ぼくがかんがえたさいきょうのうぃき
1: 欲しいのはフローでもストックでもない新しい概念
俺はそれをフロックと呼んでいる
Scrapboxがかなりのところまで示してくれた
2: Wikiを考えるのであれば定義上汎用ツールであるべき
1と2を踏まえると、フロックという形でフローとストックを両取りした何かを生み出したい、となる
ccx
2023/12/02 12:04:53 飽きたのでアンピン
2023/11/24 07:19:37 2ndまでサマリーをまとめた
「で?(so what?)」が出てこない
あと何が足りない?
Posterが多い場合にシングルエントランスが混雑する、どうするか
-.icon
s
Scrapboxのような世界観はベースにする
DWMYページをデフォルトでサポートする
Dayは井戸端でいう日記ページ
シングルエントランスを担保する
ページのバージョンは手動で切る
ページにはSecretとPrivateとPublicがある
Secretは自分だけが読める書ける、な完全秘密エリア
Privateは自分だけが書けるがみんな読める、なBuinkエリア と書いてるけどビンクはWikiとは違うなと改めて思ったsta.icon
まあこのページではWiki=n人が素早く書き込めるツール、くらいの捉え方で哲学面見てないけど
Publicは皆書けるし読めるなエリア(通常Wikiはこれだけをサポートしている)
エイリアスがある
ページAの別名B,Cがあった場合、BとCはAにリンクはるだけのシンプルなページになる
このエイリアスは積極的につくれる世界観
HelpFeelみたいに「ページA側で」Aの表記ゆれをカバーする、はしない
役割分担
シングルエントランスにポストする人 Poster
ページに切り出す人 Mover
ページのバージョンを切る人 Comitter
✅k ベース
projectとpageの概念
projectにmemberがいる
箇条書きベース、だがアウトライナーほどストイックではない
同時編集
ブラケティングでリンク
✅k DWMYページをデフォルトでサポートする
井戸端の日記ページ。あれをデフォルトでサポートする
daily
weekly
monthly
yearly
どれを有効にするかはproject設定で選べる
有効にすると勝手にピンされる(解除できない)
内容
weekly: 各Dayへのリンク
monthly: 各weekへのリンク
yearly: 各monthへのリンク
dailyはpublic buink。それ以外は通常(なので自由に書き込める)
k projectの一覧ページ
Scrapboxと同様、カードで二次元的にする
n分割ウィンドウどうしよか考えてたけどここで考えることじゃない
この辺をもっとスムーズにしたさ
大量に並んだ中から読んで探すコストがかなりエグイ
Scrapboxの哲学ではおそらく「書いたページのことは覚えてるよね」
だがsta.iconみたいなアホはいちいち覚えてない
あとオンラインの性質もあって全体的に微妙に遅いのでそこで足が遠くなる
❌k メンバーとノットメンバーの違い
従来のWikiは「メンバーは編集権限を持っている」が違うだけ
Scrapboxはさらに強くて、publicもあるけど基本的にはメンバーしか想定してない
Viewは編集者用。あまり一般読者向けではない
スクリプトカスタマイズの有無。ノットメンバーは一切リーチできない
そもそもprivate projectの概念があるいや関係ないか。たとえばイントラネットにホストすればどのwikiでもprivateになるだろ
b24iでは?
何が言いたい?sta.icon
scrapboxのprojectは「ゲーテッドコミュニティ」感がある
discordほど閉鎖的ではないが、web2.0的従来wikiほど広くもない感じ
別に直接言えることはない
ただ、
project同士の繋がりや発見はもっと促進させたい
projectの切り替えももっと便利にしたい
お試しメンバー的な概念があると、より便利かもしれないね
readonlyとか?
いやダメだろ。どちらかというと「信頼できる奴以外には見せたくない」だろ
サンドボックスつくってそっちでやれ
✅k シングルエントランス
だからTwitterやビジネスチャットみたいに「とりあえずここに書けばいい」エリアを用意する
ただそれだと分類されない。どうするか
役割分ければいいんじゃね?
