📙倉下忠憲の定義集・用語集
自分の用語集を作る、定義集を作る、辞書を作る
Re:able
自分の庭をつくる
セルフ・スタディーズ
セルフ・カルティベーション
訂正可能性の自己啓発
自己理解・自己解釈
自分を定義する
自分の物語を語り直す
内外の眼差しの呼応
(これは何のまとまりだろうか?)
ゆっくり考えて、すばやく行動する
思動と多道
思考の態度
行動の態度
探究と創造
読む・知る・学ぶ
断片からの創造
スイング
シェイク
アイデア貧乏性
頭をやわらかくする
うまく考える
強い、弱い
強い分類、弱い分類
やわらかい計画・やわらかい構造
浅い深さを保つ
システマチックではないシステム
やわらかいシステム
ソフトウェア
事実と意見
情報整理について
情報整理の生態系
ナレッジウォーキング
名詞的ではなく動詞的に捉える
趣味としてのインターネット活動
自分の庭作り
考えための道具をつくる
静かなデスクトップ
意味は配列から生じる
ツリーとネットワークの補完関係
改行する力
コンテキストエディタ
アウトライナーはコンテキストエディタ(文脈エディタ)
スレッド思考
スレッドシンキング
リンクシンキングとの関係性
ルーマンの方法に近い
並べて考える
発想はランダム、意識はリニア
情報はネットワーク、意味はツリー
畝をつくる
リッジ・メイキング
自分が揺さぶられる読書
読書の三つのタイプ
趣味的読書、教養的読書、研究的読書
パズドラと読書について(趣味としての読書、SNSはノイズがないのか)
自己啓発書を読むことについて
多重の読書(読みの深さと浅さ)
読むためのデザインではなく使うためのデザイン
考えるためのリストと使うためのリストは異なる by Tak.さん
メタ・ノウハウ論(自分のノウハウのつくりかた)
「使い方」を構成する要素
操作方法(いかに操作するか、扱うか)
プロセス(いかなる運用をするか)
デジタルカード法
ノートに名前をつけること
what who whenを付ける
whatはレシピとか領収書など
whenは年+月
whoは対象のオブジェクト
一つのことを書く
何を一つのこととするのかを決める
細かく書く、細かくする、一つにする
デジタルノートにおけるテンプレートの利用
テンプレートは即座に修正できるようにしておく
修正に手間がかかるようだとやがて破綻する
テンプレートに落とし込むのはある程度続けてからにする
不合理・失敗のやり方を固定化させない
そもそもテンプレートはあまり使わないようにする
コピペや書き写しの方が良いことも多い
カード化の効果
カードに書くことは、有限化・断片化であると共に、小さいサイズでの規格化でもある。
それが知的生産活動に与える意義とは何か。そこを掘り下げる必要がある。
Scrapboxは文脈を結び直す
とあるページで書きっぱなしのメモのことをraw notes と呼んでいて、自分が名づけた「生メモ」と同じメタファーだなとちょっと嬉しくなったことがあります。でもって、Scrapbox(というかデジタルカード法)だとその二つが接続するわけです。
ネットワーク理論をデジタルノートに適用してみる
ルーマンの方法をゼロベースで再構築してみる
Zettelkastenは「カード箱」法なわけだけども、カードの話はよくされているが「箱」についての議論は少ないように思える。つまり、カードを箱に入れるとはどういうことか、という点。
デジタルノート
運用の考え方:新しいページをつくるときは、まず既存ページにリンクを書く
ノートのindexを作る
リンクを限定的につける
ノートツールで、すべてのノートにキーワード経由でリンクをつける、みたいなものがありますが、あれあんまりよくないと思いますね。むしろ、ぜんぜん触らないノートは「忘れて」しまっていい、と割り切ったほうがいいと思います。
ネットワークの形に注意を払う
運用方法についての考察
自分のテーマを持つ
メモ論
インラインメモとブロックメモ
10年前に書いたメモと、今日思いついて書いたメモは等価だろうか
トランジッション
コイル状の進行
掃き出しリスト
自分が考えていることを吐き出す・掃き出すためのリスト
腐るメモ
メモの鮮度、タスクの鮮度、アイデアの鮮度
ゾンビタスク
ゾンビメモ
テンポラリー・リスト
アルファ型と、ベータ型
寓話で語る
生活の技術としてのライフハック
usual arts(technique)
daily
知的生産的な行為では、いったい何をしているのか?
「今」に閉じ込められる
資本主義と「自分」の形
訂正可能性の自己啓発
自己啓発を脱構築する
メタ・ノウハウ
ノウハウをいかに扱うか
間著者性
著者は書き手であり、書かされている手でもある
間主体性(intersubjective)、間主観性からの連想
インターオーサーシップ
分人主義と似ているか?
原理の束
単一ではない複数の原理性
n個の原理ではなく
知覚の束、バンドル、流れFlux、継続サクセッション
意味平衡
内容はタイトルに既定され、タイトルは内容によって決定される
形式と内容が相互に影響し合い、一つの構造を作れているとき意味平衡があると呼ぶ。
リストはそれが崩れるときがある。
それが弁証法的発展を生む
DoMA
自分中心主義の整理法
Depend on My Attention
切断的関係
切れているが関係はしている
直接はつながっていないが、影響を受けている関係
歴史性がある
少しずつの違いがある
切断的関係にあるものの重なりは歴史性があると言える。
Draftファイルを何度も作っていくやり方
Git的なやり方
→ノウハウの経路依存性
進化的手法
手法もまた時間と共に適応していく
バザール執筆法
とにかく書く。話はそれから。
ロギング仕事術
仕事しながら記録する
IDEAシステム
inbox do archive enfomation
価値とは見出されるものである
相互リンク