をコントロールはできないが、仮説を立てて動くことはできる 全部が実験、
ただし、企業は利益がないと死ぬ
生きていけるラインを確保できれば、コントロールできなくても良い
対話できるようになる
自立できる程度の稼ぎがある職人
全員がこれにはなれないが,近づくことはできるかも
ベーシックインカムを貰って趣味に全力になる人でもいいかも
わかるの深淵を覗く
自己破壊がないときは前提が変わってないから分かるとは言えないのでは 脳の開拓なのでは
自己破壊と自己修復も必要な気がする
修復がないと破壊がない
頭脳労働アスリート
脳の筋トレ
還元主義
エクスタシーを感じる瞬間が分かるでは
エクスタシーを感じてないと相手に気持ちよく話せないような気がする
脳の神経回路の新たなつながりがエクスタシーも感じさせていると思う
それを分かってると言ってるのでは
ダニングクルーガー効果
十牛図
バカの山
ダウンする感覚
下山する感覚
一度先生と言われることは危険
降りれなくなる
アンラーニング
わからないと発言しづらい空気感がダメかも
専門知識と専門知識aaaaaaaaaaaaaaaをかけ算する方法が今はあまりない
そのために歴史データベースを作りたい
コロナの対応について,日本の人権のバランスがあまり良くないのでは
大衆の反逆
専門重の家万世
交換がイノベーションに重要かも
イノベーションは専門分野の掛け算で起こることが多い
自分では何もできない人が一番効率がいいかもしれない
他の人に頼るスキルがあれば
外注が良い
どう思われたいか
誰かが期待する
自分が自分に期待する
期待が無くなったらつまらない
人生はバランスをとっていく
多様性があるほうがバランスを取りやすい
自然界や自分の精神面でも同じ
自分の自然に
自我の萌芽と呪いの発生は同時では
思春期、第二の発生
早めに骨折すること
突き抜けること
嫌なことを辞める、
鬱をポジティブにとらえることもできる
2割下山するgoogleの20%ルール
遠くの点に基準を置く
神の視点
完全なものはない
暫定的な結論を出し続ける
多様な人の中で、モヤモヤしている妥協案のほうが、似た人たちのグループの自信のある選択のほうが、正答率が高いことがある
イライラしたとき、その周期
意見が分かれるときが、ターニングポイント
残心的な可能性を持つ
ただの人生
ネット時代のリテラシー
ネットリテラシー
3回いわれたら、それが全てだと感じてしまう
かなりの脆さ
taisei117.icon自分の身の回りの意見によって世界をそのように認識してしまう
親からネガティブなコメント自分はこれができないという風に言われ続けるとそのように認識してしまう
ポジティブな言葉を与えられ続けるとそのように認識してしまうと思う
どうせなら少しポジティブな方が才能が発揮されそうな気がする
インプットできる情報は有限
その中で世界を認識するしかない
自分である程度都合の良い(生きやすい)認識を作っていくのがいいのか?
リアルでは人間関係をブロックしまくってる
自分の体調に合わせてどこまで批判を受け入れるか調整する
出て行く場所を変える
ポスト資本主義について考える
資本主義の特徴
資本家が強すぎる(先進国、資本家)
自由経済
お金を増やす目的にしか株式投資されない
→資本主義が社会に対応できなくなってきている
時間軸、環境変動はタイムリミットが迫っている
6方よしぐらいの、多様な人への適用
我々の範囲が広がっている
地球環境や動物なども、自分に含まれている
手の届く範囲で、ステークホルダーのことを考えないといけない
片手離しで事業をしてみる
一定の脱線?を許容していく
もう片方で何を掴むか
テレビのアイドル、一部を切り取ったものから、地下アイドルみたいに悩みまでの共有感?
力技はあまり効かなくなる
同時多発イデオロギーの次代では
メインストリームはポスト資本主義
すべて包含する概念
各自のイデオロギーが必要になってくる
哲学が重要になってくる
色々なものが許される
考えないことも許されるはず
自分に厳しい人が一定数いる
ストイックなタイプ
一度決めたことを変えるのが苦手
ネガティブケイパビリティが低い
そのような人が活躍しづらくなってくる
社会のゴールがあると逆算してハックできるが、意味が定まってないとハックしづらい
あらゆる観点から、地球環境にフレンドリーになるのでは?
