VersionとWorldline
PFHubではnotion(概念)という単位をつくっていくのだが、
このnotionにはversionとworldlineがある
k バージョン履歴2
version
notionが持つ「版」
最初は存在しない
fixを行うと1,2,3...と機械的に番号が増えていく
fix
現時点のnotionにバージョンを刻む操作
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worldline
世界線
notionはデフォだと世界線1で動いている
cloneを行うと「今の世界線ベースで」新しい世界線が一つ複製される
例
世界線1でcloneする -> 世界線2
世界線1で作業しつつ、世界線2でもする
世界線2でcloneする -> 世界線3(<-2<-1)
世界線1でcloneする -> 世界線4(<-1)
clone
世界線を一つ増やす操作
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よってnotionはversion番号とworldline番号を持っている
7(h1) は、世界線1のバージョン7
7(h2-1) は、世界線2のバージョン7(世界線1から複製されてる)
9(h3-2-1) は、世界線3のバージョン9(世界線1 → 2 → 3と複製されてきた)
6(h4-2-1) は、世界線4のバージョン6(世界線1 → 2 → 4と複製されてきた)
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notionの公開は、versionの単位で行う
notion NのバージョンV、と指し方をする
ただしべつにfixしてない途中のnotionを公開してもいい
公開と反応
lv3 公開も反応も全部解放
lv2 公開は全部解放だが、反応はversionにのみ行える
lv1 公開も反応もversionにのみ行える
反応を受け付ける=反応されたら通知が届くとか、viewedやquotedやcopyedをカウントするとか
(copyedは他人のnotionを複製すること、世界線を変えるcloneとは区別する)
notion公開時は世界線を伏せることができる
伏せずに世界線を出すこともできる
伏せて複数出すこともできる(タイトルで区別)
世界線は知的生産者本人用の機能🐰
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日過。文書のバージョン管理手段として検討していた。version and worldlineは、ここが結実したものと言えるかもしれない。