人間の記憶の構造をプログラム上で再現したい
ので、以下のような手順を行う
1. 人間の記憶の構造の言語化を行う
2. プログラム上でどうやって表現するかを考える
Scrapboxの関連ページリストみたいな
1つの記憶の周りには、付加情報となる記憶がくっついている
「マザボ」っていう名称の記憶だったら、正式名称「マザーボード」っていう付加情報がくっついているみたいな 全く同じ記憶情報ってわけでも無いけれど、別々の項目として扱うのも微妙って感じ
図で表現できないかな?
図で表現
何度か繰り返して、洗練していく
(第一世代)
https://gyazo.com/49554926783ef6062900b5c4ea6d6327
特徴
上記の例だと、DSとNintendoを結びつけている携帯ゲーム機という情報は、DS側の属性となっている
Scrapboxで「携帯ゲーム機」という要素で繋ぐ場合、Nintendo側にも「携帯ゲーム機」というワードを置かなければならない
記憶において、記憶の名称に特別な意味は存在しない
問題点
また、その付随する情報と外側の情報をどのようにして繋げるのか
プログラム上で再現したい
前提
いくつかの文章が存在しており、それらをいい感じに関連付けることが目的
記憶の関連付けのように、文章をいい感じに関連付けたい
その際、ユーザーに求める操作は最小限に抑える
セーフライン
アウトラインプロセッサのように、ページの配置(構造)をユーザーに決定させる
Scrapboxのように、リンクを自ら設定させる
これはアウト
ページ作成とは関係なしに、いちいち手動で関連付けさせる
ユーザーが疲れやすい作りはNG
関連付けの設定が、ページを開いた時点で表示されていない
設定画面を開かないと見れないみたいなのはNG
ユーザーが関連付けを意識しづらくなる
どのように文章同士を関連付ける?
一般的な例で考えてみる
文章を関連付ける要素
配置
本文
タイトル
見出し
他のページタイトルを見出しにして、ページを関連付けるとか?