ぼったくり系のサービス
観光地価格
一度きりの繋がりであれば、相手から搾取しがちになる
内部から折れる
ブルシットジョブ、クソ仕事化すると続ける意義がなくなる
美とは何か
見ているものによって、選択が強化される
テレビ時代とスマホ時代
強い文脈、弱い文脈が入れ替わりうる
美は社会に受け入れられると、美しくなっていく
自己満足がないと、社会に問えない
領空侵犯を恐れず、門外漢でも論を展開していく
考えることを考える
デカルトの省察,考えすぎてキモい
考えることのストライクゾーン
考えなさすぎと考えすぎの軸 ちょうどいい幅がありそう
taisei117.icon機能を満たすかどうか?生存に役立つか,課題を解決できるか,面白いかどうか,というあたりが考えることで重要かも
考えることはつかれるので,考えたくない人も多数いるとおもう
自分がどちらかを選択できるのがよさそう
考えたら経験則ではない答えが出る?
事例の枚挙
言葉や概念としてエッジが立ってくる
脱皮しているような
1人称の体験がこもっているか
taisei117.icon数式の仮説と証明のよう
巡礼、車で行くか、歩いていくかで体験が異なる
感じると考えるの違い,考えてないとはどのような状態?
考える,考えないは環境要因による
謝罪のあり方,迷惑をかけたのでれば,申し訳ありませんでした
遭遇したことのない問いに驚いている.謝っていない.
現代社会では,考える人が生きやすいのかも
でだいたい問題ない?
超相対性理論
ブッダ、デカルトは自問自答で世界の真理を理解した
個人的には、問う→答え(≒成果)を出すという流れの働きが考えるで、問う→答えが出ないという流れの働きが悩むだと思うyama.icon
真面目に遊ぶ人類の謎
遊ぶように仕事をする
100%は難しい
人を巻き込む
みんなで一緒にやる データ整理など
仲間がいるだけで,感情が変わる
先送りにしがちな重い仕事
先にミーティングの予定をいれて,それまでにやる(締め切り効果)
ゲーミフィケーション
クソゲーにならないように
理不尽モード
KPI,マニュアル化
好きなゲームの種類もひとによってちがう
長期的なKPI,アテンションエコノミー
通知で失われる集中した23分
ゲーミファイ
上から下の視点
ボトムアップの余地があるほうがよい
mod的なゲームメイク感
批判的な視点,誰しもが持てるわけではない
楽しむためには,自由で選択できる状態にないといけない
人生は,人によっては難しすぎるクソゲーになりうる
人生を遊び化するには
ブルシットジョブが増える?
富の再分配を決めるために労働している
動物のほうが合理的
部活でも人は病む
辞められない 社会性を感じる
仕事が逃避先になっている人もいる
複数のコミュニティに所属するとよい
期限があること前提だとやりやすくなる
遊びの設計者は誰?政府か個人か?
パーティに誘われても楽しめない人の例
楽しむには遊ぶスキルが必要
贅沢にはリテラシーが必要
リベラルアーツ的なもの
問の立て方、自分で考え続けないといけない
なぜ人は小説を読むのか
初めての公開収録/ビジネス界隈は小説を重要視していない?/小説は役に立たないものか/フィクションは人を魅了し続けている/ビジネスのきっかけはフィクション/そもそも現実のすべてがフィクション/背後のストーリーを想像する力/そうじゃないシナリオを想像して実現する力/フィクションでしか描けない真実/
セルフブランディングの功罪
セルフブランディングの功罪
記号化→解像度が下がる→わかりやすい
隣の芝は青い 自分の芝は青い
自分をありのままで受け入れてほしいが、説明できない
積み重ねを否定したくない、サンクコストバイアス
ネーミングファーストはうまくいかなくなることが結構ある
行動が先で、それに名前をつけるのは自然にいく場合が多い
思い出しやすくなる
誇張につながる
葛飾北斎
名前を複数回変えた、引越も多かった
taisei117.icon行動が先,ネーミングは後
taisei117.icon各自の行動や目的は多様であり,厳密には定義できないが,他人に伝えるためには記号化して解像度を下げる必要がある.