シングルエントランスに投稿する人 Poster
投稿されたそれらを別のページに移す人 Mover
✅Visibilityはprojectとpageにある
pageについてはSecert/Private/Publicのやつ
projectについては、スクボと同じくpublicがインターネットでprivateがメンバー限定
BtoB狙うなら「organization」という単位を設けてもいい
organization。memberをn人所属させるためだけの単位
projectのvisibilityは「public」「private(指定メンバーあるいはorganizationのみ)」となる
buinkの概念
publicはメンバー全員が書ける
privateはメンバー各々分が存在し、本人以外は書けないが、誰でも見れる
secretはメンバー各々分が存在し、本人以外には書けないし見れない
ページAには以下がぶら下がる
public x1
private xN(最大メンバー数分)
(public buink xN)
secret xN
ページAの見え方
public
private、仮に3人書いてたとしたら3人のアイコンが並んでてそれクリックして切り替えられるイメージ
secret、自分用エリア
見た目としてはエディタ領域は一つ
アイコンが並んでいて、🌍 | 🔏 | sta.icony1.icony2.icon……のように並ぶ
🌍がpublic
🔏がsecret
sta.icon、y1.icon、y2.iconはprivate(この場合3人書いている)
privateの部分の並び順は設定でコントロールできる
date modified、date created、custom fixed order
k public buinkについて
この制約が適用されたページでは「全員が自由に書き込めるエリア」がない
Scrapboxでいうなら「アイコンぶら下げが強制される」「他の人のアイコンの下には書き込めない」感じsta.icon
✅k マスターとエイリアス
エイリアス。別名。1つだけ存在するマスターにリンクする
エイリアスページは自動リンク(リダイレクト)する
shift押してたらキャンセル、などを入れればキャンセルも差し込める(のでメンテもできる)
エイリアスページはマスターページ側から一覧表示してメンテ出来る感じ
表記ゆれがあったらエイリアスとしてガンガンぶっこんでいく
はい
エイリアスのデータを「マスター側」ではなく「各ページ」として持たせたいのよ
たとえば「sta」というエイリアスを「吉良野すた」に繋げる場合、staページが示すのは吉良野すた一つだけ
1-alias 1-masterという単純明快な構図になるsta.icon
k ページの種類
通常。読み書きできる普通のページ
システムページ
エイリアス。マスターへのリンクだけ書き込まれた
タイムライン。シングルエントランス用
DWMY。
✅k バージョン管理どうしようね
secret private publicを入れた以上、表と裏がある
裏は要らない
表は欲しい
しかしwikiは常に未完成でないと書きづらいのでその体験は維持したい
維持しながらもバージョンを切る
自動保存?
Scrapboxはこれ。バージョンを切るという操作を意識させない。でもうまく切ってるので何かあれば見れる。いざというときのための保険用途
個人的には「メンバーの誰かの操作で切る」にしたいかなーsta.icon
役割分担。poster、moverの他にリンクをつける人もいればバージョンを切る人がいてもいいわけよ
世界線の概念は?
……複雑すぎて一般向けじゃない
切る
gitと同様、メッセージを打てる
バージョン番号は連番でいい
バージョンはpublicにつく
ただしpublic buinkの場合は無し
連結表示
❌n分割ウィンドウ
分割した単位各々をスロットという
書き込み用は1スロットのみ
読む用はnスロットつくれる
が、ちょっとマニア向けすぎるかなーsta.icon
こういうのはどちらかと言えばブラウザ側でサポートすべき
各ツールの領分じゃない、そのインタフェースとなってる部分の領分だろ
-.icon
1
s
とりあえずコンテキストとインプットをまとめた
個人的な傾向や思い
情報単位という概念を考えがち
頭の悪さ(性能のしょぼさ)をカバーしたさ
b24iは置いておくか
理想のWiki、次世代Wikiといったものを考えたい
が、タイトルは従来どおり「ぼくがかんがえたさいきょうのうぃき」でいいや
呼び方も便宜上b24iを使うとする
cx
nishio.icon
Keichobot、Kozanebaと密に連携したい
Mijinko SD.icon
自作Wikiの開発にいずれtakker.iconさんを巻き込みたいなって勝手に考えている
名前の由来なんだろ
inkはインク?もしかしたらスプラに触発受けてる?
aseはわからん
Scrapboxの差別化が難しい
APIで同期編集に割り込んで書き込めるなら差別化になるinajob.iconnishio.icon
めっちゃ高速でも差別化になるsta.icon
suto3.icon
興味ある
ObsidianもWikiの一種か?
高見知英.icon
(文脈はEvernoteからだけどsta.icon)
でも今は正直、それくらいお金払って使えるメモサービスたくさんあるしね、お金払うならそっちよね にはなりそう
Notion
OneNote
Google Keep
Obsidian(クラウド版)
Dropbox Paper
---
simpsta.icon
Mijinko SD.iconさんはtakker.iconさんと一緒に開発して過ごしたいのが目的、のようにも見える
より大胆に踏み込むと、Mijinko SD.iconさんは俺が繊細エンジニアという枠でくくるほどのすごい(すごそうな)エンジニア。その慧眼に叶ったのがtakker.iconなのだ 高見知英.iconさんはあまり見てない印象。あまりツールに頼らず脳内であれこれできるタイプに見える。チャットも(DiscordやSlackでなくとも)Teamsでも耐えられるマンではないか?
