SecretとPrivateとPublic
tilを整備しているが、公開していいものとしちゃいけないものが色々あってややこしいので整理した 何でもかんでもアウトプットしたいマンが区別するべき情報の性質 Secret:機密。公開したらダメ。仕事ネタ。損害賠償や懲戒免職などもありうる
Private:秘密。プライベートネタ。公開したら恥ずかしい思いをすることになる
Public:公開してもいい
Public
公開してもいい
Private
公開しちゃいけない
私有PCのローカルまたはクローズドなサービス内に置く
Secret
公開しちゃいけない
関係者範囲内なら良い
たとえば部門で使っているGitLab上でtilするなど
私有と連携させちゃいけない
会社員の場合
フリーで働いている人は知らん
Private扱いになる?
プロなら私用と仕事用とでワークスペース分けるべきだとは思うが
アウトプットの流れ
case of 私用時
ローカル(私有PC)に public と private を書く
そのうち、public の分だけを公開する
バッチ処理で一発で「publicの分だけ公開する」をすると楽
case of 業務時
ローカル(会社PC)に public と private と secret を書く
そのうち、社内の適切な範囲に対しては public と secret を公開する
これもバッチで一発でしたい
そのうち、私用でも使いたい public と private はメモなどしておく
あとで私用時としてアウトプットする
面倒だが仕方ない
フリーなど私有PCを使っていい立場なら、バッチで「ローカル(私有PC)」に持っていくことができるだろう
用語つくった
publicはメンバー全員が書ける
privateはメンバー各々分が存在し、本人以外は書けないが、誰でも見れる
secretはメンバー各々分が存在し、本人以外には書けないし見れない
例: メンバーがA,B,C,Dと4人いるとする。お題Xに対するビンクを書く場合
publicは、従来でいう「ページX」に等しい
n人でページXという1領域を書く
n人誰でも書けるし、もちろん読める
privateは、いわゆるビンクそのもの
Xに対して4人分のコンテンツが存在する
Aさんの部分はAさんにしかいじれない。が、B,C,Dさんは読める
secretは、本人にしか読めないビンク
Xに対して4人分のコンテンツが存在する
ただしAさんの部分はAさんしかいじれないし読めない
B,C,DさんはAさんのsecretを見ることはできないし、存在すらもわからない