家単位のブランディング→個人単位のブランディングへ
名付けとともに,過去の自分を捨てる
研究者も,環境を変えたほうが成功する
エドワード・ウィッテン 経歴を変えまくった研究者
虚数 数学の分野,意味は分からないが,計算をしまくってみる.意味付けを忘れて計算し,俯瞰することで,意味が理解できる 行動ファースト→ネーミングレイター 循環運動なのでは
セルフブランディングの功罪
組織に入ると他者からブランディングされる
こうあるべき、という論
それと自分の行動の行動やブランディングが合わなくなると、悩む
いつでも夢を捨てて再定義できることが自由で自在
自分の側でコントロールできること
小3ぐらいまでは自分がダイレクトに自分だったかも
見方が変わったこと
普通に締切を守れる人でも、先延ばしにしている大事なことがあるのでは?
楽器、右脳と左脳の繋がりが強くなる
スッキリする感覚
メンタルへのポジティブな影響
自己表現
非言語コミュニケーション
出したい音を出す
イメージを現実にする
料理
アフォーダンス、卵の割り方
2回叩く
1回目で確かめる
ゲーム、スマブラ
アーマードコアもそれっぽい
身体を思い通りに動かすことが快楽
組織化 道具としての他者 人間としての快楽
脳科学 不確実性を減らす
効率化によってどんどんつまらなくなっていく
関係ないかもだが
時間,場所,道具,意識
脳にとってのモードチェンジ
何かを変えることによる気付き
再発見
気づき,マインドフルネス
いまここ の感覚を取り戻す
集中する,考える
1on1,毎日やっていると,日常に埋没する
フレーム問題,
意識をしないことが節約だが,たまに非日常を入れる
フロー理論,一定の割合の新情報
深井さんは,歴史の勉強をすることで,たまに非日常を感じる
旅行,インプットが多すぎる人は,同じ旅行先に行きたい.
情報感度 どこに高いか
視覚情報 聴覚情報
何を変えて何を変えないか
適度な情報量が必要
3人とも、思考が発散型
収束型の思考タイプもいる
物理的,精神的に
超相対性理論
ミッションの誤読可能性
Google、代入可能性が高い
情報を検索可能に
linux、世界中の開発者が、謎のモチベーションで活動が広がっていく
オープンソース
目的が多様、動機が複層的
テーブルに出しただけで,解決する場合がある
思考を外に出すことで,客観視できる
深井さん
自分が管理できないチームに対して,何ができるか
そのチームのリーダーが,心理的安全性を重視してなければ,言っても伝わらない
諦めている人が一人いるだけで,チームが破綻する
今の自分が諦めている状態かもしれない
問題の本質が変わらなくても,意味が変われば(センスメイキング)があれば,現状が変わらなくても状況が変わる タックマンモデル
Forming storming norming performing
stormingを恐れすぎているのでは
stormingを避けたくなる
統計学的超自我
体から離れたら、操作(ハック)される
身体性が重要
ネガティブケイパビリティ あえて答えを出さない能力
エポケー 判断を留保する
暗中模索でなんかやってしまう
複数人になると、誰かが課題解決してしまう
自治体だとあるかも。非営利団体。
ポジティブケイパビリティ 数字はまさにそれ
課題解決
会社
名付けと相対化が重要
→超相対性理論 という名前に
自分の考え方を離れることができる
ステークホルダーに説明できないことは、やりづらい
クラフト、アート、サイエンスのバランス(調和)が重要 サイエンスは、何かが違う、という否定はできる
クラフトの正当化や否定にしか使えないのかも
ルーブリックによる評価がそれっぽい?Taisei117.icon
つい、教育現場でも測ってしまう
教育現場、サイエンス、数字に偏っている気がする
語り得ぬなにか の重要性をいかに教育現場で教えていくか
経営判断するときに、アートが弱い
数字で測らないことが重要では
しかし、驚異が迫っていると、価値が一本化する。選べなくなる
生き残れないと、アートを語れない
一人の中に両方いる
驚異が迫っているとIQが(14ぐらい)下がる
サトウキビ農家、収穫後で収入があるほうがIQが高い
認知負荷を下げる
危機回避するには、単純化する必要がある
宗教もそうでは
→限界まで悩んだ先に、未知が開ける
うるせぇ、いこう!
ルフィみたいな人がいれば...
ルフィが数字を語りだしたら、なんかいやだ