テキストエディタ寄りもWikiだと捉えるマンがいる。suto3.iconがそうだし、vscode-scbを挙げた俺もそうなのだろう Wikiと捉える、というがやりたいことが「テキストを書くこと」で、その手段としてWikiやエディタを同列に並べてるだけかもしれない
nishio.iconは連携先としてのポテンシャルを見ているイメージ。Scrapboxも文房具の一つ。で、文房具は文房具でもデジタル文房具だからシームレスにしたさ
個人用か共同も考えるか、でも分かれそう
上記からは読み取れない
俺は個人用をイメージしがち
Scrapboxは明らかに共同だよね
でもinajob.iconとnishio.iconもこっちかも。同時編集に割り込んで、という言い方をしている
Mijinko SD.iconさんの思想を推測する
privateなのでわからん
publicの方に古いメモがあるらしい
情報単位の関連付けをなんとかしたい
個人的には「正確に候補を絞り込む追加の1文字」を考えるよりも、下に出てきている候補を読む方が楽だと思う
追加の1文字を間違えると全く関係のない候補がでてきてしまうことからも、/nota-techconf/shokai.icon氏はプロジェクト内のページタイトルを頭に叩き込んでいる前提で話しているのかもしれない
Scrapboxのトップページのピン留めページは右上が折りたたまれているようなデザインになっているが、独自のデザインすぎて初見でピン留めページとはわからない
この着眼点と言語化すげえよなと思う
この感じ、何かに似てるなと思ったら、そうか、nora.iconさんだ
このページでやりたいこと
ぼくがかんがえたさいきょうのうぃき、を考えてみたい
自分でつくれるかどうかは重視しない、欲しいのは考え方と概念だ
k Wikiとは何か
原義はハワイ語のwikiwiki、「速い」
特徴
かんたんに書ける、せいぜいマークアップ言語
リンク
ページの概念がある
誰でも読める、書ける(編集権限設けることもある)
複数人で編集できる
バージョン管理
Scrapboxという存在
箇条書き世界
2hopリンク
UserScript
二次元カード表示とDate Last Visited
複数人で同時に編集できるところにかなり力入れてる
汎用的なツール
k テキスト
テキストエディタ
ノートツール
アウトライナー
Obsidian、Workflowy、Notion
Dropbox Paper、Google Docs、OneNote、Box Notes
Vim、秀丸エディタ、VSCode
VSCodeのウェブ版
k カード
k 俺が最近考えてきたやつら
Pasty。アナログ付箋(Sticky)のデジタル版、という概念の話。RDPP(Room、Desk、Paper、Pasty)といった情報単位が出ている 書く体験よりも「どんな単位を扱うか」という概念の話に傾注しているようだねsta.icon
k 俺の思想として使えそうなところ
「頭が悪い」の一言に尽きるsta.icon*2
俺ほど頭が悪い奴もそうはいないだろう
性能という意味
俺が紛いなりにも強そうに見えるのは努力してきたからだ。テキトーに生きてきた有象無象や不自由なく教育勉強に没頭できたボンボンとは次元が違うのだ。まあ「強そう」というだけで実際は大したことないけど。それは俺と接してきたことのある人なら薄々わかっているはずだ。実際、アウトプット量の割にはあまり評価されてない。たとえばnishimotokido.iconほどにはなれていない
(強いて言えば「トピック指向」と「Tritask」、あとは/staのような何でも公開スタイルである程度刺激を与えられた、というくらいだろう) こんな俺が俺より頭良い大多数の人達の助けになる何かを考えるってのはおこがましい。やったところでどうせ刺さらん
じゃあ俺にはなにができる?自分なりに考えて楽しむことと、自分にとっての良きを追求することである
運が良ければその追求が皆にも刺さるかもしれない
実際刺さるとは思っている
だって俺の営為は知的生産の営為だからsta.icon*2
逆を言えば俺ほど知的生産が強い人もそうはいない(結局頭は悪いので大したアウトプットは出せていないがやり方や考え方という意味でね)
何書いたかなんて覚えてない
その日その時の気分と調子次第でどこまで読むかが変わる。読んだ範囲で思い出せたことやひらめいたことを使ってさらに書いて……を繰り返す感じ
たまに気合入れて読み返して整理したりする
サマリー(要所要所でまとめた要点。以後ここだけを見る)や検討残骸(サマリーを抽出する元となったゴミ。サマリー書いた後は基本的に見ない(一応残してはいるが))といった考え方はよく使う
頭の中にはほとんど何もない
思い出すことはできるが、ゼロから思い出すのはなかなかきつい(直近重点的に読み書きしていた事柄だけ)
とりあえず書く、書いたものを見ながらひねり出す
こんな奴を救える何か、が俺のテーマになるのではないか?
k 方向性
1 俺のテーマに則って、俺の役に立つ何かを考える
が、おそらくWikiからは逸れる
2 理想のWikiを考える
俺の色も反映する感じで
今は1に偏っているが、ここではうぃき wikiなので2をしてみたいんだよなーsta.icon
k 名前
ぼくがかんがえたさいきょうのうぃき
bokugakangaetasaikyonowiki
b24i